聖痕のクェイサー #21「水の聖堂」
水の聖堂を見つけ出すため、学園の湖へと潜るアレクサンドル=ニコラエビッチ=ヘル。
ゲオルグ・タナーとその兄フリードリヒ・タナー。双頭の紋章屋(クレストメーカー)の異名を持つ彼らアンシャン・レジームと、仮初めの同盟を結ぶ汪震。
残るメンバーは所用で別行動。
ガスマスクを着用しているミルクはジータ・フリギアノスと町の見物をしていますが、当然のように悪目立ちしている。
そんな2人を監視しているのは仙道六実と藤臣弼。
基本的にアデプトって目立たないようするとかいう発想が無い奴らばかりだよな。
敵に見つかっても返り討ちに出来るという自信の表れなのかも知れないが、見つからない方が活動は楽に出来ると思うのだけどな。
織部まふゆに時は満ち足りと呼びかける声。
暗闇から伸びた触手がまふゆを捕らえる。
よりによって触手か……遂に触手まで登場してしまったという感じです。
まふゆの全てを叶えるというその存在に反応する剣のマリアのサーキット。
何も見つけられなかったサーシャは、まふゆの異変を感じ取って駆けつけるが、まふゆは何故かボートの上で半裸。
端から見たら、自慰をしていたようにしか見えませんよね、それ。
ゲオルグ・タナーとその兄フリードリヒ・タナー。双頭の紋章屋(クレストメーカー)の異名を持つ彼らアンシャン・レジームと、仮初めの同盟を結ぶ汪震。
残るメンバーは所用で別行動。
ガスマスクを着用しているミルクはジータ・フリギアノスと町の見物をしていますが、当然のように悪目立ちしている。
そんな2人を監視しているのは仙道六実と藤臣弼。
基本的にアデプトって目立たないようするとかいう発想が無い奴らばかりだよな。
敵に見つかっても返り討ちに出来るという自信の表れなのかも知れないが、見つからない方が活動は楽に出来ると思うのだけどな。
織部まふゆに時は満ち足りと呼びかける声。
暗闇から伸びた触手がまふゆを捕らえる。
よりによって触手か……遂に触手まで登場してしまったという感じです。
まふゆの全てを叶えるというその存在に反応する剣のマリアのサーキット。
何も見つけられなかったサーシャは、まふゆの異変を感じ取って駆けつけるが、まふゆは何故かボートの上で半裸。
端から見たら、自慰をしていたようにしか見えませんよね、それ。
敵の拠点に残る山辺燈はアスタルテと花輪を作っていた。
まふゆから教えて貰ったという花輪。
燈が本当にまふゆの事を好きなのだと感じたアスタに、まふゆは自分の王子様だと答える。
自分もまふゆになりたいと言い出したアスタだが、燈はそれだと好きな気持ちが半分こになるからダメだと拒否。どっちも好きだから2人はそれぞれ独立した存在でなければならないという事。
すっかり仲良しの2人ですが、アスタは今後話に何か関わってくるのだろうか。
調査に没頭するサーシャのために、料理の材料の買い出しに出たまふゆは、エカテリーナ=クラエがいなくなって落ち込む桂木華を見つける。
華さん、もはや牝奴隷というより、ただの痴女ですよ……
必死に強がる華だが、まふゆは燈の姿を見つけて華を置いて掛けだした。
だが、その燈はフリードリヒがサーキットで変装した姿であり、まふゆは攫われてしまう。
前に六実や弼に警告されたばかりなのに、まふゆを一人きりにするからこういう事になるのですよ。狙われているのは判っているのだから、常に誰かがくっついているべきだろう。
弼と六実の尾行に気付いていたミルクとジータの2人。
2人には致命的な弱点があるという弼は、顔に食べたばかりのクリームがついていると宣言。そんな彼にツッコミを入れた六実の指摘は「貧乳」で有ること。
貧乳呼ばわれされた2人は流石に頭に来ています。
買ったケーキは慌てて食べてるのね。
六実の聖乳(ソーマ)を吸った弼たちは工事現場で戦いを開始する。
ダイアモンドが相手で苦戦していますが、弼はもうちょっと戦い方を工夫するべきなのだろう。磁力なんだから使いようによってはダイアモンドよりも遙かに有効に戦えると思うのだが。゜
山辺雄大が残した水の聖堂について記録を調べ上げたサーシャ。
水の聖堂の顕現には幾つかの条件が必要であることが判明した。
1.鮮血の剣 第四階梯に達した鉄のクェイサーのみが操れる血液から作り出す剣
2.十六夜の月の光
3.パベルジェエッグの中に封じられていた剣のマリア
全ての条件が揃った時、水の聖堂は現れ、サルイ・スーの生神女への道が開かれる。
そこに、華がまふゆが攫われた事を告げに現れた。
条件については予言の書に書かれていたからアデプトも知っていたみたいだが、湖にある事も書かれていたのだろうか?
