侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」
筋殻アクマロ(声:堀川りょう)は“裏見がんどう返しの術”で地獄をこの世に出現させようと企んでいた。
アクマロの起こした爆発で怪我をしたシンケンジャー。
立ち上がった梅盛源太(相馬圭祐)は倒れる腑破十臓(声:唐橋充)を目撃し。今なら彼を倒してしまえる。そうすれば地獄がこの世に現れる事もなければ、志葉丈瑠(松坂桃李)が命を賭けて戦う必要もなくなると考える。だが、アクマロの言った裏正が彼の家族で作られたという言葉に、葛藤の末、源太は十臓を背を向けて仲間の下へと向かう。
源太はなんやかんやで殿の次に十臓と因縁がある間柄だからね。これが流ノ介たちなら迷わず攻撃したところなんでしょうけど。
日下部彦馬(伊吹吾郎)の報告によれば“裏見がんどう返しの術”により、アクマロが杭を打った各地では被害が多発。
これを阻止するには十臓が最後の一太刀を放つを止めるしかない。彼の家族の事を考えながらも、止めるしかないという結論を出す丈瑠に、源太は十臓を見逃した事を告白して詫びる。
自分が甘かったのだと頭を垂れる源太を仕方ないと庇おうとする谷千明(鈴木勝吾)だが、池波流ノ介(相葉弘樹)は確かに甘いのだと責める。侍としての覚悟が源太には無かったのだという流ノ介と口論になる千明。
白石茉子(高梨臨)は自分も薄皮太夫(声:朴?美)との戦いで迷いが生じたから源太の気持ちを理解出来るが、戦うしかない。
気持ちは理解できてもそれで大勢の人たちが犠牲になることを見過ごしていたのでは、侍は務まりませんからね。
十臓の人斬りを最後まで必死に止めようとした妻(押元奈緒子)で作られた裏正。それをアクマロから裏正を受け取り、十臓ははぐれ外道へと身を堕とした。
自分はやはり侍ではなく、寿司屋だと悩み続ける源太。
アクマロの起こした爆発で怪我をしたシンケンジャー。
立ち上がった梅盛源太(相馬圭祐)は倒れる腑破十臓(声:唐橋充)を目撃し。今なら彼を倒してしまえる。そうすれば地獄がこの世に現れる事もなければ、志葉丈瑠(松坂桃李)が命を賭けて戦う必要もなくなると考える。だが、アクマロの言った裏正が彼の家族で作られたという言葉に、葛藤の末、源太は十臓を背を向けて仲間の下へと向かう。
源太はなんやかんやで殿の次に十臓と因縁がある間柄だからね。これが流ノ介たちなら迷わず攻撃したところなんでしょうけど。
日下部彦馬(伊吹吾郎)の報告によれば“裏見がんどう返しの術”により、アクマロが杭を打った各地では被害が多発。
これを阻止するには十臓が最後の一太刀を放つを止めるしかない。彼の家族の事を考えながらも、止めるしかないという結論を出す丈瑠に、源太は十臓を見逃した事を告白して詫びる。
自分が甘かったのだと頭を垂れる源太を仕方ないと庇おうとする谷千明(鈴木勝吾)だが、池波流ノ介(相葉弘樹)は確かに甘いのだと責める。侍としての覚悟が源太には無かったのだという流ノ介と口論になる千明。
白石茉子(高梨臨)は自分も薄皮太夫(声:朴?美)との戦いで迷いが生じたから源太の気持ちを理解出来るが、戦うしかない。
気持ちは理解できてもそれで大勢の人たちが犠牲になることを見過ごしていたのでは、侍は務まりませんからね。
十臓の人斬りを最後まで必死に止めようとした妻(押元奈緒子)で作られた裏正。それをアクマロから裏正を受け取り、十臓ははぐれ外道へと身を堕とした。
自分はやはり侍ではなく、寿司屋だと悩み続ける源太。
翌日、源太のところへ向かおうとする流ノ介に、同じく源太に会いに行こうとしていた千明が声を掛ける。なんだかんだで仲間を心配する流ノ介たちの姿に微笑む茉子や花織ことは(森田涼花)だが、そこにダイゴヨウ(声:遠近孝一)が現れた源太が責任を取ると一人で十臓の下へ向かった事を報せに現れる。
流ノ介、ツンデレモード発動中でしたが、仲直り前に事件勃発か。
