聖痕のクェイサー #16「断罪の不死鳥(フィエーニクス)」
山辺燈を攫い、聖乳(ソーマ)のためテレサ=ベリアを操り人形とした鳳榊一郎に戸惑うエリザベスだが、師である彼に強く意見する事は出来ない。
かつてアデプトの使徒“フィエーニクス”として人々を殺してきた榊一郎は、そんな時殺した人々と共に過ごしていたリジーが立ち向かってきた。
彼女に剣術を教えつつ、マリアにしてソーマを搾り取るための道具にするつもりでしかなかったが、掛け替えのない存在へと変わってしまった。
ロリコンじゃなくて、父親としての愛情だよね……
榊一郎の事を黙っていたユーリ=野田に激怒するアレクサンドル=ニコラエビッチ=ヘルだが、エカテリーナ=クラエはサーシャでは勝てないからだと語る。
“フィエーニクス”である榊一郎は『黄き炎の殉教者』『人間花火師(マン・クラッカー)』とも呼ばれるアデプト最強の使徒。
人体を発火させる能力を持ち、人体のナトリウムを操作することで、相手の思考や意識すら支配させてしまう。
彼は過去13人しかいない最高ランクである第六階梯にまで到達しているらしい。
桂木華は「支配」という単語にすっかり舞い上がっているし。
華はシリアスなムードの中で、一人だけ相変わらず変態振りを遺憾なく発揮しているな。
織部まふゆは彼がアデプトを裏切ったという情報から、アトスの味方になってくれたのかも、と期待するもユーリからあっさりと否定。
味方になってくれた相手がテレサを洗脳したり、燈を攫ったりはしないだろう。
かつてアデプトの使徒“フィエーニクス”として人々を殺してきた榊一郎は、そんな時殺した人々と共に過ごしていたリジーが立ち向かってきた。
彼女に剣術を教えつつ、マリアにしてソーマを搾り取るための道具にするつもりでしかなかったが、掛け替えのない存在へと変わってしまった。
ロリコンじゃなくて、父親としての愛情だよね……
榊一郎の事を黙っていたユーリ=野田に激怒するアレクサンドル=ニコラエビッチ=ヘルだが、エカテリーナ=クラエはサーシャでは勝てないからだと語る。
“フィエーニクス”である榊一郎は『黄き炎の殉教者』『人間花火師(マン・クラッカー)』とも呼ばれるアデプト最強の使徒。
人体を発火させる能力を持ち、人体のナトリウムを操作することで、相手の思考や意識すら支配させてしまう。
彼は過去13人しかいない最高ランクである第六階梯にまで到達しているらしい。
桂木華は「支配」という単語にすっかり舞い上がっているし。
華はシリアスなムードの中で、一人だけ相変わらず変態振りを遺憾なく発揮しているな。
織部まふゆは彼がアデプトを裏切ったという情報から、アトスの味方になってくれたのかも、と期待するもユーリからあっさりと否定。
味方になってくれた相手がテレサを洗脳したり、燈を攫ったりはしないだろう。
アトスはサーシャを今回の事件から外して、アトス本山から別働隊を派遣する事になり、燈については何の手も打たないようだ。アトスの方は燈を重要視していないようだが、榊一郎が何故わざわざ燈を攫っているのかなどは考えないのか。
まふゆに自分の過去を語るサーシャ。
親に売られたサーシャは、「フラスコ」と呼ばれる場所でクェイサーを作り出そうとしている実験施設で他の子供と共に育てられる。
オーリャは本当の家族ではなく、そこで出会った燈に似た女性でした。
アデプトによるフラスコの襲撃を受け、オーリャはサーシャを守るために黄金のクェイサーに殺され、榊一郎に身体の動きを止められ、黄金のクェイサーに自分の事が憎く悔しいならば強くなれと、頬の傷を付けられたという事。
オーリャは実の姉ではなく、姉代わりの人だったのね。
イースターエッグを狙えカーチャが榊一郎の部屋で見つけた情報を華からの教えられたサーシャは彼の下へ。
まふゆは自分もついて行って燈を助けると主張し、サーシャにソーマを提供。
過去のシーンを振り返る形になっていますが、効果音が入っているので、規制が解除されたら実際には授乳シーンになるのだろうな。
エロ系バカップル会話……
サーシャを迎え撃つのはリジー。
榊一郎の下には黄金のクェイサーの指示を受けたフールが。
フールはこれまでサーシャに敗れたアデプト12使徒のクローンを傀儡として操る。
「貴様に日本のことわざを教えてやる。
『再生怪人では勝てない』という事をな!!」
それはことわざじゃねぇ。
再生怪人軍団は瞬殺されました。
サーシャもリジーに打ち勝つ。
リジーはまだサーシャには敵わないのですね。
敗れたリジーを守ろうとするテレサに、操られたのは彼女の失態だとサーシャはテレサ諸共攻撃をしようと突き進み……
榊一郎は山辺雄大と交わした約束のため、イースターエッグの中にある剣のマリアで燈を刺すつもりでしたが、燈の中にいたらしい黄金のクェイサーが燈の身体を支配していました。
何時の間に燈の中にいたのか。考えられるとしたら、水瀬文奈を倒した直後か。あの一瞬だけ登場していたからな。
このまま燈は暫く敵となってしまうのかな。
次回 #17「炎の福音(ゴスペル)」
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まふゆに自分の過去を語るサーシャ。
親に売られたサーシャは、「フラスコ」と呼ばれる場所でクェイサーを作り出そうとしている実験施設で他の子供と共に育てられる。
オーリャは本当の家族ではなく、そこで出会った燈に似た女性でした。
アデプトによるフラスコの襲撃を受け、オーリャはサーシャを守るために黄金のクェイサーに殺され、榊一郎に身体の動きを止められ、黄金のクェイサーに自分の事が憎く悔しいならば強くなれと、頬の傷を付けられたという事。
オーリャは実の姉ではなく、姉代わりの人だったのね。
イースターエッグを狙えカーチャが榊一郎の部屋で見つけた情報を華からの教えられたサーシャは彼の下へ。
まふゆは自分もついて行って燈を助けると主張し、サーシャにソーマを提供。
過去のシーンを振り返る形になっていますが、効果音が入っているので、規制が解除されたら実際には授乳シーンになるのだろうな。
エロ系バカップル会話……
サーシャを迎え撃つのはリジー。
榊一郎の下には黄金のクェイサーの指示を受けたフールが。
フールはこれまでサーシャに敗れたアデプト12使徒のクローンを傀儡として操る。
「貴様に日本のことわざを教えてやる。
『再生怪人では勝てない』という事をな!!」
それはことわざじゃねぇ。
再生怪人軍団は瞬殺されました。
サーシャもリジーに打ち勝つ。
リジーはまだサーシャには敵わないのですね。
敗れたリジーを守ろうとするテレサに、操られたのは彼女の失態だとサーシャはテレサ諸共攻撃をしようと突き進み……
榊一郎は山辺雄大と交わした約束のため、イースターエッグの中にある剣のマリアで燈を刺すつもりでしたが、燈の中にいたらしい黄金のクェイサーが燈の身体を支配していました。
何時の間に燈の中にいたのか。考えられるとしたら、水瀬文奈を倒した直後か。あの一瞬だけ登場していたからな。
このまま燈は暫く敵となってしまうのかな。
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