KIDDY GiRL-AND(キディ・ガーランド) #23「とまらない想い」
ガクトエルによって時間の氷ついた空間の時が動き出してしまった。
25年前と同じだというトゥイードゥルダムに、トゥイードゥルディはリュミエールとエクレールが力を使い果たしているため、それ以上に最悪な事態だと嘆くが、アスクールたちは「そんな事はない!」と何とかしてみせようという想いを捨てていなかった。
ガクトエルに対して無力だからと、アスクールたちだけが戦う事に。
いやいや、敵はガクトエルだけじゃなくて、トーチとシェイドやサフィルもいるんだから、彼らの足止めはドゥルディやドゥルダムでしようよ。
そして何時の間にやらいなくなったアンオウとエンオウ。
トゥイードゥルダムは今回の件が終わったら呼び捨てにしていい、とデレました。
必ず帰ってこいと約束を交わすリュビス。
リトゥーシャとパウークは今までの事を謝る。
この3人はやっぱりこのままGTOへ加盟する事になるのかな。GTOが身柄を預かる事でGソサエティとして犯した罪の清算という建前が成り立ちそうだし。
艦隊にはイヴェール局長とアンオウ、エンオウが凍り付いていた艦隊と共に相手。
アンオウとエンオウはいつの間にかこっちに来ていたのね。
妨害にやってくるトーチとシェイド、サフィルに苦戦していたところ、ミストラルは3人が乗っていない方がパワーを発揮できると3人はガクトエルの下へ。
ミストラル高性能すぎるよ。
ミストラルにとってアスクールたちは自分の力を発揮出来ないお荷物という事ですか……このまま無人機として運用した方が良いんじゃないのか。
25年前と同じだというトゥイードゥルダムに、トゥイードゥルディはリュミエールとエクレールが力を使い果たしているため、それ以上に最悪な事態だと嘆くが、アスクールたちは「そんな事はない!」と何とかしてみせようという想いを捨てていなかった。
ガクトエルに対して無力だからと、アスクールたちだけが戦う事に。
いやいや、敵はガクトエルだけじゃなくて、トーチとシェイドやサフィルもいるんだから、彼らの足止めはドゥルディやドゥルダムでしようよ。
そして何時の間にやらいなくなったアンオウとエンオウ。
トゥイードゥルダムは今回の件が終わったら呼び捨てにしていい、とデレました。
必ず帰ってこいと約束を交わすリュビス。
リトゥーシャとパウークは今までの事を謝る。
この3人はやっぱりこのままGTOへ加盟する事になるのかな。GTOが身柄を預かる事でGソサエティとして犯した罪の清算という建前が成り立ちそうだし。
艦隊にはイヴェール局長とアンオウ、エンオウが凍り付いていた艦隊と共に相手。
アンオウとエンオウはいつの間にかこっちに来ていたのね。
妨害にやってくるトーチとシェイド、サフィルに苦戦していたところ、ミストラルは3人が乗っていない方がパワーを発揮できると3人はガクトエルの下へ。
ミストラル高性能すぎるよ。
ミストラルにとってアスクールたちは自分の力を発揮出来ないお荷物という事ですか……このまま無人機として運用した方が良いんじゃないのか。
ガクトエルはノーヴルズによる支配など興味ありませんでした。
シャドウワーカーはガクトエルが銀河系を破壊して、ノーヴルズだけの支配をすると考えていたものの、バジルたちはこの事すら知らなかったようだ。ガクトエルがエルデメテオールを残そうと考えているのかすら怪しいところではあるけど。
純血ノーヴルズの後継者として産まれながら、男でも女でもなく、その両方でもあったガクトエルは、次期当主として相応しくないからと実験施設へ送り込まれた。
そこで殺さずに生かし続けられてきた。そして妹のリーゼロッテが送り込まれてきて、能力が飛躍的に上昇し、復讐を開始してしまった。
男でも女でもなくどちらでもあるというのは、両性具有で両方あるという事なのか、それともどちらも存在しないという事なのか。それとも染色体の問題なのか。
なんにしろ、だから彼はあの実験施設に送り込まれていたのだね。アスクールは本来ならガクトエルに代わって当主になる筈だったのか。
アスクール苦しくて辛かったのだろうと共感しながらも、彼のしている事は一族を死に導いた祖父と同じ事だと拒絶する。
自らのプライドのために一族を死に導いた祖父に対しても、今や批判的に考えるようになっているのですね。
復讐のためだけに生きているガクトエルは、ク・フィーユを殺せばアスクールが真のパートナーは自分だけだと認めるという妄執にしがみつく。
要するに施設の連中に言われたパートナーという存在だけが、今や彼のアイデンティティとなっているのかな。
ク・フィーユを殺そうとしたところに駆けつけたイヴェール局長とゾマは、牽制しつつガクトエルを凍結するように指示する。
ガクトエルは時間を止めてク・フィーユを抹殺しようとするが、アスクールとク・フィーユが触れ合い、ガクトエルの力を打ち消した。
ガクトエルの止めた時間の中でも少しとはいえ動く事が出来たのは、二人の力がガクトエルと同種だから抗う事が出来たという事か。
ガクトエル、あっさりとやられたよ。
それにしてもなんでガクトエルは攻撃が常に薔薇なんだろう。ただの薔薇じゃないのか?
