はなまる幼稚園 きゅう「はなまるな差し入れ/はなまるな夜」
■はなまるな差し入れ
脚本:小黒祐一郎/絵コンテ・演出:富田浩章/作画監督:安食佳/総作画監督:本村晃一
人気アニメ『ぱんだねこ』の原作者である漫画家の花丸先生は、ちょっとスランプ気味で原稿が進んでいません。
編集部でアルバイトしている山本真弓に片思いをしている花丸先生は、真弓の事や仕事の事をあれこれと公園で考えていたところ、杏・柊・小梅の三人と出会いました。
百面相していたせいで面白がられてるし。
恋の悩みだと見抜かれてしまった花丸先生。花丸先生が片思いしている事もあっさりと見抜かれ、気付かないのは真弓だけだとまで言われてしまいます。
花丸先生と似たような土田直純先生をしょっちゅう見ている柊は、気持ちはちゃんと伝えないといけないとアドバイス。
とても子供とは思えない的確なアドバイスですが、ただ山本先生はちゃんと気持ちを伝えても判ってくれない人みたいですから、更に手ごわいのですよね。
落ち込む花丸先生に、杏たちはぱんだねこ体操で元気を出して欲しいと踊り出しました。ひぃちゃんは何時の間にやらぱんだねこキグルミになってる。
自分の作品の体操を楽しそうに踊る杏たちに少し元気が出た花丸先生。
真弓が突然用事が出来たと走り出しました。
脚本:小黒祐一郎/絵コンテ・演出:富田浩章/作画監督:安食佳/総作画監督:本村晃一
人気アニメ『ぱんだねこ』の原作者である漫画家の花丸先生は、ちょっとスランプ気味で原稿が進んでいません。
編集部でアルバイトしている山本真弓に片思いをしている花丸先生は、真弓の事や仕事の事をあれこれと公園で考えていたところ、杏・柊・小梅の三人と出会いました。
百面相していたせいで面白がられてるし。
恋の悩みだと見抜かれてしまった花丸先生。花丸先生が片思いしている事もあっさりと見抜かれ、気付かないのは真弓だけだとまで言われてしまいます。
花丸先生と似たような土田直純先生をしょっちゅう見ている柊は、気持ちはちゃんと伝えないといけないとアドバイス。
とても子供とは思えない的確なアドバイスですが、ただ山本先生はちゃんと気持ちを伝えても判ってくれない人みたいですから、更に手ごわいのですよね。
落ち込む花丸先生に、杏たちはぱんだねこ体操で元気を出して欲しいと踊り出しました。ひぃちゃんは何時の間にやらぱんだねこキグルミになってる。
自分の作品の体操を楽しそうに踊る杏たちに少し元気が出た花丸先生。
真弓が突然用事が出来たと走り出しました。
山本先生の買い物に付き合っていたつっちーはは夕飯に誘って貰えたものの、真弓がやってきて頼み事をしたため無しになってしまいました。
真弓がつっちーを初めて見ましたが、今回は応援どころかむしろお邪魔虫になってしまった。
つっちーは草食系男子だからここで残念がるだけで終わってしまうのだが、肉食系なら後日ダメになってしまった食事に行こうと誘うところですよ、ここは。
はなまる幼稚園からぱんだねこに関する園児達が作った作品を借りてきた真弓。
「にゃー」とかやってる真弓が可愛い。この辺はやっぱり山本先生と姉妹だよな。
自分のために一生懸命な真弓の姿に、再びやる気を取り戻して無事に原稿も仕上げました。
花丸先生に映画に誘って貰った真弓はただのお礼だと思い込み、山本先生はつっちーが食事を楽しみにしていたのはお腹がすいていたからだと思い込んでいます。
「お姉ちゃん相変わらずだなぁ」
「真弓ったら、相変わらずね」
「土田さん」
「花丸先生」
「「苦労するなぁ」」
自分の事はまるで判っていない似たもの姉妹の2人です。
他人の恋愛には気づけるのに、なんでここまで自分の恋愛には鈍いのか。
■はなまるな夜
脚本:小黒祐一郎/絵コンテ・演出:富田浩章/作画監督:小野田将人/総作画監督:本村晃一
さくら組では「しょうらいなりたいもの」をお題にお絵描きの時間になりました。
アニマルレンジャー戦になりたいけんじたちや、サッカー選手になりたい眼鏡少年など。
