夏のあらし！春夏冬中（あきないちゅう） 第12話「レーダーマン」
純喫茶『方舟』の奥の席に座る怪しげな行動を取る女性は、水を持ってきた伏見やよゐにいきなりキスを迫りだした。
慌てて逃げ出したやよゐから報告を受けた八坂一たちは、女性の奇妙な動きから変態呼ばわり。
しかし加奈子がいなくて良かったよな。この話を聞いた時に、加奈子がいたら、もの凄い大騒ぎになっていた気がする。
嵐山小夜子はガツンと言ってやると女性の下へ向かうが、逆にキスを迫られて逃げ出す羽目に。
山崎加奈子は女性がほあらしに話があるらしいと連れてくる。
机の上にある紙やペンなどから想像できる通り、漫画家実だった穴守好実はあらしにモデルになって欲しいと頼む。
喜んで引き受けるあらしだが、それがキスシーンだと知るや否や尻込み。
あらしたちの世代からすると、キスは結婚を約束した相手ぐらいでなければするような代物ではないですから動揺するのも当然でしょうね。
慌てて逃げ出したやよゐから報告を受けた八坂一たちは、女性の奇妙な動きから変態呼ばわり。
しかし加奈子がいなくて良かったよな。この話を聞いた時に、加奈子がいたら、もの凄い大騒ぎになっていた気がする。
嵐山小夜子はガツンと言ってやると女性の下へ向かうが、逆にキスを迫られて逃げ出す羽目に。
山崎加奈子は女性がほあらしに話があるらしいと連れてくる。
机の上にある紙やペンなどから想像できる通り、漫画家実だった穴守好実はあらしにモデルになって欲しいと頼む。
喜んで引き受けるあらしだが、それがキスシーンだと知るや否や尻込み。
あらしたちの世代からすると、キスは結婚を約束した相手ぐらいでなければするような代物ではないですから動揺するのも当然でしょうね。
だが編集者の梅屋敷が現れた事で事態は一変。
穴守を無理矢理連れて行こうとする彼女に、あらしは思わず極道よろしく名乗りを上げて、原稿が18時までに仕上がらなければ一生編集部で下働きという交換条件でモデルを引き受けてしまう。
この条件って、明らかにあらしには何の得もないよな……まぁ、あらしは夏になると消えてしまうので、そもそもこの「一生」という条件は効力を成さないのだけど。
しかし中の人が中の人だけに、完成した絵には不安に満ちあふれます。
あらしたちは奥に引っ込んで一時作戦会議。
今更引き返せないあらし。
表に残っているマスター、やよゐ、加奈子は何故か曲に合わせて踊ってるし。
マスターはキスシーンの相手は妥当なのは一だろうというが、一は何故か断固拒否。
ちょっとあらしが淋しそうです。
穴守が選んだ相手はカヤ・バーグマン。
女性だろうとまったく構わないらしい……身長的にもピッタリです。
が、カヤ、朝にこっそりと上賀茂潤の姉が作った餃子を摘み食いしていたらしく、ＮＧ。
相変わらずカヤは密かに食いしん坊キャラだな。しかも甘いモノだけではなかったのね。
続いて選ばれたのはやよゐ。もう反対する加奈子ですが、やよゐは原稿が仕上がらなければ沢山の人が迷惑すると引き受ける……が、やはり我慢できなくなった加奈子が反射的にヨーヨーで妨害……
スケバン刑事かよ。
やよゐにキスなんてさせられない加奈子がやよゐに変わってあらしの相手役を務めることになったが、穴守は気にせず……何でもありなんだ。
梅屋敷は塩谷をからかって遊び続けていますね。
二人の様子を見ていた一は激しく動揺。
マスターが加奈子の様子から、加奈子がキスしたことがあると見抜いた事により、大騒ぎになってモデルどころではなくなってしまう。
加奈子はドラマとか映画で色々と知識だけは豊富っぽい。さすがに本当にキスはしたことがないようだ。
代わりにマスター……は、寸止めは無理でディープキスしか出来ないので、流石にあらしも無理。
残ったのは潤だが、男だしあらしとは身長差があると断ろうとするが、穴守は一とならば釣り合いがとれると言い出す。絶対に嫌だと断る潤だが、一はあらしをこれ以上汚せないと引き受ける事に。
潤にキスを迫ろうとする一に、潤も力を抜いてしまうが、あらしが「菅原文太」がいたと声を上げて妨害する。その間に我に返った潤は一をノックアウト。
