荒川アンダー ザ ブリッジ 11 BRIDGE
外へ出なければ……
母体から出て空気の冷たさや人の手の温かさを知る……
父の腕に抱かれて連れられた部屋の外で世界の広さを知る……
聞いたことのない自分の笑い声を知る……
この星の外をまだ知らない何かを知るために……
一歩外へ
第87話「誓い」
荒川再開発に対してあっさり立ち退きを受け入れようとした村長たちに、みんなと離ればなれになるのはイヤだと、強く反発したニノの気持ちを受け入れた星たち。
鉄人兄弟は何故こんな事になったのか、という問い掛けに原因が自分であるであろう事を理解していた市ノ宮行は、自分が出て行けば工事は中止になるかも知れないとみんなに告げる。
ニノの存在だけでなく、荒川そのものがいつの間にか別れがたい存在となってしまっているのですね。
「私は……!
お前と、みんなと、ここ一緒にいたいんだ。
恋人のお願いを叶えてくれ」
ニノの言葉に自分が弱気になっていたと反省したリクは、ニノをここから追い出させはしない、とやる気を取り戻して高井照正に電話する。
こんな台詞を言われて嫌とは言えないよな。
自分に頼めとか言う星は軽くスルーされてる。
母体から出て空気の冷たさや人の手の温かさを知る……
父の腕に抱かれて連れられた部屋の外で世界の広さを知る……
聞いたことのない自分の笑い声を知る……
この星の外をまだ知らない何かを知るために……
一歩外へ
第87話「誓い」
荒川再開発に対してあっさり立ち退きを受け入れようとした村長たちに、みんなと離ればなれになるのはイヤだと、強く反発したニノの気持ちを受け入れた星たち。
鉄人兄弟は何故こんな事になったのか、という問い掛けに原因が自分であるであろう事を理解していた市ノ宮行は、自分が出て行けば工事は中止になるかも知れないとみんなに告げる。
ニノの存在だけでなく、荒川そのものがいつの間にか別れがたい存在となってしまっているのですね。
「私は……!
お前と、みんなと、ここ一緒にいたいんだ。
恋人のお願いを叶えてくれ」
ニノの言葉に自分が弱気になっていたと反省したリクは、ニノをここから追い出させはしない、とやる気を取り戻して高井照正に電話する。
こんな台詞を言われて嫌とは言えないよな。
自分に頼めとか言う星は軽くスルーされてる。
第88話「上司オーラ」
リクは自分の経営するGoes本社へと戻り、自社が荒川開発を行うと、企業として市ノ宮カンパニーを相手に真っ向から戦いを挑む。
荒川ではシスターがリクの指示でクマの着ぐるみを着ていました。
その気になれば3秒で調査員たちを始末できるとか、物騒な発言のシスターは、村長が話しかけても友好的ではなかったという調査員たちを始末しようとするも、リクの指示でスーツを着用したシロがリクから教えられた魔法の言葉「君たちご苦労さん。今日はもう上がって良いよ」を使うと、勝手に上司だと思いこんで帰って行きました。
なんとなく上司っぽい雰囲気を醸し出しているのですね。
市ノ宮カンパニーは巨大な組織だから、堂々と振舞えば勝手に上司だと思い込んでしまうのか。
第89話「リクのいない橋の下」
帰って行く調査員の中で、一人だけやはりシロは知らない人間だと戻った男。
どこかリクに似た容貌の男はリクと勘違いされて、ニノに魚を口に突っ込まれたり、音楽聞かされたり、ステラに秘口突かれて仮死状態にされたり。
仮死状態になってからようやくリクでは無かったことに気付きました。
しかしこれ、本物だったらかなりの災難になってたところだよ。
離ればなれになるのは困るというニノに、直ぐに戻ってくると告げて橋の下から去ったリク。少し寂しそうなニノでしたが、リクの顔を忘れてます。
酷……
第90話「父と子と」
父の計画には競合相手を考えていないため、穴だらけだから勝利できると笑うリクでしたが、会社の様子は全て盗撮されてました。
市ノ宮積はリクの鼻をへし折るため、秘書の島崎に計画の練り直しを指示する。
何故直接話をしないのか、という高井に、話を聞く相手ならば何も言わずにこんな事はしないと応えるリクだが、高井は積が人と向き合うのが怖いのではないかと語る。
かなり図星なんですね。以前のリクと同じく、人との接し方が判らない人なのか。
動揺した積だが、高井がリクに自分の事を「パパ」と呼んで良いのだと言った事で、我に返りましたが、この少しリクへの過剰すぎる偏愛入ってる人はやはりどうも苦手のようだ。
第91話「企画」
高井と共に荒川に戻ったリク。
喜ぶニノでしたが、抱きついた相手は高井。他の面々も高井にばかり声を掛ける。
ニノに至っては完全に顔を忘れていた上に、抱きつくのではなく、魚を口に放り込んでいる。
星とかは絶対にわざとなんでしょうけど、ニノは完全に天然だからな。
リクが建てた企画書に対して、コンサート会場がないだの、川から敵に侵入されるだの、広い土壌が必要だの、好き勝手自分の要望を口にする住人たち。
ニノに至ってはロケット発射台がいるとか言うし。
河川敷から何処へ向かうつもりですか。
第92話「市ノ宮の力」
依頼していた建設会社から計画の白紙を告げられてしまう。
市ノ宮に逆らえば大変なことになるという社長ですが、前日に送り込んだ調査員が無数のブービートラップに嵌ったとか、主にシスターの仕業です。
自分の認識の甘さを思い知ったリク。
村長はどこかへ行方不明。
最終的には村長が何か対策するのか。村長って実は何か凄いバックボーンを抱えているのか? ニノの過去なども知っているようだし。
第93話「TEL」
父と直接電話で交渉しようとするリクだが、膝が震えたりビビリまくり。
決心して駆けた先は、時報……
第94話「荒川一発芸予選」
イリュージョニスト、プリンセス・ステラによるマジック。
力業だ!!