杏の夢はつっちーのお嫁さん。海の見える暖炉のある庭付き一戸建てで、犬を飼って、子供は沢山……
つっちーにはそんな生活をする甲斐性はありませんが、自分で言ってる当たりが情けないというか。
つっちーが帰ってきたらいきなり服を脱いで一緒にお風呂は、桜さんの影響らしい。まだ旦那と一緒にお風呂に入ってるんだね。ここの夫婦生活は杏を通してつっちーに筒抜けだよな。
小梅の夢は花屋とケーキ屋とぬいぐるみ屋とお嫁さん……全部は無理です。想像して泣き出してしまうところが小梅らしいです。
柊の夢は宇宙飛行士。宇宙での大冒険が夢なのですが、宇宙飛行士になるための条件はやたらとリアル……子供なんだか大人なんだか。宇宙が好きなのはお父さんの影響ですね。ちなみに柊はお父さん大好きっ娘ですが、別に片親ではなくちゃんとお母さんもいますよ。
つっちーが保育士になったのは、進路に悩んでいた時に、さつきの相手をしていて子供の相手なら簡単で休みも多いと思った上に、若い女の先生とお知り合いになれてモテモテかも、と考えたからのようです。
どんなギャルゲー設定だよ。まぁ、確かにこの幼稚園には若い女の先生が多いけどね。
などと本音を子供達に言うわけにも行かず、昔から子供が好きでやりがいのある仕事と思ったからと適当な事を並べています。
「右利きの人が右上を見ている時は、心にも無いことを考えている時……」
杏と小梅は素直に感心しましたが、嘘を柊に見抜かれてます。
まぁでも子供好きなのは確かなんでしょう。そうでなければ我侭な子供達に振り回される事の多い保育士などなかなかなれないものですから。
職員室でも保育士たちの間でも保育士の話となり、山本先生は子供の頃に憧れた幼稚園の先生がいて、その先生のようになりたいと思ったからで、子供の頃の夢を叶えた人でした。
本人的にはまだ目標の先生には到着していないらしい。目標の人はアリシアさんか、グランマですね、判ります。
水主川先生は打ち込む価値があると考えたから、西風先生は進路指導の先生に勧められたから。
水主川先生って先生陣の中では一番影が薄いよね。他の人のキャラが濃いので、どうしても影が薄くなってしまうのか。
西風先生はそんな進路の決め方で良いのか。
川代先生は園児達といたら自分の小柄なのが目立たないと思ったから、草野先生は趣味と実益のため。マッチョな男が好きな先生は、園児の頃から身体を使う事を覚えさせて、将来逞しくなるようにという考えでした。
川代先生の微妙に姑息なところが、らしい。幼稚園で目立たなかったとして、世間的にそれほど隠せるわけではないのでしょうが。
草野先生はまさかの逆光源氏計画。
何故か草野先生にマンションにお呼ばれすることになったつっちーは、映画を見せられて延々と役者の筋肉について語られました。
つっちー、完全に男として見られて無いよね。
マッチョじゃなければ男ではない、とかアメリカ人的な思考回路なんだろうか。
エンディングテーマ
「黒糖ドロップ」歌:山本先生(葉月絵里乃)、真弓(斉藤千和)
http://www.youtube.com/watch?v=xCRShtLf70E
実写映像です。天然ARIA姉妹のデュエットで来たか。
次回 じゅう「はなまるな応援団/はなまるな告白」
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真弓がつっちーを初めて見ましたが、今回は応援どころかむしろお邪魔虫になってしまった。
つっちーは草食系男子だからここで残念がるだけで終わってしまうのだが、肉食系なら後日ダメになってしまった食事に行こうと誘うところですよ、ここは。
はなまる幼稚園からぱんだねこに関する園児達が作った作品を借りてきた真弓。
「にゃー」とかやってる真弓が可愛い。この辺はやっぱり山本先生と姉妹だよな。
自分のために一生懸命な真弓の姿に、再びやる気を取り戻して無事に原稿も仕上げました。
