夏のあらし!春夏冬中(あきないちゅう) 第10話「昭和ブルース」
跳べなくなった嵐山小夜子と八坂一は仕事でもミスを連発。
塩谷の「塩下さい」についにあらしが反応! が、持って行ったのは砂糖でした。
普通ならあそこで間違えてると指摘したやよゐがちゃんと塩を持って行くべきなんですが、そこは相手が塩谷ですから。
上賀茂潤に連れられて店の奥に入った一とカヤ・バーグマン。
二人が跳べなくなった原因が一があらしに振られたのが原因だと知ったカヤは、それであらしに協力できなくなったのを情けないとなじる。更に話を立ち聞きしていた伏見やよゐは、色恋沙汰で仕事に影響するようなど子供だと馬鹿にする。
カヤを始めとしてみんな声が大きいから、客に喧嘩の内容が駄々漏れ……
大声で喧嘩する二人に、マスターは曲のボリュームを上げてあらしに聞こえないようにしたり、外に出したりする配慮。
性格に難有りとはいえ、やはりこーゆーところは大人ですね。
塩谷の「塩下さい」についにあらしが反応! が、持って行ったのは砂糖でした。
普通ならあそこで間違えてると指摘したやよゐがちゃんと塩を持って行くべきなんですが、そこは相手が塩谷ですから。
上賀茂潤に連れられて店の奥に入った一とカヤ・バーグマン。
二人が跳べなくなった原因が一があらしに振られたのが原因だと知ったカヤは、それであらしに協力できなくなったのを情けないとなじる。更に話を立ち聞きしていた伏見やよゐは、色恋沙汰で仕事に影響するようなど子供だと馬鹿にする。
カヤを始めとしてみんな声が大きいから、客に喧嘩の内容が駄々漏れ……
大声で喧嘩する二人に、マスターは曲のボリュームを上げてあらしに聞こえないようにしたり、外に出したりする配慮。
性格に難有りとはいえ、やはりこーゆーところは大人ですね。
カヤは簡単に吹っ切れないという一の気持ちも理解出来るが、一度振られたぐらいで相手を拒絶するのは情けないと切り捨てる。
恋愛面では奥手で告白すら出来ずに死んでいるカヤとは思えない大人な発言です。逆に思い続けている恋があるからこそ、言える発言なのだろうか。
自分が一を拒絶しているのかと悩むあらし。
一はカヤと加奈子の言うとおり、自分が何も出来ないただのガキなのだと思い知られる。
まぁ、実際に子供なのだから仕方ないだろう。子供だからこそ、変に気取らず真正面からぶつかる事が出来るという利点もあるのだし。
ゲームセンターの格闘ゲームで一のキャラをフルボッコにした伏見やよゐ。
何故かやよゐはロリータ衣装です。
加奈子と別々になって一の事を捜していたというやよゐは自分の思いついた事が何かのヒントになるかもしれない、と提案する。
自分が一を焚き付けたからだと落ち込む潤に、マスターは恋愛などそれほど深く考えるべきものではないと語る。
そんなマスターの言葉にヒントを得たカヤは潤を連れてタイムトリップする。
一はあらしと年が離れすぎているから、気持ちが理解できないのだろうというやよゐは、タイムトリップで子供の頃のあらしに会わせるべく一と跳び、加奈子もグラサンと共に1940年へタイムトリップ。
マスターは今回は変に茶化さず傍観者ですね。
自分の本気を見せて加奈子を失禁させてやると息巻く一だったが、嵐山の家の大きさにいきなり怖じ気づく。
あの時代に高等学校に通えて、かつその中でも憧れの存在だったのだから当然と言えば当然か。華族とかなんだろうか。
そんな一たちの前に白馬にまたがったあらしが、執事の静止を振り切って現れる。
かなりおてんば少女です。この頃はまだ父親による厳格な教育による影響が及んでいなかったのでしょうか。ある意味、今のあらしに近い感じもしますけど。
咄嗟にあらしの馬に張り付く一。
軍人の子供という事でやりたい放題の悪ガキ集団に捕まった子供を助け出すため、喧嘩に一も加勢する。
あまりの酷い虐めに激怒する一だが、それより早くあらしが突入。
大立ち回りするあらしを加勢する一は、一瞬の隙を付かれてボコボコにされるも、あらしが対峙した日本刀を持ったボスの指切り山にあらしの身を案じた一は子供達を全員殴り飛ばすと、戦いに割って入る。
直感で、あらしに大怪我をした過去は存在せず、あらしを救うために自分は過去に跳んだのだと理解する。
刀を間一髪で飼わした一は、指切り山を木刀で打ち倒すと、二度と悪さするなと全員を恫喝する。
名前を名乗ろうとしない一は、近いうち=70年後に会えると笑う。
そんな一から壊れたメガネを奪い取って、今度会う時まで預かるというあらしは、代わりに頬へのキスを預ける。
そこに現れたのはあらしの兄・嵐山麟太郎26歳 大日本帝國海軍少佐 喧嘩百段。
かなり豪快な人で、男勝りだったあらしの恋愛を寧ろ喜んでくれてます。
もしかするとあらしが恋愛に対して臆病なのは、実はこの時に別れてずっと再会できないでいた辛さから来ていたりするのだろうか。
方舟の前にたたずむあらしに、カヤと潤は、あらしが大切にしていた箱をタイムトリップで取ってきていた。空襲で焼かれたと思いこんでいた箱の中身は、自分に名前も告げずに去った助けてくれた少年から貰ったメガネ。