南極でク・フィーユが時間を、北極でアスクールが空間を操る事で爆発を止める事が出来る。
爆発を止めるため力を発動させて共鳴した2人に、エクレールとリュミエールが感応。
誤解している人もいるみたいだが、アスクールのGクラス能力は「Power-S(パワーズ)」、ク・フィーユのGクラス能力は「Particle-T(パーティクレット)」、エクレールの能力は「Power(パワー)」、リュミエールの能力は「Particle(パーティクル)」、なので2組の能力は同種の物です。
リュミエールの中では「じゃじゃーん!」も「ぽきゅ~ん」も同レベルのようです。
4つの力が遂に惑星の爆発を抑え込むが、4人とも疲労困憊。
エクリュミに至っては、時間を凍結したところからだから力も使い果たしてしまうよな。
これで終わったと思ったのも束の間。
イヴェールたちはシェイドたちの幻影に欺かれていて、ガクトエルは別の場所へ移動していました。
結局この幻影能力を打ち破る事が出来ないままです。対抗手段のあるガクトエルの能力よりも厄介なのでは。
更にエルデメテオールのトゥイードゥルディから緊急事態の連絡で、エルデメテオールのワープゲートが活性化しているとの事。
メインコンピュータにはトゥイードゥルディがトゥイードゥルダムと向かい、ク・フィーユの事はディアとリュビスが守る、と。
て、4人全員でメインコンピュータへ向かえば問題ないのでは……メインコンピュータにガクトエルがいるかもしれないので、ク・フィーユを残したのかな。
エルデメテオールで銀河艦隊や惑星アズランティア丸ごととワープさせたガクトエル。
アスクールを誘き寄せるため、ク・フィーユを狙うサフィルから身を盾にして守るリュビスだが、サフィルはそんな彼女を容赦しない。元相棒に対して一切の躊躇なしか。
ディアを包み込んで守ろうとするタマ。
仲間を守ろうとする彼女たちの姿に、仲間を想う心を感じるトーチ。
シェイドの方はトーチにそんな話題を振っているものの、何も感じていない様子だから、ここも最終的には決別してしまうのかな。
ワープアウトした先には、GTOの存在する惑星=アイネイアースが存在しており、ガクトエルは2つの惑星を衝突せさるつもりでした。
衝突しなくても、こんな側に惑星がやってきたらアイネイアースは引力で大変な事になりますよ。
ク・フィーユを助けるため、ミストラルで突っ込んできたアスクール。
エクレールとリュミエールはアスクールたち以上に力を使い果たしているので、最終決戦にはやって来れないのかな。それともギリギリで回復して駆けつけるのだろうか。
それにしても“銀河爆弾”とか酷い命名だ。命名者はイヴェールなのかな。なんかガクトエルまで“銀河爆弾”とか普通に読んでいたけど。
ちゃんと惑星名で呼んであげようよ。
ニコ動では相変わらず批判ばかり目立ちます。
なんで放映日当日に上げられた動画をあんなに必死に急いで見て、批判書いてるのがさっぱり判らない。
ストーリーはそれほど悪くないと思います。
作画は確かに少し落ちてしまったかな、でもまだ極端に酷いわけではないが、怒りの表情とかが顔芸のレベルに。
そう言えば、エクレールとリュミエールの2人って、何で元の姿に戻ってるの?
