一騎当千 XTREME XECUTOR 第10話「裂かれた闇」
曲玉の意識に乗っ取られた関羽雲長との戦いで意識が朦朧とする呂蒙子明。
そんな呂蒙に話しかけてきたのは呂布奉千。呂蒙には待つ人がいるという呂布は、もっと早く出会えていれば彼女と良い友達になれかもしれないと語る。
呂蒙が目を覚ますと、関羽の前に趙雲子龍がやってきていました。劉備玄徳のために関羽を連れ戻すためにやってきた彼女だが、今の邪悪に満ちた闘気を放つ関羽を連れて帰る訳にはいかないため、実力で彼女を正気に戻させるために戦闘。
特Avs特Aの戦いが開始。
原作では曹操の下に下った関羽とのバトルを繰り広げる趙雲ですが、今回は怨念に乗っ取られた関羽に正気を取り戻させるためのバトルです。
張飛益徳vs孟獲は未だ成長中でしかない張飛が苦戦を強いられる中で、関羽に教えられた彼女の技の中に蛇矛が眠っているという言葉を思い出して戦う。
関羽の青龍偃月刀=冷艶鋸、張飛の蛇矛、劉備の雌雄一対の剣は3人が桃園の誓いの後に軍資金で作らせたという『三国志演義』のエピソードにある武器。
張飛は曹仁とどっこいぐらいで弱いのですが、張飛の勾玉を持つ彼女は潜在的には特Aとなれるはずというキャラ。
しかし何処へ行くにも冷艶鋸を肌身離さず持っている関羽は、普通に職質とか受けそうだよ。まぁ、趙雲も刀持ち歩いてるし、今は陸遜も持ってるし。結構みんな銃刀法違反を平気でしているからな。
そんな呂蒙に話しかけてきたのは呂布奉千。呂蒙には待つ人がいるという呂布は、もっと早く出会えていれば彼女と良い友達になれかもしれないと語る。
呂蒙が目を覚ますと、関羽の前に趙雲子龍がやってきていました。劉備玄徳のために関羽を連れ戻すためにやってきた彼女だが、今の邪悪に満ちた闘気を放つ関羽を連れて帰る訳にはいかないため、実力で彼女を正気に戻させるために戦闘。
特Avs特Aの戦いが開始。
原作では曹操の下に下った関羽とのバトルを繰り広げる趙雲ですが、今回は怨念に乗っ取られた関羽に正気を取り戻させるためのバトルです。
張飛益徳vs孟獲は未だ成長中でしかない張飛が苦戦を強いられる中で、関羽に教えられた彼女の技の中に蛇矛が眠っているという言葉を思い出して戦う。
関羽の青龍偃月刀=冷艶鋸、張飛の蛇矛、劉備の雌雄一対の剣は3人が桃園の誓いの後に軍資金で作らせたという『三国志演義』のエピソードにある武器。
張飛は曹仁とどっこいぐらいで弱いのですが、張飛の勾玉を持つ彼女は潜在的には特Aとなれるはずというキャラ。
しかし何処へ行くにも冷艶鋸を肌身離さず持っている関羽は、普通に職質とか受けそうだよ。まぁ、趙雲も刀持ち歩いてるし、今は陸遜も持ってるし。結構みんな銃刀法違反を平気でしているからな。
103人の南蛮高校の闘士を僅か5人で早々と倒してしまった孫策伯符、周瑜公瑾、馬超孟起、許褚仲康、曹仁子孝。
案の定、100人をあっさりと倒してしまっていました。みんな殆ど掠り傷すら追っていませんよ。一番のダメージは曹仁がパンツずらされたことなんじゃないのか。
伯符と公瑾は張飛の後を追い掛けようとしたものの、典韋の放った爆薬付きの矢によって破壊された壁の下敷きとなってしまいました。
しかしまるで不安がないのは、主人公というだけでなく今の伯符が化け物だからだろうな。
激怒した馬超が典韋に殴りかかる。
典韋攻撃は偶然足を滑らせたおかげで回避する事に成功して殴り飛ばした。
司馬懿仲達の身体に宿る献帝の魂は自らを追いやった曹操孟徳に、司馬懿は自分の前に何度となく立ちはだかった諸葛亮孔明に、恨みを晴らすために自分の真の忠実なる僕を蘇らせようと企んでいた。
そんな野望を阻止しようと、地下では孔明の指示で馬謖幼常が爆薬をセット。
一体何を思ってこんなものを持参していたのか、この人たちは。
陸遜伯言と孟優は仲間の下へ向かう。
苦戦する張飛は、1800年前の張飛としてではなく、張飛の名を持つ一人の少女として戦い、“蛇矛烈火烈拳”を放ち孟獲を撃破。
戦い続ける関羽と趙雲に、なぜそこまでして戦うのか判らない呂蒙は未来への戦いを恐れてはいけないと戦い続ける。信じる者のため、愛しき者のため、定めに打ち勝つ未来を勝ち取るために立ち上がり、戦う。
瓦礫の下敷きとなっていた伯符たちを助け出した許褚たち。
伯符は公瑾を庇ったために意識不明。
公瑾を守って意識不明なのは判るとして、傷らしい傷がないという不思議さ……
伯符との思い出に思いを馳せていた公瑾に、許褚は手を握りしめるように告げると、遙か彼方にいる曹操に呼びかける。
曹操が龍の力を使って何か遠隔でやるのだろうか。
闘士としての運命に怯えていた呂蒙は、呂布や左慈元放が同じように運命に怯えつつも立ち向かっていた事を感じ取り、“天地白狼撃”を放つ!!
