けいおん!! #10「先生!」
電車を降りて携帯電話でメールを打っていた琴吹紬は、誰かの車から降りてきて運転手と
少し喧嘩している感じの山中さわ子の姿を目撃する。
むしろ「みんな元気です」て誰にメールを送っていたのかが気になる。しかもムギって電車通学だったんだ。
授業に見回り、貧血の子を家に送り届けて、校内見回りして、ブラバンの練習を見て、一日立ちっぱなしだったさわ子は軽音部で一休み。
お淑やかな先生で通っているので、健康サンダルを履くという平沢唯の提案は却下。
学生時代の正体をぶっちゃけてしまえという田井中律の案ももちろん却下。
そんな過去がばれたら、みんなが非行に走るとか思考回路がぶっ飛びすぎですよ。
そこにさわ子の携帯電話に掛かってきた謎の電話。
「こんなところまで電話してきて」とか怪しい態度のさわ子の様子から、朝の話を軽音部のメンバーに話した紬。
「普通に考えれば、相手はさわちゃんの」
「えっ!」
「まさか!」
「お母さん!?」
「唯センパイは考えなくて良いです」
唯はどれだけお子様仕様の脳みそしているんだ。そんな電話が掛かってくるのはひだまりの吉野屋先生ぐらいだと思います。
少し喧嘩している感じの山中さわ子の姿を目撃する。
むしろ「みんな元気です」て誰にメールを送っていたのかが気になる。しかもムギって電車通学だったんだ。
授業に見回り、貧血の子を家に送り届けて、校内見回りして、ブラバンの練習を見て、一日立ちっぱなしだったさわ子は軽音部で一休み。
お淑やかな先生で通っているので、健康サンダルを履くという平沢唯の提案は却下。
学生時代の正体をぶっちゃけてしまえという田井中律の案ももちろん却下。
そんな過去がばれたら、みんなが非行に走るとか思考回路がぶっ飛びすぎですよ。
そこにさわ子の携帯電話に掛かってきた謎の電話。
「こんなところまで電話してきて」とか怪しい態度のさわ子の様子から、朝の話を軽音部のメンバーに話した紬。
「普通に考えれば、相手はさわちゃんの」
「えっ!」
「まさか!」
「お母さん!?」
「唯センパイは考えなくて良いです」
唯はどれだけお子様仕様の脳みそしているんだ。そんな電話が掛かってくるのはひだまりの吉野屋先生ぐらいだと思います。
尾行しようとする律を止めようとする梓でしたが、一番ノリノリなのは琴吹紬でした。しかもなんだかんだで中野梓もやる気満々。唯は牛乳はあんパンとか用意しているし。
さわちゃんに“も”色々あるという秋山澪の言葉に、澪の男性関係を勘ぐり出すみんな。
「わ、私はそういうのに興味ない。
てゆーか、今はけいおんが恋人みたいなものだから……」
拍手されて律だけが殴られた。
律だけなのは、やはり澪がそれだけ律の事を信頼しているからという証なんでしょうが。
しかしさわちゃんが会ったのは男性ではなく、女性でした。
ま、車を運転していたのは明らかに女性だったからな。
ファミレスに入った二人を尾行する5人ですが、明らかに挙動不審。
椅子を一個借りればいいのじゃないだろうか。後、律は鞄を椅子に置かなければ、もう少し広く座われると思う。
ドリンクバーはさわちゃんたちの横を通過しないといけないので却下。
律=チョコレートケーキ、梓=パンプキンプリンアラモード、紬=クリームあんみつ
唯が目をつけたのは巨大なパフェ。
色々と騒がしい5人は相手の女性に微笑まれしまっていますが、さわちゃんには気付かれずに済ませました。
ジャンボなパフェを頼んでしまったため、唯は大量の散財でお小遣いがほとんど無くなった。
相手の女性の正体はデスデビルのクリスティーナ。
後ろから声を掛けられて澪はあまりの驚きで石化した。
正体に気付いていたのは唯だけでしたが、あの写真からよく気付くことが出来るな。
唯たちを自分の後輩だと知ったクリスティーナは、彼女たちを馴染みのおでん屋へと案内して話をする事になりました。
さわちゃんと学生時代にギターテクニックを競った中という事で、さわちゃんがボーカル兼ギターなのでどうやらリードギターだったようだ。本名は河口紀美。
唯は紀美のギターテクニックにちょっと感化されているご様子。
「たいした事じゃないんだけどね。
実はさわ子……
結婚する事になったのよ」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「「「「「えええええぇぇぇぇーーーーー!!!」」」」」
ジャンジャン
「というのは冗談で」
元軽音部のメンバーが結婚する事になって、二次会で彼女たち元デスデビルメンバーに演奏を頼んだものの、黒歴史として封印しているさわちゃんだけが乗り気ではないという事。
当時はメンバーだけでなく、他にも人がいたようだ。
