夏のあらし!春夏冬中(あきないちゅう) 第13話(最終回)「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
アバンでは久しぶりに「13歳の夏……」というあの台詞ですが、今回はあらしバージョンでした。
成長した八坂一に成長をしない嵐山小夜子は、このまま関係が続く筈がないと別れを告げる。
ずっとあらしと共にいるという一だが、あらしは来年になれば一はあらしのことを忘れるのだと語る。
今の嵐は1年後のあらしであり、1年後に別の男性と通じて未来から跳んで来たのであり、既に決まっている未来だと。
約束を果たしに来たというあらしは、一にキスを……
一の小説でした。
第1話と同じパターンだ。
わざわざ寝取られエンドの小説を自分で書かなくても良いのに。
日本人は悲しいラストが好きだからですかね。
PM1:00
方舟で落ち込んでいるカヤ・バーグマン。あらしが理由を訊ねると、何故か一を見る。
第1話で賞味期限切れ牛乳を過去に持って行って、自分自身にチェリー爆弾を食べさせてしまったからなんですが。
潤には半ば自業自得と思われていますが、カヤは完全にあらしを逆恨み状態。
成長した八坂一に成長をしない嵐山小夜子は、このまま関係が続く筈がないと別れを告げる。
ずっとあらしと共にいるという一だが、あらしは来年になれば一はあらしのことを忘れるのだと語る。
今の嵐は1年後のあらしであり、1年後に別の男性と通じて未来から跳んで来たのであり、既に決まっている未来だと。
約束を果たしに来たというあらしは、一にキスを……
一の小説でした。
第1話と同じパターンだ。
わざわざ寝取られエンドの小説を自分で書かなくても良いのに。
日本人は悲しいラストが好きだからですかね。
PM1:00
方舟で落ち込んでいるカヤ・バーグマン。あらしが理由を訊ねると、何故か一を見る。
第1話で賞味期限切れ牛乳を過去に持って行って、自分自身にチェリー爆弾を食べさせてしまったからなんですが。
潤には半ば自業自得と思われていますが、カヤは完全にあらしを逆恨み状態。
グラサンがもってきたキウイに、新たに開発したキウイ爆弾『キューティ・キウイちゃん』を混ぜて山代武士に食べさせようと3度目のチャレンジ。
懲りないというかなんというか。
塩谷、遂に塩ゲット。
あらしが普通に置いていきましたよ。
塩を手に入れてしまったので塩谷は3期以降、出番が無くなるのか。3期があるのか、という問題はさておいて。
カヤも一への復讐のためにキウイ爆弾『ラブリー・キウイくん』作成。
カヤ、自爆へのカウントダウンという感じ。
あらしもキューティ・キウイちゃんの設計図を見つけて、『キューティ・キウイさん7号』作成……どんどん悪い方向へ進んでいます。
回を増すごとに作られる数が増えていってる。
キウイサンデーを注文したグラサンですが、伏見やよゐはいきなり料理名を忘れたと山崎加奈子に料理の説明。
「それは爽やかな色彩の踊るメニュー。
緑なす太陽の如き丸き果実は、瑞々しさと甘い酸味で冷たきクリームと互いに引き立てあい……」
加奈子だって聞こえていただろうに、目の前で注文したものをスルーです。グラサンのツッコミも無視だ。
グラサンはこれまでどうやって自分の注文が変なものに置き換わってきたのか、改めて実感したというところか。
PM1:30
完成したキウイ爆弾3つ。
あらしは設計図通り作っているので、一同様にセロハンテープなしでもくっつくみたいです。
「高倉健」を目撃したという悲鳴で、3つのキウイが混在……
カヤのキウイは一発で判りますよ。
しかも今までのパターンと違って高倉健は本物だったらしい。
偶然にも一とあらし、カヤと上賀茂潤はそれぞれ過去に跳んでしまいました。
テキトーに選ぼうとしたあらしはあるいみ
そしてキウイは加奈子とやよゐが発見してしまいました。
二人が作った注文は初めて注文通りのキウイサンデーが歯拒まれてきましたが、もちろん爆弾が命中。
でもキウイは切られていたので、普通なら偽者と気付きそなのですが、そこは運んできたのが加奈子とやよゐだからね。
過去から戻ってきた4人は、ようやく互いがキウイ爆弾を作っている事を知り、1つはグラサンに命中するが、残り2つ。
しかもやよゐがキウイを丸ごと1個入れいるキウイシュークリームを作っていました。
相変わらず運のいい山代は見事に回避したものの、危険回避のため、過去に跳んで4つを回収に向かいました。
カヤは相変わらずスイーツのためには努力を惜しまない。
高倉健を発見した声はあらしだったらしい。
『キューティ・キウイちゃん』と『キューティ・キウイさん7号』を無事に回収した一。残り一つ『ラブリー・キウイくん』はキウイの山に埋もれてしまいましたが、グラサンが被弾する運命なので放置。
やよゐも加奈子も高倉健がストライクゾーンなんだ。
戦時中の女の子だから、渋い男が好みなのか?
