ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #09「ロストボーイ」
東雲ななみに望みを叶えやると笑うヒステリカ。
ミナ・ツェペッシュはヴァンパイア・バンド設立一ヶ月を記念してのメッセージと称して、古代シュメール語でヒステリカへの挑戦状を送りつけた。
彼女が日本語を喋れるのは周知な事実の訳で、何故わざわざ日本語以外で喋っているのかと疑問に思う人間は他にいなかったのだろうか。
アグリの血の強化版を使い、ヴァンパイアたちによる自爆テロを行い、ヴァンパイアの驚異を世界に広めようとしているヒステリカ。標的は地下鉄です。
地下鉄じゃ電波が入らないのでは、と思ったが携帯電話から発せられる電波が対象なので構わないのか。でもそれだと他の誰かの携帯電話でも起爆しそうだが、電話を弄って特殊な波長にでもしているのだろうか。しかしそうなると、各社のアンテナは使えなくなるので、遠隔操作が難しくなるよな。
携帯電話の電波での爆破が可能なアグリの血。
鏑木アキラたちベイオウルブスの騎士団員3000人がアグリの血を体内に秘めたヴァンパイアを捜していた。元々は対ヴァンパイア用に作られた存在なので、嗅覚などが鋭くヴァンパイアを見つける能力が高いらしい。
ユヅルの両親は息子よりも株の売買の方が大切のようで、ユヅルはバンドに放置です。
先代の王女のルクレツィアを慕っていたからこそ、自らヴァンパイアとなったというヴェラトゥースは、ヴァンパイアは想いで生きる者であるとユヅルに語る。
ユヅルがななみといるために、ヴァンパイアになるという伏線というのは判りやすいな。
ミナ・ツェペッシュはヴァンパイア・バンド設立一ヶ月を記念してのメッセージと称して、古代シュメール語でヒステリカへの挑戦状を送りつけた。
彼女が日本語を喋れるのは周知な事実の訳で、何故わざわざ日本語以外で喋っているのかと疑問に思う人間は他にいなかったのだろうか。
アグリの血の強化版を使い、ヴァンパイアたちによる自爆テロを行い、ヴァンパイアの驚異を世界に広めようとしているヒステリカ。標的は地下鉄です。
地下鉄じゃ電波が入らないのでは、と思ったが携帯電話から発せられる電波が対象なので構わないのか。でもそれだと他の誰かの携帯電話でも起爆しそうだが、電話を弄って特殊な波長にでもしているのだろうか。しかしそうなると、各社のアンテナは使えなくなるので、遠隔操作が難しくなるよな。
携帯電話の電波での爆破が可能なアグリの血。
鏑木アキラたちベイオウルブスの騎士団員3000人がアグリの血を体内に秘めたヴァンパイアを捜していた。元々は対ヴァンパイア用に作られた存在なので、嗅覚などが鋭くヴァンパイアを見つける能力が高いらしい。
ユヅルの両親は息子よりも株の売買の方が大切のようで、ユヅルはバンドに放置です。
先代の王女のルクレツィアを慕っていたからこそ、自らヴァンパイアとなったというヴェラトゥースは、ヴァンパイアは想いで生きる者であるとユヅルに語る。
ユヅルがななみといるために、ヴァンパイアになるという伏線というのは判りやすいな。
誘い出したヒステリカを巧みに嵌めると、ミナを乗せようとしてヘリコプターを破壊、更にヒステリカたちをビルの内部へと落としてしまう。チャフや様々な電波障害を引き起こす機械をビル内部に仕掛けたミナ。
ちなみに高層ビルなどは携帯の電波が入りにくいです。場合によっては圏外になる事もあるし。
ヒステリカはななみにビルの屋上へと出て爆破するように指示を行うと、ミナには自分が引き連れてきたヴァンパイアたちの爆破で足止め、ヴェラと一騎打ちに。
近代科学には近代兵器で対応したミナ姫。
騎士団は地下鉄で駆除に当たっているので仕方ないとしても、メイドさんたちぐらいはミナの護衛につく事が出来なかったのだろうか。
屋上へと向かうななみの前に現れたユヅル。
彼を切り札として用意していたミナ。ヒステリカがななみを使う事も織り込み済みだったわけだ。
主の命令と自身の妄執、そのいずれに勝つかに賭ける事となったわけだが、主の命令に逆らってユヅルへの思いを選んだななみを、ユヅルはナイフで突き刺しました。
地下鉄でヴァンパイアを倒し、アグリの血を破壊していく騎士団。
アキラはヒコを目撃して、彼を殺す事を躊躇ってしまう。
地下鉄に乗り込んだヒコは、何も変わらないだと自爆してしまう事に。
ヒステリカが爆破しなくても、それぞれが自分の携帯電話で自爆できるようになっていたのだな。
アキラは地下鉄に追いつきましたが、顕身して狼になったら時速50~60km/hは出るという事か?
