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テガミバチ 第二十四話「こころの記憶、三つ」

ラグ・シーイングたちのピンチに颯爽と現れたザジ。

ラグはハニー・ウォーターズにやって来る道中、コナー・クルフから聞かされた話を思い出す。チームでの作戦は適材適所で行われるが、ザジは鎧虫退治にこそかなりの集中力を発揮して成果を上げるものの、それ以外はやる気を見せないため評価が低い。
ザジが両親を鎧虫に襲われてしまった。復讐のためにBEEとなったザジは、必然的にテガミの配達よりも鎧虫退治を優先してしまう。
コナーやラグが叫ぶたびに、目を覚まして「鎧虫か?」と訊ねるニッチが可愛いです。
鎧虫がどうやって人を襲うのか、コナーもその瞬間は目撃したことがない。ただ、鎧虫に襲われた人間は“こころ”を食べられてしまい、やがて衰弱して死んでしまう。
モック・サリバンからザジが鎧虫を優先するという話は聞いていたものの、

ラグを取り押さえる男にケリを入れ、もう一人の男にはBEEの配達を邪魔するならば鎧虫同様に駆除すると脅しをかけるが、その間にシードルはまた地中に逃げ込んでしまう。
流石はザジ。民間人だろうと邪魔する者には一切容赦ない。
本人も言っているとおり、こうしたところがラグたちとの大きな違いだよな。
大量のテガミを目撃したザジは、ラグからアンの父親がテガミを運ぼうとして鎧虫に“こころ”を喰われてしまったと聞いてアンを静かに見つめる。
それはアンの中に自分を重ね合わせているからですね。
両親を鎧虫によって失っているザジは、誰よりもアンの気持ちを理解出来るという事なのだろう。

シードルは弱点を地中から出さずに攻撃する手強い敵。
ヴァシュカで地中の動きを察知し、コナー・クルフの黄爆で地上に追い出したところ、ザジの青棘で動きを止め、ラグが赤針でトドメを刺すという作戦を考えるザジ。
「あの娘の分まで響かせろ!!」
「…………!!」
作戦開始。前回も思ったが、何げにガスって凄いよね。あの岩板をあっさりと掘ってしまっているんだから。

「この配達が終わったら、爆喰いするぞ~~~。
 埋めた地雷は「食欲」の欠片……
 はい! 黄爆ぅぅぅぅぅぅう!!」
コナーの爆発で上手くシードルを地上へおびき出したコナー。ザジも作戦通りに青棘で攻撃を仕掛けるが、倒れたシードルの体重で地面が崩落してしまう。更にテガミが地下へと落下してしまい、ラグはテガミを追いかけて飛び降り、地下路へと辿り着いていた。
普通なら上手くいっていた作戦だけど地下にあんな空間があったため、底が抜けてしまったのだね。
そしてコナーは直ぐに息が上がらないようにもう少しダイエットした方が良いですよ。

シードルがアンのこころを食べようと口からはき出した触手でアンを絡め取ってしまう。
アンの中から溢れ出す両親との思い出。
「よかった……アン、おまえがいてくれて、良かった」
母の葬儀の帰りに初めて見た父の弱い姿。
お使いで帰りの遅くなったアンを出迎える父……
幾つもの大切な思い出が失われていく
「“こころ”を取らないで!!」
必死に抗おうとするアンだが、やがて父の事すら忘れようとしていた。
たった一人の大切な肉親。その思いさえも失われてしまうと、何故辛いのかすら判らなくなるのだね。
この鎧虫という生物の正体がなんなのか、何故あんな隙間があって、何故こころを持たず、こころを喰おうとするのか、謎の多い生物です。

アンを助けるため、ハントがシードルの触手を引きちぎるが、そんなハントにもシードルが襲いかかる。
「喰ってもテメェの“こころ”にはならねぇんだよ。
 この空っぽ野郎!!
 てめぇら鎧虫の“こころ”なんて、どこにもねぇんだよ!!!」
頭に血が上ったザジは隙間でもない場所へと青棘を撃ち続ける。
蘇る起きない両親を待ち続けた日々の記憶。
ザジまでもシードルに捕らわれてしまう。
ただでさえ鎧虫相手だと興奮するところが、目の前で自分と同じ境遇のアンがこころを食べられようとしている事で、完全に頭に血が上ってしまったのか。見境無しに心弾を撃つとかは、普段のザジならしないようなミスなんだろうな。

ハントの身を案じて飛び出してきたサラの姿に、ハントは幼き日々の事を思い出す。
借金のカタとして旅の見せ物小屋で働かされていたハントとサラ。
サラはある町で別の人間に買い取られる事となってしまった。一度だけ会ったことのある酷い男の所で働くぐらいなら、ハントのいる今の旅小屋の方がマシだと語る。
一緒に借金を返して小屋を出れたら良かったのに、と泣きじゃくるサラ。
2人はそっとキスをした。
ハントに優しくしてくれたただ一人の仲間。
「サラはもっと幸せになるべきなのに……」
だが次の町へ向かう途中、興行の目玉だった獣が死んでしまい、団長は激しく怒り、部下の一人に腕を切り落として獣の腕を縫いつけるように命じる。興行が成功したら金を支払うという団長の言葉に、ハントは自ら彼らの前に歩み出る。
「お金……お金が、もらえるのですか?
 いくら、もらえるのですか……?
 その爪の腕と、僕の腕を付け替えたら……
 サラを……
 サラを売らないでくれますか!?」
団長はそれを面白いと感じ、ハントにサラをやると約束を交わした。
だが、ハントはその事をサラには黙ってもらった。
――サラ、きみが……幸せになればいい……
――それだけでいい……
「ハントォォォォォォォ!!」
サラのためだけに自らの腕を差し出したハント。ただサラに幸せになって欲しい、それだけを願い続けてきていたのですね。
しかしハントは何故幼い頃から仮面を被り続けてきていたのだろうか。顔に傷があるという感じでもないし、特別な理由はないのかな。
しかし団長もきちんと約束を守ってサラを売りに出さなかったりと、見せ物小屋などをやったり、人間に獣の腕を縫いつけようとしたりする人の割には律儀な人だったのだな。
で、見せ物として稼いだお金でハントも自由になって、2人で小屋から出てきたという事なのか。
サラの方のハントに対する気持ちはどうなのか……それは次回に。

力が入らず脱出する事すら出来ないザジは、瓦礫の下に地下路があり、そこからラグが現れるのを目撃する。
「響けっ! “こころ”の欠片……
 赤針!!」
ラグによってシードルが打ち倒され、喰われ掛けていた三人の“こころ”もみんなの下へと無事戻っていく。
だが、ラグはハントに反応して再生される記憶の中に、ロダを連れたゴーシュの姿を目にする。
反応したのはハントの仮面かな。
記憶が現れたという事は、ハントはゴーシュと関わった事があるという事の証ですね。


次回 第二十五話「精霊になれなかった者」

次回、ハニー・ウォーターズ編完結。
遂にゴーシュとの再会!! しかし……

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黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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