ジータとの戦いに苦戦する弼は六実にミルクを襲われたが、水素使いであるミルクによって引き起こされた爆発に急所は外すものの負傷してしまう。
2人の手当をした及川麗は、傷でソーマを与えると危険である六実に変わって自分のソーマを与える。
流石の六実も巨乳勝負では麗に勝てません。麗に勝てそうなのは燈ぐらいか。テレサでも勝てないよね、たぶん。
怪我をしている2人を行かせる事にしたのはユーリ=野田の判断。
彼らとサーシャが協力する事で、より強い力を発揮するとという判断によるものだった。
ここでいう三者とか、サーシャと弼、残り一人は六実ではなく、カーチャの事だよね、たぶん。
石に閉じこめられたまふゆ。
鮮血の剣の所有者であるサーシャを待ちかまえていたフリードリヒ。
サーシャは新田として潜入していた彼の事を全く記憶していない。
存在感が薄いというのは、テロリストとして潜り込むためにわざと存在感を消しているからというところか。
彼らに立ち向かうサーシャにカーチャがまふゆを人質として動きを封じる。
カーチャをロマノフ王朝の忘れ形見で、自分たちの初代女帝となる人物だと紹介するフリードリヒ。
単にカーチャを傀儡として祭り立てるつもりかとも思っていたけど、アデプトではなくアンシャン・レジームが彼女を皇女として自分たちの頂点に立たせるつもりなのか。
月が輝き、水の聖堂にまふゆのサーキットが反応する。
そして彼らの前に現れる水の聖堂。
剣のマリアがまふゆの身体にソーマを集める。
何が起こっているのか、規制によりさっぱり判りませんが、たぶんおっぱいが大きくなって、服が破けているのでしょう。
まふゆのソーマを吸うカーチャ。剣のマリアを宿すまふゆソーマは更に強い力を与えくれるのかな。
そうでなければ、第三階梯であるカーチャでは、サーシャと対等に戦えそうにないしな。
そういや、前回助けられたリジーはどうなったのだろうか。
もう戦いには加わらないのか? それにテレサもすっかり忘れ去られた存在になってるし。
次回 #22「トリニティ・ゲヘナ」
遂に激突するサーシャとカーチャ。
2人の戦いを止めるのはやはり華の役割か。
フリードリヒが焦っているのは、カーチャが彼らから離反したからだろうな。
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
まふゆから教えて貰ったという花輪。
燈が本当にまふゆの事を好きなのだと感じたアスタに、まふゆは自分の王子様だと答える。
自分もまふゆになりたいと言い出したアスタだが、燈はそれだと好きな気持ちが半分こになるからダメだと拒否。どっちも好きだから2人はそれぞれ独立した存在でなければならないという事。
すっかり仲良しの2人ですが、アスタは今後話に何か関わってくるのだろうか。
調査に没頭するサーシャのために、料理の材料の買い出しに出たまふゆは、エカテリーナ=クラエがいなくなって落ち込む桂木華を見つける。
華さん、もはや牝奴隷というより、ただの痴女ですよ……
必死に強がる華だが、まふゆは燈の姿を見つけて華を置いて掛けだした。
だが、その燈はフリードリヒがサーキットで変装した姿であり、まふゆは攫われてしまう。
前に六実や弼に警告されたばかりなのに、まふゆを一人きりにするからこういう事になるのですよ。狙われているのは判っているのだから、常に誰かがくっついているべきだろう。
弼と六実の尾行に気付いていたミルクとジータの2人。