マスターは無事色紙にサインをもらえていたみたいだけど、この二人はサインをもらえたのだろうか。
PM3:00
喜んで食べるがカヤ、何故か被弾。
キウイ爆弾が4つあった謎。自分が作った事を叫んでしまったため、一はグラサンにキューティ・パパイヤちゃんを食べさせられました。
実はグラサンが食べたのはカヤの作ったものではなく、やよゐと加奈子が無自覚(?)で作ったものだったようです。
加奈子は絶対わざとだよな。あんなところに唐辛子とか不自然に置いてるわけがない。
やよゐの方は天然なのか、わざとなのかが判別難しいところだ。
1期と同じ手法の第1話と最終話でした。
Cパートはやよゐと加奈子とあらしとカヤと潤と一の物語。
タイトルを忘れた面白い活動写真。
「それは時を越えし物語。
60年の時代を経て存在する少女と、邂逅する少年。
少女は少年を波乱に満ちし旅へと誘う……」
「その語り部には決まった口癖があるの」
それは……タイトルを忘れてしまったエンドレスか!?
もちろん第1期同様、最終回は『夏のあらし!』で締めです。
一は未来は確定しているものではなく、量子力学の確率論のようなもので、努力する事が大切なのではないのかと考えるようになったようです。
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懲りないというかなんというか。
塩谷、遂に塩ゲット。
あらしが普通に置いていきましたよ。
塩を手に入れてしまったので塩谷は3期以降、出番が無くなるのか。3期があるのか、という問題はさておいて。
カヤも一への復讐のためにキウイ爆弾『ラブリー・キウイくん』作成。
カヤ、自爆へのカウントダウンという感じ。
あらしもキューティ・キウイちゃんの設計図を見つけて、『キューティ・キウイさん7号』作成……どんどん悪い方向へ進んでいます。
回を増すごとに作られる数が増えていってる。
キウイサンデーを注文したグラサンですが、伏見やよゐはいきなり料理名を忘れたと山崎加奈子に料理の説明。
「それは爽やかな色彩の踊るメニュー。
緑なす太陽の如き丸き果実は、瑞々しさと甘い酸味で冷たきクリームと互いに引き立てあい……」
加奈子だって聞こえていただろうに、目の前で注文したものをスルーです。グラサンのツッコミも無視だ。
グラサンはこれまでどうやって自分の注文が変なものに置き換わってきたのか、改めて実感したというところか。
PM1:30
完成したキウイ爆弾3つ。
あらしは設計図通り作っているので、一同様にセロハンテープなしでもくっつくみたいです。
「高倉健」を目撃したという悲鳴で、3つのキウイが混在……
カヤのキウイは一発で判りますよ。
しかも今までのパターンと違って高倉健は本物だったらしい。
偶然にも一とあらし、カヤと上賀茂潤はそれぞれ過去に跳んでしまいました。
テキトーに選ぼうとしたあらしはあるいみ
そしてキウイは加奈子とやよゐが発見してしまいました。
二人が作った注文は初めて注文通りのキウイサンデーが歯拒まれてきましたが、もちろん爆弾が命中。
でもキウイは切られていたので、普通なら偽者と気付きそなのですが、そこは運んできたのが加奈子とやよゐだからね。
過去から戻ってきた4人は、ようやく互いがキウイ爆弾を作っている事を知り、1つはグラサンに命中するが、残り2つ。
しかもやよゐがキウイを丸ごと1個入れいるキウイシュークリームを作っていました。
相変わらず運のいい山代は見事に回避したものの、危険回避のため、過去に跳んで4つを回収に向かいました。
カヤは相変わらずスイーツのためには努力を惜しまない。
高倉健を発見した声はあらしだったらしい。
『キューティ・キウイちゃん』と『キューティ・キウイさん7号』を無事に回収した一。残り一つ『ラブリー・キウイくん』はキウイの山に埋もれてしまいましたが、グラサンが被弾する運命なので放置。
やよゐも加奈子も高倉健がストライクゾーンなんだ。
戦時中の女の子だから、渋い男が好みなのか?
マスターは無事色紙にサインをもらえていたみたいだけど、この二人はサインをもらえたのだろうか。
PM3:00
喜んで食べるがカヤ、何故か被弾。
キウイ爆弾が4つあった謎。自分が作った事を叫んでしまったため、一はグラサンにキューティ・パパイヤちゃんを食べさせられました。
実はグラサンが食べたのはカヤの作ったものではなく、やよゐと加奈子が無自覚(?)で作ったものだったようです。
加奈子は絶対わざとだよな。あんなところに唐辛子とか不自然に置いてるわけがない。
やよゐの方は天然なのか、わざとなのかが判別難しいところだ。
1期と同じ手法の第1話と最終話でした。
Cパートはやよゐと加奈子とあらしとカヤと潤と一の物語。
タイトルを忘れた面白い活動写真。
「それは時を越えし物語。
60年の時代を経て存在する少女と、邂逅する少年。
少女は少年を波乱に満ちし旅へと誘う……」
「その語り部には決まった口癖があるの」
それは……タイトルを忘れてしまったエンドレスか!?
もちろん第1期同様、最終回は『夏のあらし!』で締めです。
一は未来は確定しているものではなく、量子力学の確率論のようなもので、努力する事が大切なのではないのかと考えるようになったようです。


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