あらしがとっくに恋をしていたのであり、恋をする事を躊躇わないように語る。
が、メガネが一のメガネである事に気付き、あらしの初恋が一だと気付いて、ビックリ。
普通なら有り得ないけど、タイムトリップできるこの娘たちなら有り得ると納得ですね。
しかもマジカルな加奈子のネタがこんなところで証拠になろうとは。
あらしも子供の頃のことだから、あの時の相手がまさかタイムトリップしてきた一だとは想像していなかったのだろう。
一の怪我とあらしの持っていたメガネで互いに理解しながらも、何も言わない二人は再び“通じる”事が出るようになり、過去へ。
一件落着です。
変にグタグタと次回にまで引き延ばさなかったのが、良かったかな。
次回 第11話「ハイスクールララバイ」
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恋愛面では奥手で告白すら出来ずに死んでいるカヤとは思えない大人な発言です。逆に思い続けている恋があるからこそ、言える発言なのだろうか。
自分が一を拒絶しているのかと悩むあらし。
一はカヤと加奈子の言うとおり、自分が何も出来ないただのガキなのだと思い知られる。
まぁ、実際に子供なのだから仕方ないだろう。子供だからこそ、変に気取らず真正面からぶつかる事が出来るという利点もあるのだし。
ゲームセンターの格闘ゲームで一のキャラをフルボッコにした伏見やよゐ。
何故かやよゐはロリータ衣装です。
加奈子と別々になって一の事を捜していたというやよゐは自分の思いついた事が何かのヒントになるかもしれない、と提案する。
自分が一を焚き付けたからだと落ち込む潤に、マスターは恋愛などそれほど深く考えるべきものではないと語る。
そんなマスターの言葉にヒントを得たカヤは潤を連れてタイムトリップする。
一はあらしと年が離れすぎているから、気持ちが理解できないのだろうというやよゐは、タイムトリップで子供の頃のあらしに会わせるべく一と跳び、加奈子もグラサンと共に1940年へタイムトリップ。
マスターは今回は変に茶化さず傍観者ですね。
自分の本気を見せて加奈子を失禁させてやると息巻く一だったが、嵐山の家の大きさにいきなり怖じ気づく。
あの時代に高等学校に通えて、かつその中でも憧れの存在だったのだから当然と言えば当然か。華族とかなんだろうか。
そんな一たちの前に白馬にまたがったあらしが、執事の静止を振り切って現れる。
かなりおてんば少女です。この頃はまだ父親による厳格な教育による影響が及んでいなかったのでしょうか。ある意味、今のあらしに近い感じもしますけど。
咄嗟にあらしの馬に張り付く一。
軍人の子供という事でやりたい放題の悪ガキ集団に捕まった子供を助け出すため、喧嘩に一も加勢する。
あまりの酷い虐めに激怒する一だが、それより早くあらしが突入。
大立ち回りするあらしを加勢する一は、一瞬の隙を付かれてボコボコにされるも、あらしが対峙した日本刀を持ったボスの指切り山にあらしの身を案じた一は子供達を全員殴り飛ばすと、戦いに割って入る。
直感で、あらしに大怪我をした過去は存在せず、あらしを救うために自分は過去に跳んだのだと理解する。
刀を間一髪で飼わした一は、指切り山を木刀で打ち倒すと、二度と悪さするなと全員を恫喝する。
名前を名乗ろうとしない一は、近いうち=70年後に会えると笑う。
そんな一から壊れたメガネを奪い取って、今度会う時まで預かるというあらしは、代わりに頬へのキスを預ける。
そこに現れたのはあらしの兄・嵐山麟太郎26歳 大日本帝國海軍少佐 喧嘩百段。
かなり豪快な人で、男勝りだったあらしの恋愛を寧ろ喜んでくれてます。
もしかするとあらしが恋愛に対して臆病なのは、実はこの時に別れてずっと再会できないでいた辛さから来ていたりするのだろうか。
方舟の前にたたずむあらしに、カヤと潤は、あらしが大切にしていた箱をタイムトリップで取ってきていた。空襲で焼かれたと思いこんでいた箱の中身は、自分に名前も告げずに去った助けてくれた少年から貰ったメガネ。
あらしがとっくに恋をしていたのであり、恋をする事を躊躇わないように語る。
が、メガネが一のメガネである事に気付き、あらしの初恋が一だと気付いて、ビックリ。
普通なら有り得ないけど、タイムトリップできるこの娘たちなら有り得ると納得ですね。
しかもマジカルな加奈子のネタがこんなところで証拠になろうとは。
あらしも子供の頃のことだから、あの時の相手がまさかタイムトリップしてきた一だとは想像していなかったのだろう。
一の怪我とあらしの持っていたメガネで互いに理解しながらも、何も言わない二人は再び“通じる”事が出るようになり、過去へ。
一件落着です。
変にグタグタと次回にまで引き延ばさなかったのが、良かったかな。
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