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マクロスF(フロンティア)虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~ レビュー(ネタバレあり)

 【ストーリー】
西暦2059年――第一次星間戦争から半世紀。
絶滅の危機に瀕した人類によって宇宙へと散った人類。新統合軍の新マクロス級第25番目(第55次)長距離移民船団『マクロス・フロンティア』は銀河の中心へと向かい航行していた。
戦闘艦と居住間に1000万人にも及ぶ人類を乗せ、突き進むこの移民船団には地球上となんら変わらない環境が構築されていた。

このフロンティア船団に住む早乙女アルトは、空を飛ぶことを憧れていた。
喩え落ちる事になったとしても、何時の日か空を飛ぶことを――

そしてもう一人、夢を抱く少女ランカ・リー。
人気のない丘に彼女の歌声が響く時、このマクロス・フロンティアに降り立つ人々がいた。

近郊を航行する第21番目の新マクロス級長距離移民船団『マクロス・ギャラクシー』より訪れた、銀河の妖精と呼ばれる歌手のシェリル・ノームであった。
シェリルのマネージャー、グレイ・オコナーはシェリルに語る。
この船でも見つからなければ貴女は、と――
対して、シェリルは自信に満ちた表情で応える「私はシェリルよ」と。
中華飯店『娘々』でバイトするランカは、友人の一人であるアルトから、シェリルのコンサートチケットが手に入ったと聞かされて大はしゃぎ。
美星学園のパイロット科に通うアルトは同級生のミハエル・ブランや後輩ルカ・アンジェローニと共に、シェリルのコンサートでアクロバット飛行のアルバイトをする事になり、そのツテでチケットを手に入れる事が出来たのだ。
しかしアルトはシェリルからアマチュア呼ばわりされた事に少し不服を覚えていた。
有名な歌舞伎役者の子供であり、かつては自身も女形として名の知られていたアルトは、しかし空を飛ぶことに憧れる。

開幕されたシェリルのライブ・コンサート。
派手な演出と同時にシェリルの姿に彼女の力量を感じるアルトたちと、魅了されるランカたち観客。
『Welcome To My Fan Club's Nigth!』の曲が始まり、アルトたちによるアクロバット飛行が開始されるが、シェリルがアルトを挑発するように行動し、頭にきたアルトもシェリルを掠めるように飛行する。だがアルトの行動にも動じないシェリルは、突然舞台から飛び降りてしまう。
焦ってシェリルを助けに向かったアルトがシェリルを抱きかかえ、そのまま曲の間飛行する事となり、ミシェルたちは彼のバックアップするためにフォーメーションを変更する。

曲が終わり、シェリルに抗議するアルトだが、シェリルは曲の間、彼らの力量を見極めて大丈夫だと確信していたのだと語る。もっとも、本当は彼女自身にも飛行用ユニットが装備されており、落下する事はない仕組みとなっていたのだ。

その頃、宇宙では統合軍がアンノウンと遭遇して戦闘へと発展していた。
緊張感に満たされながらも敵へと向かっていった統合軍だが、為す術もなく次々と撃墜されていく。更にミサイルや無人機にも干渉してくる敵に対して、フロンティアから民間軍事アドバイザーであるS.M.Sが出撃する。
最新鋭バルキリーVF-25でアンノウンと抗戦するS.M.Sだが、次々と襲いかかる敵に防衛線を突破され、大勢の人々が暮らすアイランド1への潜入を許してしまい、S.M.Sのスカルリーダーであるオズマ・リーは部下のヘンリー・ギリアムと共に追撃に向かう。

次の曲へと向かおうとしていたシェリルだったが、突然警報が鳴り響き、コンサートが中断されてしまう。
ライブはまだ始まったばかりだと憤慨するシェリル。
アルトとシェリルは天上への避難通路が開き、そこから登った屋上でアイランド1へと現れた怪物と、それと戦う戦闘機を目の当たりにする。
戦闘の爆風で吹き飛ばされるシェリル。咄嗟に追いかけるアルトだが、追いつく事が出来ずに、彼女の装備するジェト噴射を使用させて辛うじて助かる。

町は怪物の襲撃で破壊されており、逃げまどう人々で混乱を引き起こしていた。
怪物に襲われるシェリルを抱きかかえて逃げるアルト。
更にランカが怪物に襲われ掛けてあげた悲鳴を聞きつける。
ランカを助けたのはギリアムの乗るVF-25Fだが、怪物の前に苦戦を強いられ、動きを封じられてしまう。咄嗟にコックピットから飛び出して生身で攻撃するも、攻撃は通用せずに握り殺されてしまった。
愕然とするアルトは、ランカを助け出すため、VF-25Fに乗り込んで怪物と戦闘を繰り広げるが、直ぐに弾切れを起こしてしまう。そこに駆けつけたオズマは、妹であるランカがいる事に気付く。アーマードバルキリーVF-25Sで怪物を倒したオズマだが、パニックを起こしているランカの共に駆け寄ろうとして、生きていた怪物からの攻撃を浴びて負傷してしまう。
倒れる兄の姿にランカの悲鳴が響き渡った瞬間、S.M.Sの隊員として戦っていたルカは膨大なフォールド反応を感知する。更に一瞬怪物の動きが静止。その瞬間にミシェルの乗るVF-25Gが怪物を撃ち抜き、これを撃退した。

