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CASSHERN Sins -キャシャーン Sins- 第13話「過去は目の前に満ちる」

 【ストーリー】
「キャシャーンは悪くない、キャシャーンは悪くないんだからッ!」
キャシャーンsins#13-01
涙を浮かべてキャシャーンの事を必死に説明するリンゴ。
花が流れる血に染まる。

滅びが進むロボット。
彼はきっとルナが自分の滅びを止めてくれるに違いないと信じ続ける。
ルナを信じれば滅びが止まる。彼の目には自分の手が昔のように戻った姿に映る。
死にたくない奴はルナのところへ行け、ルナの癒しを受けろ。彼の言葉に従うかのようにロボットの群れがルナの下へと進む。
彼の言葉にルナが生きていると知らされたリューズは驚きが隠せないでいた。
この世界にどんな癒しがあるというのか、赤ん坊を連れた女性ロボットが群れから外れて倒れる。
その女性を見詰めるキャシャーンは、彼らと共にルナのところへ向かおうとする。が、キャシャーンにリューズが声を掛けてくる。
ルナが生きているなどあり得ない。キャシャーンがルナを殺し、そこから滅びが始まったのだから、と語るリューズ。
キャシャーンsins#13-02キャシャーンsins#13-03
「キミはルナに生きていて欲しくないのか?」
問い掛けるキャシャーンに、リューズはならば姉はなんのために、自分はなんの為に復讐をしようとしているのか、答えを見失ってしまう。
「僕はルナに会ってみる。
 話はそれからだ」

ロボット達と共に先へと進む道を選ぶキャシャーンに、リューズもまた彼の後を追う。

一方、ディオの軍団でもルナの噂に心揺れたロボットの脱走者が出て、その粛正が行われていた。
ロボットにも人間にも癒しを与える、それはかつてのルナと全く同じだった。
キャシャーンsins#13-04キャシャーンsins#13-05
ブライキング・ボスがルナの抹殺を命じた時、ディオにはその意図が理解出来ず、またしようともしていなかった。
しかし今の彼にならば判るはずだとレダは囁きかける。
王者はただ一人しか存在出来ないのだと。

そしてもう一人、ルナの噂を聞きつけた男。
キャシャーンsins#13-06
かつてのこの世界の支配者ブライキング・ボスは何を思ってか笑う。

雨の降りしきる中で、ルナを探し求めるロボットたちの群れの側を車で走るオージとリンゴ。
ロボット達が口々にルナの名を呼び続ける事に興味を示したリンゴは、オージに「ルナ」が何かと問い掛ける。
「ペテン師か、頭のおかしな奴か、それとも亡霊か……
 そんなとこだろう。
 本物の筈がないからな」

キャシャーンsins#13-07キャシャーンsins#13-08
本物はキャシャーンが殺したのだから、生きている筈がない。オージはそう信じて疑わない。
厳しい顔を見せるオージに、リンゴは「笑って」と笑顔を見せ、オージはそれに答えて笑顔を見せる。だがリンゴの頬には滅びによるサビが浮かんでいた。

ルナと会い、全てを聞けたとしても、自分の話通りだと知るだけであり、怖くないのか、とリューズは問い掛ける。
以前の自分ならばそれに恐怖を覚えただろうが、今の自分は違う。キャシャーンは数々の滅びを目にしてきて、それを止めたいと考えているのだ。
「そのためにも、まず何があったのか知らないと」
「たとえルナが生きていたとしても……
 それでも……
 それでも、この世の滅びは、あんたの責任よ」

まるで自分自身に言い聞かせるかのように、リューズはキャシャーンにそう告げる。

車がパンクしてしまい、オージが修理を行う間、リンゴは雨の中走り出す。
雨は世界を輝かせるから好き。雨の音も好きだというリンゴは、ガラス瓶を見付ける。
ガラス瓶で回りを覗いていたリンゴは、ロボット達の中にキャシャーンの姿を見付けてオージが止めるのも聞かずに駆け出す。
キャシャーンsins#13-09
キャシャーンの下に駆け寄るリンゴは、途中で転んで泥だけになってしまう。
そんなリンゴに歩み寄るキャシャーン。さらにずぶ濡れのリンゴを見たリューズが錆びたら大変だと、近くの場所に雨宿りして身体を乾かす事にする。

キャシャーンsins#13-10キャシャーンsins#13-11
焚き火に当たりながらリューズに身体を拭かれるリンゴの姿を見たキャシャーンは、リンゴが前よりも滅びが進んでいる事に気付く。
キャシャーンsins#13-12
リューズは身体を拭いている最中に、リンゴが怪我をして血が出ている事に気付く。
痛くないから平気だというリンゴだが、リューズは彼女の身体にサビが出ているのにと疑問を抱く。

彼らの下に、同じように雨宿りをさせてくれと一体のロボットが現れる。
オージとキャシャーンの組み合わせをみたブライキング・ボスは、小さく笑う。

キャシャーンばかりじろじろと見ているブライキング・ボスに、何故キャシャーンをずっと見続けるのかと問い掛ける。
ルナが偽物かもしれないというリューズに、ブライキング・ボスは「何故だ」と問う。
「だって」
「だって……
 だって、キャシャーンが殺した」

普通のロボットが知るはずのない事実を口にしたブライキング・ボスに、リューズとキャシャーンは愕然とする。
ルナが本物かどうか、癒しが何であるのか、全ては会えば判ると語るブライキング・ボス。
キャシャーンsins#13-13キャシャーンsins#13-14
ようやく彼の正体に気付きだしたキャシャーンは、彼のフードに手を伸ばし、彼がブライキング・ボスだと思い出す。
彼の事を思い出した途端、激しい頭痛に苛まれるキャシャーン。
この世界に落とし前をつけるためには、いつか知らなければならなかった事だと言うブライキング・ボスは、オージの事を「先生」と呼ぶ。
「そうだ、その先生がキャシャーンを作った」
オージこそが、キャシャーンを生み出した科学者だった。