何か格闘技でも習ってるのかと言わんばかりの攻撃っぷりです。
あらしのプチ嫉妬。
暑い中で仕事をしている村田英雄のところに掛かってくるやよゐからの電話。
グラサンに頼み事があるというやよゐの申し出を断るグラサンだが、やよゐの様子に結局引き受けることになるも、方舟で内容がキスシーンだと知って大騒ぎ。
大人同士の方が良いというマスターに承諾するも、キスシーンのモデル役として山代武士も登場。
グラサンと山代のキスシーンですが、出来る筈がない。キスシーンならなんでも良いわけではないだろうしな。
しかも穴守は男同士のキスはピンと来ないとか言っていますが、その前に潤と一のキスシーンをやらせようとしたのはキミですよ。
まぁ、潤の容姿から男装していても、女性っぽく見えるからＯＫだったのかもしれないけどさ。
穴守は一にあらしとのキスシーンをしてみないかと誘うが、何故か二人して猛反対。
それならばと漫画家はあらしに自分とキスシーンをしてみないかと言い出す。
てゆーか、キミが参加したらモデルにならないだろう。
普通なら山代×あらしという考えもあるのだけど、そこはあらしと一の気持ちに気付いているからでしょうね。
あらしとキスはさせまいとする一が、我を忘れて割って入り、自分が漫画家とキスシーンを……
あらしが慌てて妨害するが、一の姿に閃いたといきなり絵を描き始める。
結局どんな作品ができあがったのは最後まで謎のままでした。
穴守の正体は常連客の十五流一夫でした……声まで変わってますよ！？
普段は男装していたのか。十五流は漫画家としてのペンネームなの？
夕焼け空。
方舟の屋根の上でたたずむあらしの下に、夏祭りに行くためみんなが待っていると予備に来た一。
一がキスを止めたのは何故かと訊ねるあらしに、身体が勝手に動いたのだと説明。
逆にあらしが一のキスシーンを止めたのは何故かと一が訊ねても、あらしはすっとぼけてしまう。
一が最初にＯＫしないからこうなったのだと説明するあらしは、全部一のせいだと言いながら、一のおでこにキスをする。
でこちゅーというところが、まだまだ純朴だな。
――だってさ……好きな人との最初のキスは、人前じゃもったいないっつーか……
――そりゃあいかんでしょう。
そんな事だろうとは思っていましたが
最後に穴守のとんでも絵が出るかと思いきや、そんな事はありませんでしたね。
そしてお約束のＣパートも無しだ。
エンディングがオープニングの曲になったりして、さながら最終回のようですが、まだ最終回じゃなかったのね。
次回 第13話（最終回）「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
最終話は年明け１／５か……関東地方などは年内放送になるのかな。
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穴守を無理矢理連れて行こうとする彼女に、あらしは思わず極道よろしく名乗りを上げて、原稿が18時までに仕上がらなければ一生編集部で下働きという交換条件でモデルを引き受けてしまう。
この条件って、明らかにあらしには何の得もないよな……まぁ、あらしは夏になると消えてしまうので、そもそもこの「一生」という条件は効力を成さないのだけど。
しかし中の人が中の人だけに、完成した絵には不安に満ちあふれます。
あらしたちは奥に引っ込んで一時作戦会議。
今更引き返せないあらし。
表に残っているマスター、やよゐ、加奈子は何故か曲に合わせて踊ってるし。
マスターはキスシーンの相手は妥当なのは一だろうというが、一は何故か断固拒否。
ちょっとあらしが淋しそうです。
穴守が選んだ相手はカヤ・バーグマン。
女性だろうとまったく構わないらしい……身長的にもピッタリです。
が、カヤ、朝にこっそりと上賀茂潤の姉が作った餃子を摘み食いしていたらしく、ＮＧ。
相変わらずカヤは密かに食いしん坊キャラだな。しかも甘いモノだけではなかったのね。