英語の自習時間にさわ子の一件について紬から回ってきた手紙に返信してやりとりをしていた澪は、唯や律にも手紙を回すが、まともな返事は返ってこない。律の書いた変な絵に笑ってしまった澪はさわ子に見つかってしまう。
どうやら自分の黒い過去だけではなく、二次会に他の先生方や新聞部の生徒たちもやってくるかららしいが、なんで一般の人の結婚式に他の先生や新聞部員が参加するのだろうか。学園の関係者なのか? 先生も当時の恩師とかなら、どのみち正体がばれてるんだから、それ以外の人だと思われるし。
が、自分から手紙を回し始めたという紬は、自分のせいだから廊下に立ちたいと志願した。
他のみんなも連帯責任です。紬にとって小学校からずっと願っていた願望らしい。唯も唯でフリーダム。残念ながらバケツはないのか。
紀美にさわ子の説得を頼まれた5人は、説得出来なければ「特訓」と言われてました。
どこまで本気なのやら、という感じの人ですが。
他の生徒からも人気のある様子を見てしまった5人は結局説得出来ず、代わりにお願いされたのはデスデビルのメンバーとして演奏に参加する事でした。
ギターの練習をする唯は妹の平沢憂に「大人って凄いね」と自分も大人になると、大人になるのだろうかと語る。
うん、きっと唯は大人になっても変わらない気がするよ。
結婚式当日、演奏できない事を謝るさわ子だが、新婦からは楽しみにしているという謎の言葉。
ライブハウスの控え室では、唯たちが大騒ぎしています。
唯はギー太を改造され、律に至っては口から火を吐けとかムチャ振りされてる。
特別編成デスデビルとして紀美たち元祖メンバーと共に現れた軽音部メンバー。
出だしからいきなりドジを踏んで失敗した唯に、デスデビルが可愛いという参加者たちですが、さわちゃんは本当のデスデビルはそんなものじゃない、しかし自分はもう教師だと葛藤。
しかし当時からあれだけの演奏をしていたというのは、さわちゃんたちのレベルはかなり高かったのではないだろうか。
遂に耐えきれなくなると、ステージに上がったさわちゃんが唯からギターを奪い取って演奏を開始。
「テメェら……DEATH DEVILはこんなぬるっちぃ音楽じゃねぇ!!!
今、本物ってーのを見せてやる!」
「OK!! いくぜ!」
曲目は『LOVE』Song by:DEATH DEVIL
メロディアスなメタル調に唖然としていたお客たちですが、新婦と親友の川上さんがノリノリで盛り上がりだし、それに新郎も続いた事で大盛り上がり。
名前と違ってデスメタルではないので、まだ客受けも良いのですね。
走馬燈の如く駆け巡る学生時代のさわちゃんたちの思い出。どうやらミュージシャンを希望して、教師にダメだしを受けた事があったらしい。
実は全て紀美の計算通りだったのでしょうか。
ちなみにバンドのファンの子の結婚式の二次会では、ごく稀にですがこんな感じでライブが行われる事が実際にありますね。インディーズバントによるものだったり、親友たちのバンドによるものだったり、プロのバンドによるものだったり、新郎新婦の好きなものやコネによって変わりますけど。
やっちゃったと落ち込むさわ子ですが、参加者の中にいた学生たちはそんなさわ子はさわ子でまたお気に入りのようです。
あのさわちゃんファンの女の子たちはライブを見ていたという事は新聞部員か。
今回のライブはあの変なお面とかも被っていないから、どちらかというとワイルドで格好いい女性という印象だったのでしょう。
次回 #11「暑い!」
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さわちゃんに“も”色々あるという秋山澪の言葉に、澪の男性関係を勘ぐり出すみんな。
「わ、私はそういうのに興味ない。
てゆーか、今はけいおんが恋人みたいなものだから……」
拍手されて律だけが殴られた。
律だけなのは、やはり澪がそれだけ律の事を信頼しているからという証なんでしょうが。
しかしさわちゃんが会ったのは男性ではなく、女性でした。
ま、車を運転していたのは明らかに女性だったからな。
ファミレスに入った二人を尾行する5人ですが、明らかに挙動不審。
椅子を一個借りればいいのじゃないだろうか。後、律は鞄を椅子に置かなければ、もう少し広く座われると思う。
ドリンクバーはさわちゃんたちの横を通過しないといけないので却下。
律=チョコレートケーキ、梓=パンプキンプリンアラモード、紬=クリームあんみつ
唯が目をつけたのは巨大なパフェ。
色々と騒がしい5人は相手の女性に微笑まれしまっていますが、さわちゃんには気付かれずに済ませました。
ジャンボなパフェを頼んでしまったため、唯は大量の散財でお小遣いがほとんど無くなった。
相手の女性の正体はデスデビルのクリスティーナ。