2人には致命的な弱点があるという弼は、顔に食べたばかりのクリームがついていると宣言。そんな彼にツッコミを入れた六実の指摘は「貧乳」で有ること。
貧乳呼ばわれされた2人は流石に頭に来ています。
買ったケーキは慌てて食べてるのね。
六実の聖乳(ソーマ)を吸った弼たちは工事現場で戦いを開始する。
ダイアモンドが相手で苦戦していますが、弼はもうちょっと戦い方を工夫するべきなのだろう。磁力なんだから使いようによってはダイアモンドよりも遙かに有効に戦えると思うのだが。゜
山辺雄大が残した水の聖堂について記録を調べ上げたサーシャ。
水の聖堂の顕現には幾つかの条件が必要であることが判明した。
1.鮮血の剣 第四階梯に達した鉄のクェイサーのみが操れる血液から作り出す剣
2.十六夜の月の光
3.パベルジェエッグの中に封じられていた剣のマリア
全ての条件が揃った時、水の聖堂は現れ、サルイ・スーの生神女への道が開かれる。
そこに、華がまふゆが攫われた事を告げに現れた。
条件については予言の書に書かれていたからアデプトも知っていたみたいだが、湖にある事も書かれていたのだろうか?
ジータとの戦いに苦戦する弼は六実にミルクを襲われたが、水素使いであるミルクによって引き起こされた爆発に急所は外すものの負傷してしまう。
2人の手当をした及川麗は、傷でソーマを与えると危険である六実に変わって自分のソーマを与える。
流石の六実も巨乳勝負では麗に勝てません。麗に勝てそうなのは燈ぐらいか。テレサでも勝てないよね、たぶん。
怪我をしている2人を行かせる事にしたのはユーリ=野田の判断。
彼らとサーシャが協力する事で、より強い力を発揮するとという判断によるものだった。
ここでいう三者とか、サーシャと弼、残り一人は六実ではなく、カーチャの事だよね、たぶん。
石に閉じこめられたまふゆ。
鮮血の剣の所有者であるサーシャを待ちかまえていたフリードリヒ。
サーシャは新田として潜入していた彼の事を全く記憶していない。
存在感が薄いというのは、テロリストとして潜り込むためにわざと存在感を消しているからというところか。
彼らに立ち向かうサーシャにカーチャがまふゆを人質として動きを封じる。
カーチャをロマノフ王朝の忘れ形見で、自分たちの初代女帝となる人物だと紹介するフリードリヒ。
単にカーチャを傀儡として祭り立てるつもりかとも思っていたけど、アデプトではなくアンシャン・レジームが彼女を皇女として自分たちの頂点に立たせるつもりなのか。
月が輝き、水の聖堂にまふゆのサーキットが反応する。
そして彼らの前に現れる水の聖堂。
剣のマリアがまふゆの身体にソーマを集める。
何が起こっているのか、規制によりさっぱり判りませんが、たぶんおっぱいが大きくなって、服が破けているのでしょう。
まふゆのソーマを吸うカーチャ。剣のマリアを宿すまふゆソーマは更に強い力を与えくれるのかな。
そうでなければ、第三階梯であるカーチャでは、サーシャと対等に戦えそうにないしな。
そういや、前回助けられたリジーはどうなったのだろうか。
もう戦いには加わらないのか? それにテレサもすっかり忘れ去られた存在になってるし。
次回 #22「トリニティ・ゲヘナ」
遂に激突するサーシャとカーチャ。
2人の戦いを止めるのはやはり華の役割か。
フリードリヒが焦っているのは、カーチャが彼らから離反したからだろうな。


こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
スポンサーサイト