アルトの戦いの一部始終を見ていたシェリルだが、ブレラ・スターンが現れてグレイスが捜していると人に見つからないように最短ルートで彼女を連れて行く。

敵をなんとか撃退したフロンティア船団。
病院に入院するオズマに、怪物の存在について訊ねるアルト。
ランカの様態を気にしたアルトだが、身体には問題が無かった。彼女はかの怪物バジェラの襲撃受けて階滅した船団の生き残りであり、その時に全ての肉親を失っていた。オズマはランカの本当の兄ではなく、その船団の生き残りのパイロットだったのだ。しかしランカはそれらの事を全て忘れてしまっていた。

バジェラの襲撃や戦ったアルトなど、考え事に耽るシェリルはお風呂の中で自分のイヤリングが片方だけ存在していない事に気付き……

バジェラの存在などについて知ろうとするアルトに、知ればもはや引き返すことが出来ないと、アルトにS.M.Sへ入隊するかどうか24時間の猶予期間を与える。
ミシェルはそんなアルトに対して「また逃げるのか」と告げる。今の彼では、自分だけではなく回りの人間も殺してしまうという厳しい言葉を投げかけられたアルト。

ミシェルの言葉が突き刺さるアルトは、やってきた丘の上でランカの歌声を耳にする。
いつかみんなに自分の歌を届けられたら良いと願うランカに、アルトは「無理だな」と否定する。それは彼女の夢を否定しているのではなく、「いつか」や「たら」と言った弱い気持ちでは無理だという事。
そんなアルトを意地悪だと笑うランカ。
彼女の記憶に残る『アイモ』という曲を口ずさんでいると、その歌を歌うもう一つの歌声が聞こえてくる。
姿を見せたのはシェリルだった。ランカ生のシェリルに感動しながらも、は想い出の曲『アイモ』を歌えるシェリルに驚く。
シェリルはランカの歌声を褒めながらも、何故彼女が『アイモ』を歌えるのかと問いかけて来る。
しかし会話もそこそこに、グレイスから生放送の収録があると連絡が入り、慌てて駆け戻る事になってしまう。

翌日、アルトはS.M.Sへと入隊を決める。
一方、ランカも本格的に歌手デビューを目指してミス・マクロスへと出場したものの、兄オズマがミス・マクロスへ出た事でランカが学校を停学処分になったと批難する。大喧嘩の末に家を飛び出してしまったランカに、仕事で追いかけられないオズマはミシェルに探し出すように指示する。
そんな妹思いのオズマの姿に、彼とかつて付き合っていたキャサリン・グラスは自分の事も、それぐらい気に掛けてくれていればと口にしてしまい、直ぐに終わった事だと慌てて否定する。

町を歩いていたアルトの下に突然現れたシェリル。
シェリルは大切な御守り代わりの『思いを届ける石』のついたイヤリングを捜していた。
グレイスのインプラントに残されたいた記憶により、自分のイヤリングがアルトの下にあると知った彼女は、アルトにイヤリングを返して貰おうとしたのだ。しかし生憎とイヤリングを見つけ出す事は出来ず、S.M.Sの遺失物の担当者も休みだった。
必ず届けると約束するアルトに、シェリルはアルトの御守りを奪い取り、交換に一日自分に付き合うように告げる。

ランカの事をミシェルに訊ねられるアルトだが、電話をシェリルに切られてしまう。
ランカが恋人なのではないかとカマを掛けるシェリルに、否定したアルトは、逆にアイモについて問いかける。シェリルは自分を満足させたらアイモについて教えてやると笑う。
整備された都市に住んでいたシェリルは、大自然のあるフロンティアに大はしゃぎ。
広い野原をかけまわる二人。
シェリルはアイモについて、自分の祖母が教えてくれた歌なのだと語る。だが、その歌を知る人間は、シェリル以外ではランカが初めてであり、だからこそ何故彼女が歌えるのか知りたいのだと。

一方、ランカを見つけたミシェルだが、とりつく島もない。
ゼントラーディーモールへとやってきたランカは自分の事を何も判ってくれないと愚痴を零す。不平を口にする彼女に、ミシェルはそれならばこの誰もランカの歌を聞きに来ていない町で歌えるのか、と問いかける。
売り言葉に買い言葉で歌うことになったランカは、弱気に震えるが、空にアルトの紙飛行機を感じ、アルトの言葉を思い出して勇気を取り戻す。
歌い始めたランカに、自然と人々の注目が集まり、大きな輪が出来る。
まさか本当に歌えるとは思っていなかったミシェルは白旗を掲げる。
ゼントラモールへとやってきていたアルトとシェリルも、ランカの歌を聞きつける。