後ろから声を掛けられて澪はあまりの驚きで石化した。
正体に気付いていたのは唯だけでしたが、あの写真からよく気付くことが出来るな。
唯たちを自分の後輩だと知ったクリスティーナは、彼女たちを馴染みのおでん屋へと案内して話をする事になりました。
さわちゃんと学生時代にギターテクニックを競った中という事で、さわちゃんがボーカル兼ギターなのでどうやらリードギターだったようだ。本名は河口紀美。
唯は紀美のギターテクニックにちょっと感化されているご様子。
「たいした事じゃないんだけどね。
実はさわ子……
結婚する事になったのよ」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「「「「「えええええぇぇぇぇーーーーー!!!」」」」」
ジャンジャン
「というのは冗談で」
元軽音部のメンバーが結婚する事になって、二次会で彼女たち元デスデビルメンバーに演奏を頼んだものの、黒歴史として封印しているさわちゃんだけが乗り気ではないという事。
当時はメンバーだけでなく、他にも人がいたようだ。
英語の自習時間にさわ子の一件について紬から回ってきた手紙に返信してやりとりをしていた澪は、唯や律にも手紙を回すが、まともな返事は返ってこない。律の書いた変な絵に笑ってしまった澪はさわ子に見つかってしまう。
どうやら自分の黒い過去だけではなく、二次会に他の先生方や新聞部の生徒たちもやってくるかららしいが、なんで一般の人の結婚式に他の先生や新聞部員が参加するのだろうか。学園の関係者なのか? 先生も当時の恩師とかなら、どのみち正体がばれてるんだから、それ以外の人だと思われるし。
が、自分から手紙を回し始めたという紬は、自分のせいだから廊下に立ちたいと志願した。
他のみんなも連帯責任です。紬にとって小学校からずっと願っていた願望らしい。唯も唯でフリーダム。残念ながらバケツはないのか。
紀美にさわ子の説得を頼まれた5人は、説得出来なければ「特訓」と言われてました。
どこまで本気なのやら、という感じの人ですが。
他の生徒からも人気のある様子を見てしまった5人は結局説得出来ず、代わりにお願いされたのはデスデビルのメンバーとして演奏に参加する事でした。
ギターの練習をする唯は妹の平沢憂に「大人って凄いね」と自分も大人になると、大人になるのだろうかと語る。
うん、きっと唯は大人になっても変わらない気がするよ。
結婚式当日、演奏できない事を謝るさわ子だが、新婦からは楽しみにしているという謎の言葉。
ライブハウスの控え室では、唯たちが大騒ぎしています。
唯はギー太を改造され、律に至っては口から火を吐けとかムチャ振りされてる。
特別編成デスデビルとして紀美たち元祖メンバーと共に現れた軽音部メンバー。
出だしからいきなりドジを踏んで失敗した唯に、デスデビルが可愛いという参加者たちですが、さわちゃんは本当のデスデビルはそんなものじゃない、しかし自分はもう教師だと葛藤。
しかし当時からあれだけの演奏をしていたというのは、さわちゃんたちのレベルはかなり高かったのではないだろうか。
遂に耐えきれなくなると、ステージに上がったさわちゃんが唯からギターを奪い取って演奏を開始。
「テメェら……DEATH DEVILはこんなぬるっちぃ音楽じゃねぇ!!!
今、本物ってーのを見せてやる!」
「OK!! いくぜ!」
曲目は『LOVE』Song by:DEATH DEVIL
メロディアスなメタル調に唖然としていたお客たちですが、新婦と親友の川上さんがノリノリで盛り上がりだし、それに新郎も続いた事で大盛り上がり。
名前と違ってデスメタルではないので、まだ客受けも良いのですね。
走馬燈の如く駆け巡る学生時代のさわちゃんたちの思い出。どうやらミュージシャンを希望して、教師にダメだしを受けた事があったらしい。
実は全て紀美の計算通りだったのでしょうか。
ちなみにバンドのファンの子の結婚式の二次会では、ごく稀にですがこんな感じでライブが行われる事が実際にありますね。インディーズバントによるものだったり、親友たちのバンドによるものだったり、プロのバンドによるものだったり、新郎新婦の好きなものやコネによって変わりますけど。
やっちゃったと落ち込むさわ子ですが、参加者の中にいた学生たちはそんなさわ子はさわ子でまたお気に入りのようです。
あのさわちゃんファンの女の子たちはライブを見ていたという事は新聞部員か。
今回のライブはあの変なお面とかも被っていないから、どちらかというとワイルドで格好いい女性という印象だったのでしょう。
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