ガラス瓶に水たまりで拾った貝殻を入れて一人遊んでいたリンゴは、それを地面に落として割ってしまう。
キャシャーンsins#13-15キャシャーンsins#13-16
折角のガラス瓶を割ってしまったリンゴは、それを拾おうとして指先を切ってしまう。
指先からは赤い血が流れ出し、リンゴは指を舐めて血を止めようとする。
更に、その指を今度は水の中に入れる。

かつて、思い上がったロボットが神を作ろうとした。
永久の命などではない。ロボットには絶対に出来るはずが無い事、それは子孫を作るという行為だった。
子供を作る事で初めてロボットは人間を超えて神になれる。
そんな事が出来る筈がないというというリューズだが、オージは理論的には出来る筈だったのだと語る。
身体のつくりも従来のロボットとは違い、体内で自らの細胞を増殖させる男型ロボットと、その細胞を受け入れて一つの生命体として完成させる女型のロボット。
それこそかキャシャーン・デュオ・レダの3体のロボットだった。

しかしキャシャーンが不死身なのはその細胞とは関係ない。
彼が不死身となったのはあくまでもルナを殺した後に発生した事。
オージにとっては3体ともが失敗作であり、強靱な肉体を持った殺戮兵器としてしか使い道が無かったのだ。
キャシャーンsins#13-17
自分がただの殺戮兵器なのだと知り激しく落ち込むキャシャーンに、オージは彼にも不死身になった理由は判らないと告げる。
ルナが現れた時から、全ては始まったのだとブライキング・ボスは語る。

永遠に生きることには誰でも疲れるが、そんな者たちに癒しを与えて力を授ける、それがルナという存在だった。
しかし世界に君臨する王=太陽は二つもいらない。
だからこそ、ブライキング・ボスは命令したのだ。
「ルナを……殺せ」
キャシャーンsins#13-18
彼の命令した言葉を聞いたキャシャーンは激しく動揺する。

「ルナを、殺せ」呟きながら自らの中に生まれた衝動を必死に抑え込もうと藻掻くキャシャーンに、リンゴが「大丈夫」と優しく手を伸ばす。
キャシャーンsins#13-19
そのリンゴに手を伸ばすキャシャーンだが、リンゴは彼を怖がる様子もなく、彼の手に頬擦りする。
キャシャーンsins#13-20キャシャーンsins#13-21
「キャシャーンは、悪くないよ」
キャシャーンsins#13-22キャシャーンsins#13-23
その姿に、キャシャーンはかつてのルナの姿を重ね合わせて涙を流す。
「ルナを……殺せ!」
キャシャーンsins#13-24
リンゴの手を弾いたキャシャーンは、自らの胸をその手で抉り、ルナを殺せという命令と必死に戦う。
キャシャーンsins#13-25
そんなキャシャーンを心配したリンゴは「キャシャーンは悪くない」と言いながら、助けようと必死になる。

キャシャーンsins#13-26キャシャーンsins#13-27
二人の様子を見詰めるリューズとオージ。
そしてブライキング・ボス。

キャシャーンを助けようとするリンゴの声が世界に谺する。


逃れられない過去を持つ者は、
その真実と共にただ歩むのみ

次回 第14話「真実は闇を照らし」

 【感想】
何故かアバンにリンゴが登場しました。
リンゴは記憶を失ったキャシャーンの過去に関連しているという事なのか。

ディオ、初めて髪の毛が出たのではないだろうか。いつもヘルメットを被った状態だったから。髪の色はレダと同じで、思ったよりロン毛。ちょっと予想していたのと違う感じだ。

オージの正体とキャシャーンとの関係もようやく判明。
しかし彼もまたルナに関わる事は何も知らないのですね。
リンゴは人間だとばかり思っていたのだけど、顔に滅びがあるという事はやはりロボットなのだと思わせておいて、その後にリューズがリンゴに血を見付けたり、指を切って血が出たりしている。
リューズの様子からすると、おそらく滅びが進んでサビが浮かぶようなロボットは本来もう血が出るなんてことは無いのではないだろうか。
もしかするとこの娘がオージの作ろうとしていた未来のあるロボットの完成系だったりするのな。

最後のキャシャーン様子は、彼の中にブライキング・ボスの命令には逆らえない、というプログラムが仕込まれているという事なのだろうか。

次回は予告の中でオージが誰かを呼んでいますが、リンゴが行方不明になったかな。

そしていよいよブライキング・ボスが本編で動き出しました。次回も当然のように出てきています。これまで2回しか登場してなかったのに、動き出すと一気だな。



折り返し地点を迎えて、エンディングが新しくなりました。
『蒼い影』
音也吉右衛門’寿(世良公則&野村義男プラス)
ん~、前の方が良かったなぁ。
しかし曲そのものは悪くない。さすがは世良とよっちゃんのコンビという所か。
映像はこれまでの話の使い回しだ。本編はあれだけ気合いを入れて作ってるのに、なんでEDの映像は使い回しなんだろうか。

ここまで出来はかなり良いです。
声優はアイドル声優に頼らない実力派を揃えてきていますし、どこぞのアニメのように素人俳優使ったりもしないので声が気になるという事は一切無い。


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tag : キャシャーン ブライキング・ボス ルナ リンゴ リューズ オージ

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黒虎

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アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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