更にスキマセンサーがアクマロと思われる外道衆の出現を感知。
丈瑠は流ノ介と千明に源太を託し、自分たちはアクマロの下へと向かう。
十臓を止めるため立ちふさがる源太。
アクマロの下へ駆けつけた丈瑠たち。
てか、丈瑠たち早いな。どんな交通手段を使ってるんだろうか。
源太はサカナマルを地面に置いてしまう。侍になりきれないという源太は、外道衆を許せなくとも、家族を救いたいと願う彼を邪魔する事が出来ない。
頭を下げて裏正を諦めてくれと願う源太だが、十臓は彼が確かに侍には向いていないと斬りかかるも、駆けつけた流ノ介と千明が護り、力尽くで止めるために戦うも悠々と去られてしまう。
自分の情けなさを痛感する源太だが、千明や流ノ介は彼のような侍が自分たちには必要だと笑いかける。
ナナシ連中を撃退し、アクマロに迫る丈瑠だが、ついに十臓が現れてしまう。
アクマロより裏正を受け取った十臓は、じっと裏正を見続ける。
なんとか阻止しようとするシンケンジャーだが、事々くアクマロに阻まれる。
刀を振り上げた十臓だが、彼はアクマロを袈裟斬りにする。
裏正の正体を初めて見た時から気付いていたのだと。
家族と知りながらも裏正で人を斬り続けてきた十臓は、外道に堕ちるとはそういう事だと笑い、アクマロにトドメを刺す。
姿を見せた太夫は、人ではないアクマロが人の情に頼ったのが過ちだと蔑む。
太夫は何処まで判っていたのだろうか。この口ぶりからする限り、ある程度理解していたようですけど。
しかし十臓ははぐれ外道だからドウコクの支配を完全に受けなかったのではないのか……
十臓こそ本当の外道だと訴えるアクマロに、十臓は自分に頼っても無駄だったのだと最後の封印を切り裂く。
“裏見がんどう返しの術”は十臓によって打ち砕かれる。
怒りのあまりに暴れ回るアクマロを倒したシンケンジャーは、二の目となったアクマロにシンケンオー、モウギュウダイオー、ダイカイオーミナミ、ダイゴヨウで立ち向かう。
久しぶりにノーマルシンケンオーですが、武装はしても良かったんじゃないのだろうか。
しかしやはりこうやって最強モード以外のロボも出して行くのが、シンケンジャーの特徴だよな。
切神をシンケンオーとダイカイオーが抑えている間に、モウギュウダイオーとダイゴヨウでアクマロと対決。
強力なアクマロに苦戦する丈瑠に、切神を倒したシンケンオーたちが駆けつけ、サムライハオーに合体。
それにしても切神は弱くなったな……初登場の時は、シンケンダイカイオーですら苦戦していたはずなのに、ノーマルのシンケンオーとダイカイオーに倒されてしまいましたよ。それともそれだけシンケンジャーのモヂカラがパワーアップしている、という事なんだろうか。
強力なパワーでアクマロを追いつめるシンケンジャーだが、必殺のモヂカラ大回転がはじき返されてしまう。
シンケンジャーを地獄へ堕とそうとするアクマロに、源太はキョウリュウディスクを使う事を思いつく。キョウリュウマルの力を使い、全ての折神の力を集めた必殺技『十二折神大侍斬り』で遂にアクマロを切り裂く。
死を間際にし、アクマロは地獄を感じ取る事が出来、喜びながら死んでいく。
新たな必殺技が登場。今度こそ最後の必殺技かな。まさかの恐竜折神再登場です。何にせよ、侍らしく最終の必殺技が剣技でいて欲しいところなので、良かったかな。
両者の戦いを見届けた十臓と太夫は、それぞれ別の道へと……
外道衆という存在に改めて悩む源太に、自分たちが丈瑠は倒さなければならないのだと語る。
屋敷に帰ると、そこには源太が準備していたはずのクリスマスツリーが彦馬によって飾られていた。
侍だってクリスマスぐらいは……するでしょうね。敵襲でもあれば別なんでしょうけど。
次回 第四十四幕「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ)」
本当の当主襲名を行うのだろうか。それとも封印の文字を受け継ぐのか?
