アスラクライン2 EX025「過去と因果と別れの絶望」
3体の機巧魔神(アスラ・マキーナ)を利用した塔貴也によって開かれた3巡目への扉により、2巡目の世界の非材化が始まる。
急激な非材化は悪魔以外にも目に見える。
2巡目の非材化よりも加速。
潮泉律都はセントラルボーテックスは潮泉家の山の地下にあるのだと夏目智春に説明する。
まさかそんな側にあろうとは目……つーか、潮泉家でけぇ。あれが全部彼らの敷地だったのか。
倉澤六夏と真日和秀、佐伯玲士郎も智春の下へ向かう。
潮泉老人もまた1巡目の世界からやって来た人物であり、悪魔でした。
だからやたらとあれこれ詳しかったのか。無駄に訳知り顔で喋っていたもんなぁ。
律都は会って欲しい人がいると、智春たちを連れて行く。
意識を取り戻した黒崎朱浬は朱浬姉様が無事かと雪原瑶に問いかける。
朱浬と紫浬は入れ替わったため、朱浬が白銀の副葬処女(ベリアル・ドール)となった。
瑶から彼女の正体が紫浬だと告げられた智春は納得。
今まで彼を騙していたと詫びる紫浬に、智春は彼女の事を守ると約束する。
ま、紫浬と朱浬については予想通りの結果でしたね。何故わざわざ姉の振りをする必要があったのかは判らないのですが。
朱浬、改め紫浬はもう戦いに参加しないのかな?
急激な非材化は悪魔以外にも目に見える。
2巡目の非材化よりも加速。
潮泉律都はセントラルボーテックスは潮泉家の山の地下にあるのだと夏目智春に説明する。
まさかそんな側にあろうとは目……つーか、潮泉家でけぇ。あれが全部彼らの敷地だったのか。
倉澤六夏と真日和秀、佐伯玲士郎も智春の下へ向かう。
潮泉老人もまた1巡目の世界からやって来た人物であり、悪魔でした。
だからやたらとあれこれ詳しかったのか。無駄に訳知り顔で喋っていたもんなぁ。
律都は会って欲しい人がいると、智春たちを連れて行く。
意識を取り戻した黒崎朱浬は朱浬姉様が無事かと雪原瑶に問いかける。
朱浬と紫浬は入れ替わったため、朱浬が白銀の副葬処女(ベリアル・ドール)となった。
瑶から彼女の正体が紫浬だと告げられた智春は納得。
今まで彼を騙していたと詫びる紫浬に、智春は彼女の事を守ると約束する。
ま、紫浬と朱浬については予想通りの結果でしたね。何故わざわざ姉の振りをする必要があったのかは判らないのですが。
朱浬、改め紫浬はもう戦いに参加しないのかな?
非材化していく世界の人々に哀しむ智春に、アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クレウゼンブルヒは今の彼がやるべき事はそんな事ではないと説得する。
自分に世界を救えるのかと不安になる智春を励ます嵩月奏や水無神操緒に大丈夫だと励ましを受ける。
てゆーか、かなり今更そんな事を悩まれてもという感じなんですけど……
3巡目の世界は何故か何度向かっても橘高秋希は消えてしまう。
因果律を調整する点火装置(イグナイター)がないせいだと調べた塔貴也は、ニアからイグナイターを奪い取ろうと襲いかかる。
そんな彼に対して、ドウターと鐵の力を使い対抗する智春たち。
魔神相剋者(アスラ・クライン)となって智春たち、鐵が鋼よりも強くなったことなどもあり優勢になったものの、塔貴也は3体の機巧魔神(アスラ・マキーナ)を召還。
普通の人間には4体も同時に操るなんて魔力的に無理なんだろう。つーか、副葬処女(ベリアル・ドール)なしでどうやって動いているのかが一番気になる……
4体の機巧魔神(アスラ・マキーナ)にピンチに陥る智春の下に、玲士郎たちが駆けつける。
3巡目の世界で誰も苦しまないと語る塔貴也の言葉に、動揺する玲士郎たち。
塔貴也の描く世界は幻想だと切り捨てる。
両者は決別し、いよいよ最終決戦へ。
次回 EX026「選択の歯車」
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自分に世界を救えるのかと不安になる智春を励ます嵩月奏や水無神操緒に大丈夫だと励ましを受ける。
てゆーか、かなり今更そんな事を悩まれてもという感じなんですけど……
3巡目の世界は何故か何度向かっても橘高秋希は消えてしまう。
因果律を調整する点火装置(イグナイター)がないせいだと調べた塔貴也は、ニアからイグナイターを奪い取ろうと襲いかかる。
そんな彼に対して、ドウターと鐵の力を使い対抗する智春たち。
魔神相剋者(アスラ・クライン)となって智春たち、鐵が鋼よりも強くなったことなどもあり優勢になったものの、塔貴也は3体の機巧魔神(アスラ・マキーナ)を召還。
普通の人間には4体も同時に操るなんて魔力的に無理なんだろう。つーか、副葬処女(ベリアル・ドール)なしでどうやって動いているのかが一番気になる……
4体の機巧魔神(アスラ・マキーナ)にピンチに陥る智春の下に、玲士郎たちが駆けつける。
3巡目の世界で誰も苦しまないと語る塔貴也の言葉に、動揺する玲士郎たち。
塔貴也の描く世界は幻想だと切り捨てる。
両者は決別し、いよいよ最終決戦へ。
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