ヒステリカが通路を爆破、ななみと落下するユヅルと助けるミナ。
顕身したミナの姿を三支族に伝えようとするヒステリカだが、電話に出たのはななみ。
ななみは死んだのではなく、ナイフの中に仕込まれたミナの血によって、ミナの部下に代わっていました。
殺すのではないからユヅルもミナの作戦に協力したという事なんだろう。
ヒステリカにトドメを刺す。
「嘘つき……ずっと一緒にいるって言ったじゃない」
フランチェスカをヴァンパイアにしたのはヴェラ。
スペイン風邪で家族を失い、一人きりとなった彼女を助けようとしたのだ。
しかしヒステリカがヴェラによってヴァンパイアになったのなら、何故彼女は上位に当たるヴェラやその主人であるミナに逆らう事が出来るのだろう。
ななみのケースのように、別の誰かに上書きされたのか?
ミナの下僕となったななみはヴァンパイア・バンドへと入る事を選ぶ。そしてユズルもまたななみによってヴァンパイアになることを選択する。
息子の事を顧みない親といるよりも、人間を止めて自分の事を大事に思ってくれているお姉ちゃんといる方を選択したわけですね。
ミナの下にやってきたアキラは、ミナはななみを助ける事が出来たが、自分は助ける事が出来なかったと悔やむ。
「強うなれ、アキラ。
今すぐでなくとも良い。
少しずつ少しずつ」
特区での騒ぎについて語り合う三支族。
ミナの婚約者であるという彼らがヴァンパイアバンドへと向かうことに。
一難去ってまた一難か。
“テロメア”の件はひとまず今回で終了という事で、彼らの背後にいる存在などについてはまたいずれという感じなのか。
美刃は結局“テロメア”ではなかったのか? と、なると三支族の手の者なのかな。
次回 第10話「ワルプルギルスの夜」
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ちなみに高層ビルなどは携帯の電波が入りにくいです。場合によっては圏外になる事もあるし。
ヒステリカはななみにビルの屋上へと出て爆破するように指示を行うと、ミナには自分が引き連れてきたヴァンパイアたちの爆破で足止め、ヴェラと一騎打ちに。
近代科学には近代兵器で対応したミナ姫。
騎士団は地下鉄で駆除に当たっているので仕方ないとしても、メイドさんたちぐらいはミナの護衛につく事が出来なかったのだろうか。
屋上へと向かうななみの前に現れたユヅル。
彼を切り札として用意していたミナ。ヒステリカがななみを使う事も織り込み済みだったわけだ。
主の命令と自身の妄執、そのいずれに勝つかに賭ける事となったわけだが、主の命令に逆らってユヅルへの思いを選んだななみを、ユヅルはナイフで突き刺しました。
地下鉄でヴァンパイアを倒し、アグリの血を破壊していく騎士団。
アキラはヒコを目撃して、彼を殺す事を躊躇ってしまう。
地下鉄に乗り込んだヒコは、何も変わらないだと自爆してしまう事に。
ヒステリカが爆破しなくても、それぞれが自分の携帯電話で自爆できるようになっていたのだな。
アキラは地下鉄に追いつきましたが、顕身して狼になったら時速50~60km/hは出るという事か?
ヒステリカが通路を爆破、ななみと落下するユヅルと助けるミナ。
顕身したミナの姿を三支族に伝えようとするヒステリカだが、電話に出たのはななみ。
ななみは死んだのではなく、ナイフの中に仕込まれたミナの血によって、ミナの部下に代わっていました。
殺すのではないからユヅルもミナの作戦に協力したという事なんだろう。
ヒステリカにトドメを刺す。
「嘘つき……ずっと一緒にいるって言ったじゃない」
フランチェスカをヴァンパイアにしたのはヴェラ。
スペイン風邪で家族を失い、一人きりとなった彼女を助けようとしたのだ。
しかしヒステリカがヴェラによってヴァンパイアになったのなら、何故彼女は上位に当たるヴェラやその主人であるミナに逆らう事が出来るのだろう。
ななみのケースのように、別の誰かに上書きされたのか?
ミナの下僕となったななみはヴァンパイア・バンドへと入る事を選ぶ。そしてユズルもまたななみによってヴァンパイアになることを選択する。
息子の事を顧みない親といるよりも、人間を止めて自分の事を大事に思ってくれているお姉ちゃんといる方を選択したわけですね。
ミナの下にやってきたアキラは、ミナはななみを助ける事が出来たが、自分は助ける事が出来なかったと悔やむ。
「強うなれ、アキラ。
今すぐでなくとも良い。
少しずつ少しずつ」
特区での騒ぎについて語り合う三支族。
ミナの婚約者であるという彼らがヴァンパイアバンドへと向かうことに。
一難去ってまた一難か。
“テロメア”の件はひとまず今回で終了という事で、彼らの背後にいる存在などについてはまたいずれという感じなのか。
美刃は結局“テロメア”ではなかったのか? と、なると三支族の手の者なのかな。
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theme : ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
genre : アニメ・コミック