花丸先生に映画に誘って貰った真弓はただのお礼だと思い込み、山本先生はつっちーが食事を楽しみにしていたのはお腹がすいていたからだと思い込んでいます。
「お姉ちゃん相変わらずだなぁ」
「真弓ったら、相変わらずね」
「土田さん」
「花丸先生」
「「苦労するなぁ」」
自分の事はまるで判っていない似たもの姉妹の2人です。
他人の恋愛には気づけるのに、なんでここまで自分の恋愛には鈍いのか。
■はなまるな夜
脚本:小黒祐一郎/絵コンテ・演出:富田浩章/作画監督:小野田将人/総作画監督:本村晃一
さくら組では「しょうらいなりたいもの」をお題にお絵描きの時間になりました。
アニマルレンジャー戦になりたいけんじたちや、サッカー選手になりたい眼鏡少年など。
杏の夢はつっちーのお嫁さん。海の見える暖炉のある庭付き一戸建てで、犬を飼って、子供は沢山……
つっちーにはそんな生活をする甲斐性はありませんが、自分で言ってる当たりが情けないというか。
つっちーが帰ってきたらいきなり服を脱いで一緒にお風呂は、桜さんの影響らしい。まだ旦那と一緒にお風呂に入ってるんだね。ここの夫婦生活は杏を通してつっちーに筒抜けだよな。
小梅の夢は花屋とケーキ屋とぬいぐるみ屋とお嫁さん……全部は無理です。想像して泣き出してしまうところが小梅らしいです。
柊の夢は宇宙飛行士。宇宙での大冒険が夢なのですが、宇宙飛行士になるための条件はやたらとリアル……子供なんだか大人なんだか。宇宙が好きなのはお父さんの影響ですね。ちなみに柊はお父さん大好きっ娘ですが、別に片親ではなくちゃんとお母さんもいますよ。
つっちーが保育士になったのは、進路に悩んでいた時に、さつきの相手をしていて子供の相手なら簡単で休みも多いと思った上に、若い女の先生とお知り合いになれてモテモテかも、と考えたからのようです。
どんなギャルゲー設定だよ。まぁ、確かにこの幼稚園には若い女の先生が多いけどね。
などと本音を子供達に言うわけにも行かず、昔から子供が好きでやりがいのある仕事と思ったからと適当な事を並べています。
「右利きの人が右上を見ている時は、心にも無いことを考えている時……」
杏と小梅は素直に感心しましたが、嘘を柊に見抜かれてます。
まぁでも子供好きなのは確かなんでしょう。そうでなければ我侭な子供達に振り回される事の多い保育士などなかなかなれないものですから。
職員室でも保育士たちの間でも保育士の話となり、山本先生は子供の頃に憧れた幼稚園の先生がいて、その先生のようになりたいと思ったからで、子供の頃の夢を叶えた人でした。
本人的にはまだ目標の先生には到着していないらしい。目標の人はアリシアさんか、グランマですね、判ります。
水主川先生は打ち込む価値があると考えたから、西風先生は進路指導の先生に勧められたから。
水主川先生って先生陣の中では一番影が薄いよね。他の人のキャラが濃いので、どうしても影が薄くなってしまうのか。
西風先生はそんな進路の決め方で良いのか。
川代先生は園児達といたら自分の小柄なのが目立たないと思ったから、草野先生は趣味と実益のため。マッチョな男が好きな先生は、園児の頃から身体を使う事を覚えさせて、将来逞しくなるようにという考えでした。
川代先生の微妙に姑息なところが、らしい。幼稚園で目立たなかったとして、世間的にそれほど隠せるわけではないのでしょうが。
草野先生はまさかの逆光源氏計画。
何故か草野先生にマンションにお呼ばれすることになったつっちーは、映画を見せられて延々と役者の筋肉について語られました。
つっちー、完全に男として見られて無いよね。
マッチョじゃなければ男ではない、とかアメリカ人的な思考回路なんだろうか。
エンディングテーマ
「黒糖ドロップ」歌:山本先生(葉月絵里乃)、真弓(斉藤千和)
http://www.youtube.com/watch?v=xCRShtLf70E
実写映像です。天然ARIA姉妹のデュエットで来たか。
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