前作のラストとかで戻ったんでしたっけ。前々から疑問だったんだよな。
PCの何処かに動画残していたかなぁ。
次回 #24「いつまでも一緒」
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
シャドウワーカーはガクトエルが銀河系を破壊して、ノーヴルズだけの支配をすると考えていたものの、バジルたちはこの事すら知らなかったようだ。ガクトエルがエルデメテオールを残そうと考えているのかすら怪しいところではあるけど。
純血ノーヴルズの後継者として産まれながら、男でも女でもなく、その両方でもあったガクトエルは、次期当主として相応しくないからと実験施設へ送り込まれた。
そこで殺さずに生かし続けられてきた。そして妹のリーゼロッテが送り込まれてきて、能力が飛躍的に上昇し、復讐を開始してしまった。
男でも女でもなくどちらでもあるというのは、両性具有で両方あるという事なのか、それともどちらも存在しないという事なのか。それとも染色体の問題なのか。
なんにしろ、だから彼はあの実験施設に送り込まれていたのだね。アスクールは本来ならガクトエルに代わって当主になる筈だったのか。
アスクール苦しくて辛かったのだろうと共感しながらも、彼のしている事は一族を死に導いた祖父と同じ事だと拒絶する。
自らのプライドのために一族を死に導いた祖父に対しても、今や批判的に考えるようになっているのですね。
復讐のためだけに生きているガクトエルは、ク・フィーユを殺せばアスクールが真のパートナーは自分だけだと認めるという妄執にしがみつく。
要するに施設の連中に言われたパートナーという存在だけが、今や彼のアイデンティティとなっているのかな。
ク・フィーユを殺そうとしたところに駆けつけたイヴェール局長とゾマは、牽制しつつガクトエルを凍結するように指示する。
ガクトエルは時間を止めてク・フィーユを抹殺しようとするが、アスクールとク・フィーユが触れ合い、ガクトエルの力を打ち消した。
ガクトエルの止めた時間の中でも少しとはいえ動く事が出来たのは、二人の力がガクトエルと同種だから抗う事が出来たという事か。
ガクトエル、あっさりとやられたよ。
それにしてもなんでガクトエルは攻撃が常に薔薇なんだろう。ただの薔薇じゃないのか?
南極でク・フィーユが時間を、北極でアスクールが空間を操る事で爆発を止める事が出来る。
爆発を止めるため力を発動させて共鳴した2人に、エクレールとリュミエールが感応。
誤解している人もいるみたいだが、アスクールのGクラス能力は「Power-S(パワーズ)」、ク・フィーユのGクラス能力は「Particle-T(パーティクレット)」、エクレールの能力は「Power(パワー)」、リュミエールの能力は「Particle(パーティクル)」、なので2組の能力は同種の物です。
リュミエールの中では「じゃじゃーん!」も「ぽきゅ~ん」も同レベルのようです。
4つの力が遂に惑星の爆発を抑え込むが、4人とも疲労困憊。
エクリュミに至っては、時間を凍結したところからだから力も使い果たしてしまうよな。
これで終わったと思ったのも束の間。
イヴェールたちはシェイドたちの幻影に欺かれていて、ガクトエルは別の場所へ移動していました。
結局この幻影能力を打ち破る事が出来ないままです。対抗手段のあるガクトエルの能力よりも厄介なのでは。
更にエルデメテオールのトゥイードゥルディから緊急事態の連絡で、エルデメテオールのワープゲートが活性化しているとの事。
メインコンピュータにはトゥイードゥルディがトゥイードゥルダムと向かい、ク・フィーユの事はディアとリュビスが守る、と。
て、4人全員でメインコンピュータへ向かえば問題ないのでは……メインコンピュータにガクトエルがいるかもしれないので、ク・フィーユを残したのかな。
エルデメテオールで銀河艦隊や惑星アズランティア丸ごととワープさせたガクトエル。
アスクールを誘き寄せるため、ク・フィーユを狙うサフィルから身を盾にして守るリュビスだが、サフィルはそんな彼女を容赦しない。元相棒に対して一切の躊躇なしか。
ディアを包み込んで守ろうとするタマ。
仲間を守ろうとする彼女たちの姿に、仲間を想う心を感じるトーチ。
シェイドの方はトーチにそんな話題を振っているものの、何も感じていない様子だから、ここも最終的には決別してしまうのかな。
ワープアウトした先には、GTOの存在する惑星=アイネイアースが存在しており、ガクトエルは2つの惑星を衝突せさるつもりでした。
衝突しなくても、こんな側に惑星がやってきたらアイネイアースは引力で大変な事になりますよ。
ク・フィーユを助けるため、ミストラルで突っ込んできたアスクール。
エクレールとリュミエールはアスクールたち以上に力を使い果たしているので、最終決戦にはやって来れないのかな。それともギリギリで回復して駆けつけるのだろうか。
それにしても“銀河爆弾”とか酷い命名だ。命名者はイヴェールなのかな。なんかガクトエルまで“銀河爆弾”とか普通に読んでいたけど。
ちゃんと惑星名で呼んであげようよ。
ニコ動では相変わらず批判ばかり目立ちます。
なんで放映日当日に上げられた動画をあんなに必死に急いで見て、批判書いてるのがさっぱり判らない。
ストーリーはそれほど悪くないと思います。
作画は確かに少し落ちてしまったかな、でもまだ極端に酷いわけではないが、怒りの表情とかが顔芸のレベルに。
そう言えば、エクレールとリュミエールの2人って、何で元の姿に戻ってるの?
前作のラストとかで戻ったんでしたっけ。前々から疑問だったんだよな。
PCの何処かに動画残していたかなぁ。
次回 #24「いつまでも一緒」


こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
スポンサーサイト