続いて選ばれたのはやよゐ。もう反対する加奈子ですが、やよゐは原稿が仕上がらなければ沢山の人が迷惑すると引き受ける……が、やはり我慢できなくなった加奈子が反射的にヨーヨーで妨害……
スケバン刑事かよ。
やよゐにキスなんてさせられない加奈子がやよゐに変わってあらしの相手役を務めることになったが、穴守は気にせず……何でもありなんだ。
梅屋敷は塩谷をからかって遊び続けていますね。
二人の様子を見ていた一は激しく動揺。
マスターが加奈子の様子から、加奈子がキスしたことがあると見抜いた事により、大騒ぎになってモデルどころではなくなってしまう。
加奈子はドラマとか映画で色々と知識だけは豊富っぽい。さすがに本当にキスはしたことがないようだ。
代わりにマスター……は、寸止めは無理でディープキスしか出来ないので、流石にあらしも無理。
残ったのは潤だが、男だしあらしとは身長差があると断ろうとするが、穴守は一とならば釣り合いがとれると言い出す。絶対に嫌だと断る潤だが、一はあらしをこれ以上汚せないと引き受ける事に。
潤にキスを迫ろうとする一に、潤も力を抜いてしまうが、あらしが「菅原文太」がいたと声を上げて妨害する。その間に我に返った潤は一をノックアウト。
何か格闘技でも習ってるのかと言わんばかりの攻撃っぷりです。
あらしのプチ嫉妬。
暑い中で仕事をしている村田英雄のところに掛かってくるやよゐからの電話。
グラサンに頼み事があるというやよゐの申し出を断るグラサンだが、やよゐの様子に結局引き受けることになるも、方舟で内容がキスシーンだと知って大騒ぎ。
大人同士の方が良いというマスターに承諾するも、キスシーンのモデル役として山代武士も登場。
グラサンと山代のキスシーンですが、出来る筈がない。キスシーンならなんでも良いわけではないだろうしな。
しかも穴守は男同士のキスはピンと来ないとか言っていますが、その前に潤と一のキスシーンをやらせようとしたのはキミですよ。
まぁ、潤の容姿から男装していても、女性っぽく見えるからＯＫだったのかもしれないけどさ。
穴守は一にあらしとのキスシーンをしてみないかと誘うが、何故か二人して猛反対。
それならばと漫画家はあらしに自分とキスシーンをしてみないかと言い出す。
てゆーか、キミが参加したらモデルにならないだろう。
普通なら山代×あらしという考えもあるのだけど、そこはあらしと一の気持ちに気付いているからでしょうね。
あらしとキスはさせまいとする一が、我を忘れて割って入り、自分が漫画家とキスシーンを……
あらしが慌てて妨害するが、一の姿に閃いたといきなり絵を描き始める。
結局どんな作品ができあがったのは最後まで謎のままでした。
穴守の正体は常連客の十五流一夫でした……声まで変わってますよ！？
普段は男装していたのか。十五流は漫画家としてのペンネームなの？
夕焼け空。
方舟の屋根の上でたたずむあらしの下に、夏祭りに行くためみんなが待っていると予備に来た一。
一がキスを止めたのは何故かと訊ねるあらしに、身体が勝手に動いたのだと説明。
逆にあらしが一のキスシーンを止めたのは何故かと一が訊ねても、あらしはすっとぼけてしまう。
一が最初にＯＫしないからこうなったのだと説明するあらしは、全部一のせいだと言いながら、一のおでこにキスをする。
でこちゅーというところが、まだまだ純朴だな。
――だってさ……好きな人との最初のキスは、人前じゃもったいないっつーか……
――そりゃあいかんでしょう。
そんな事だろうとは思っていましたが
最後に穴守のとんでも絵が出るかと思いきや、そんな事はありませんでしたね。
そしてお約束のＣパートも無しだ。
エンディングがオープニングの曲になったりして、さながら最終回のようですが、まだ最終回じゃなかったのね。
次回 第13話（最終回）「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
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