なんだろう。悪くないストーリーなのに、もう一つ盛り上がりに欠ける。
詰め込みすぎで、一つ一つのが薄っぺらいのかな。張飛の戦いにしても、もっと張飛の苦戦振りを描いて、その中でとかなら盛り上がった気もするのだが。
回想シーンで心情描写しようとしているのは判るが、多用しすぎてかえってダメになってしまってる気がする。
なんとゆーか、もったいない感じがするなぁ。
次回 第11話 「燃える城」
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案の定、100人をあっさりと倒してしまっていました。みんな殆ど掠り傷すら追っていませんよ。一番のダメージは曹仁がパンツずらされたことなんじゃないのか。
伯符と公瑾は張飛の後を追い掛けようとしたものの、典韋の放った爆薬付きの矢によって破壊された壁の下敷きとなってしまいました。
しかしまるで不安がないのは、主人公というだけでなく今の伯符が化け物だからだろうな。
激怒した馬超が典韋に殴りかかる。
典韋攻撃は偶然足を滑らせたおかげで回避する事に成功して殴り飛ばした。
司馬懿仲達の身体に宿る献帝の魂は自らを追いやった曹操孟徳に、司馬懿は自分の前に何度となく立ちはだかった諸葛亮孔明に、恨みを晴らすために自分の真の忠実なる僕を蘇らせようと企んでいた。
そんな野望を阻止しようと、地下では孔明の指示で馬謖幼常が爆薬をセット。
一体何を思ってこんなものを持参していたのか、この人たちは。
陸遜伯言と孟優は仲間の下へ向かう。
苦戦する張飛は、1800年前の張飛としてではなく、張飛の名を持つ一人の少女として戦い、“蛇矛烈火烈拳”を放ち孟獲を撃破。
戦い続ける関羽と趙雲に、なぜそこまでして戦うのか判らない呂蒙は未来への戦いを恐れてはいけないと戦い続ける。信じる者のため、愛しき者のため、定めに打ち勝つ未来を勝ち取るために立ち上がり、戦う。
瓦礫の下敷きとなっていた伯符たちを助け出した許褚たち。
伯符は公瑾を庇ったために意識不明。
公瑾を守って意識不明なのは判るとして、傷らしい傷がないという不思議さ……
伯符との思い出に思いを馳せていた公瑾に、許褚は手を握りしめるように告げると、遙か彼方にいる曹操に呼びかける。
曹操が龍の力を使って何か遠隔でやるのだろうか。
闘士としての運命に怯えていた呂蒙は、呂布や左慈元放が同じように運命に怯えつつも立ち向かっていた事を感じ取り、“天地白狼撃”を放つ!!
なんだろう。悪くないストーリーなのに、もう一つ盛り上がりに欠ける。
詰め込みすぎで、一つ一つのが薄っぺらいのかな。張飛の戦いにしても、もっと張飛の苦戦振りを描いて、その中でとかなら盛り上がった気もするのだが。
回想シーンで心情描写しようとしているのは判るが、多用しすぎてかえってダメになってしまってる気がする。
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