女性のシンケンレッド……茉子ですか?
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流ノ介、ツンデレモード発動中でしたが、仲直り前に事件勃発か。
更にスキマセンサーがアクマロと思われる外道衆の出現を感知。
丈瑠は流ノ介と千明に源太を託し、自分たちはアクマロの下へと向かう。
十臓を止めるため立ちふさがる源太。
アクマロの下へ駆けつけた丈瑠たち。
てか、丈瑠たち早いな。どんな交通手段を使ってるんだろうか。
源太はサカナマルを地面に置いてしまう。侍になりきれないという源太は、外道衆を許せなくとも、家族を救いたいと願う彼を邪魔する事が出来ない。
頭を下げて裏正を諦めてくれと願う源太だが、十臓は彼が確かに侍には向いていないと斬りかかるも、駆けつけた流ノ介と千明が護り、力尽くで止めるために戦うも悠々と去られてしまう。
自分の情けなさを痛感する源太だが、千明や流ノ介は彼のような侍が自分たちには必要だと笑いかける。
ナナシ連中を撃退し、アクマロに迫る丈瑠だが、ついに十臓が現れてしまう。
アクマロより裏正を受け取った十臓は、じっと裏正を見続ける。
なんとか阻止しようとするシンケンジャーだが、事々くアクマロに阻まれる。
刀を振り上げた十臓だが、彼はアクマロを袈裟斬りにする。
裏正の正体を初めて見た時から気付いていたのだと。
家族と知りながらも裏正で人を斬り続けてきた十臓は、外道に堕ちるとはそういう事だと笑い、アクマロにトドメを刺す。
姿を見せた太夫は、人ではないアクマロが人の情に頼ったのが過ちだと蔑む。
太夫は何処まで判っていたのだろうか。この口ぶりからする限り、ある程度理解していたようですけど。
しかし十臓ははぐれ外道だからドウコクの支配を完全に受けなかったのではないのか……
十臓こそ本当の外道だと訴えるアクマロに、十臓は自分に頼っても無駄だったのだと最後の封印を切り裂く。
“裏見がんどう返しの術”は十臓によって打ち砕かれる。
怒りのあまりに暴れ回るアクマロを倒したシンケンジャーは、二の目となったアクマロにシンケンオー、モウギュウダイオー、ダイカイオーミナミ、ダイゴヨウで立ち向かう。
久しぶりにノーマルシンケンオーですが、武装はしても良かったんじゃないのだろうか。
しかしやはりこうやって最強モード以外のロボも出して行くのが、シンケンジャーの特徴だよな。
切神をシンケンオーとダイカイオーが抑えている間に、モウギュウダイオーとダイゴヨウでアクマロと対決。
強力なアクマロに苦戦する丈瑠に、切神を倒したシンケンオーたちが駆けつけ、サムライハオーに合体。
それにしても切神は弱くなったな……初登場の時は、シンケンダイカイオーですら苦戦していたはずなのに、ノーマルのシンケンオーとダイカイオーに倒されてしまいましたよ。それともそれだけシンケンジャーのモヂカラがパワーアップしている、という事なんだろうか。
強力なパワーでアクマロを追いつめるシンケンジャーだが、必殺のモヂカラ大回転がはじき返されてしまう。
シンケンジャーを地獄へ堕とそうとするアクマロに、源太はキョウリュウディスクを使う事を思いつく。キョウリュウマルの力を使い、全ての折神の力を集めた必殺技『十二折神大侍斬り』で遂にアクマロを切り裂く。
死を間際にし、アクマロは地獄を感じ取る事が出来、喜びながら死んでいく。
新たな必殺技が登場。今度こそ最後の必殺技かな。まさかの恐竜折神再登場です。何にせよ、侍らしく最終の必殺技が剣技でいて欲しいところなので、良かったかな。
両者の戦いを見届けた十臓と太夫は、それぞれ別の道へと……
外道衆という存在に改めて悩む源太に、自分たちが丈瑠は倒さなければならないのだと語る。
屋敷に帰ると、そこには源太が準備していたはずのクリスマスツリーが彦馬によって飾られていた。
侍だってクリスマスぐらいは……するでしょうね。敵襲でもあれば別なんでしょうけど。
次回 第四十四幕「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ)」
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