次回 12 BRIDGE
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リクは自分の経営するGoes本社へと戻り、自社が荒川開発を行うと、企業として市ノ宮カンパニーを相手に真っ向から戦いを挑む。
荒川ではシスターがリクの指示でクマの着ぐるみを着ていました。
その気になれば3秒で調査員たちを始末できるとか、物騒な発言のシスターは、村長が話しかけても友好的ではなかったという調査員たちを始末しようとするも、リクの指示でスーツを着用したシロがリクから教えられた魔法の言葉「君たちご苦労さん。今日はもう上がって良いよ」を使うと、勝手に上司だと思いこんで帰って行きました。
なんとなく上司っぽい雰囲気を醸し出しているのですね。
市ノ宮カンパニーは巨大な組織だから、堂々と振舞えば勝手に上司だと思い込んでしまうのか。
第89話「リクのいない橋の下」
帰って行く調査員の中で、一人だけやはりシロは知らない人間だと戻った男。
どこかリクに似た容貌の男はリクと勘違いされて、ニノに魚を口に突っ込まれたり、音楽聞かされたり、ステラに秘口突かれて仮死状態にされたり。
仮死状態になってからようやくリクでは無かったことに気付きました。
しかしこれ、本物だったらかなりの災難になってたところだよ。
離ればなれになるのは困るというニノに、直ぐに戻ってくると告げて橋の下から去ったリク。少し寂しそうなニノでしたが、リクの顔を忘れてます。
酷……
第90話「父と子と」
父の計画には競合相手を考えていないため、穴だらけだから勝利できると笑うリクでしたが、会社の様子は全て盗撮されてました。
市ノ宮積はリクの鼻をへし折るため、秘書の島崎に計画の練り直しを指示する。
何故直接話をしないのか、という高井に、話を聞く相手ならば何も言わずにこんな事はしないと応えるリクだが、高井は積が人と向き合うのが怖いのではないかと語る。
かなり図星なんですね。以前のリクと同じく、人との接し方が判らない人なのか。
動揺した積だが、高井がリクに自分の事を「パパ」と呼んで良いのだと言った事で、我に返りましたが、この少しリクへの過剰すぎる偏愛入ってる人はやはりどうも苦手のようだ。
第91話「企画」
高井と共に荒川に戻ったリク。
喜ぶニノでしたが、抱きついた相手は高井。他の面々も高井にばかり声を掛ける。
ニノに至っては完全に顔を忘れていた上に、抱きつくのではなく、魚を口に放り込んでいる。
星とかは絶対にわざとなんでしょうけど、ニノは完全に天然だからな。
リクが建てた企画書に対して、コンサート会場がないだの、川から敵に侵入されるだの、広い土壌が必要だの、好き勝手自分の要望を口にする住人たち。
ニノに至ってはロケット発射台がいるとか言うし。
河川敷から何処へ向かうつもりですか。
第92話「市ノ宮の力」
依頼していた建設会社から計画の白紙を告げられてしまう。
市ノ宮に逆らえば大変なことになるという社長ですが、前日に送り込んだ調査員が無数のブービートラップに嵌ったとか、主にシスターの仕業です。
自分の認識の甘さを思い知ったリク。
村長はどこかへ行方不明。
最終的には村長が何か対策するのか。村長って実は何か凄いバックボーンを抱えているのか? ニノの過去なども知っているようだし。
第93話「TEL」
父と直接電話で交渉しようとするリクだが、膝が震えたりビビリまくり。
決心して駆けた先は、時報……
第94話「荒川一発芸予選」
イリュージョニスト、プリンセス・ステラによるマジック。
力業だ!!
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