同じ頃、バジェラの死骸を前に、バジェラの解説を終えたレオン・ミシマにより彼らが生体兵器である可能性が告げられる。
そして彼らの襲撃がシェリルのライブ当日に行われた事から、彼らはギャラクシー船団による陰謀の可能性を視野に入れていた。

一日のデートに満足したシェリルは、素直に感謝するとアルトの御守りを返す。
素直にお礼を言ったシェリルに驚くアルトに対して、シェリルは照れながら「こんなサービス滅多にしないんだからね」と告げる。
自分のコンサートのチケットを2枚アルトに差し出すと、シェリルは突然アルトの頬にキスをして立ち去っていく。

二人のキスを目撃してしまいショックを受けるランカだが、芸能プロダクション「ベクタープロモーション」を経営するエルモ・クリダニクが、突然ランカにデビューの話を持ちかけてきたため、それどころではなくなってしまう。

そしてランカは一歩を踏み始め、アルトも厳しい訓練の日々に追われる事になる。
地道な活動を繰り広げ、スターライト納豆やニンジンやダルマ、開拓重機、ダイナム超合金の宣伝ソングなどを歌うランカは、ファミリーマートの店内CMソングを歌うところまでこぎ着ける。
アルトはそんなランカに、シェリルの事を「プロ」なのだと語る。最初は傲慢でワガママ、それから無邪気な一面も発見した。しかしひとたび舞台に上がれば一変する。

更にアルトはオズマからシェリルやグレイスたちが、ギャラクシーのスパイである可能性を突きつけられ、アルト自身にもシェリルと接触しないように、ランカを彼女たちから守るように命じる。
シェリルはそんな人間ではないと思っていたが、アイモなどの事も全てランカに近づくための口実だというオズマの言葉に迷いが生じ始める。

ミシェルからはスターがスパイやその仲間である事は、歴史上珍しくないと告げられ、更に迷うアルト。
そんなアルト下にシェリルからの電話が入る。
オズマに接触を禁じられていたアルトは留守番電話にするが、シェリルは約束の丘で待っているという伝言を残す。

その夜、夜中にアルトを待つシェリルだが、アルトはなかなか姿を現さず、代わりにやってきたのは、小さいとはいえライブを目前に控えたランカだった――

次回 完結編『マクロスF サヨナラノツバサ』


 【感想】
さてさて、公開初日に見てきたわけですが、朝から超行列が出来ていて、最初の上映は見れませんでした。良い席を取るため、お昼からの席を選択。
ここの劇場は当日にしか座席指定券を取れないので、大変です。

内容は、基本的に総集編のような形ですが、色々と設定が大きく変更されています。
映像もほとんどが新しく書き下ろされてしまっているし、TV版からの使い回しでも台詞が変更されていたりしています。
ほぼ完全新作状態。

シェリルは最初からバジェラの存在を知っていて、ブレラたちとも顔馴染み。ただ、グレイスの計画については、全てを教えられている訳ではないようです。
グレイスは彼女を『フェアリー9』と命名していますが、V型感染症の実験体という意味なのでしょうね。シェリルがその辺りについて何処まで把握しているのかは不明。ただバジェラに対してフォールド波の影響がある事とか、ランカをバジェラが狙っている事などはどうも知っているっぽい。
CMにあった「歌で銀河を救えるはずがないじゃない」という台詞は、今回出てきませんでした。完結編での台詞だったのかな。
また最初のバジェラの襲撃でも、さっさと逃げるのではなく、逃げるのは良しとせず、アルトと共に戦いに巻き込まれるのも大きな変更点ですね。
最後はブレラに連れて行かれましたが、あれ、下水に入ってないか?
アルトとのデートがますますバカっぷるぶりに磨きが掛かってる(笑)。
その一方で、終盤には誤解からアルトとの関係に亀裂が入ったりと、ヒロイン属性がパワーアップしていますね。最後には自力で内包するフォールド波をパワーアップさせているし。
携帯電話がマイク型から、タイ焼きなりました。特典付き前売り券でタイ焼きだったのはそういう意味だったのですね。

ランカは今回最初からアルトたちとお友達設定です。
シェリルのライブチケットも、オズマではなくアルトが手に入れてくれているし。オズマがパイロットを続けているであることは、知っているという設定に変更されているのかもしれない。
基本ベースはこちらはそれほど変わらず。
アイドルデビューしてから、草の根活動が増えました。
すっかりコスプレアイドルというか、色物キャラのような扱い。キグルミがニンジンだけでなく、納豆に、ダルマ、バルキリーに水着で土木作業など……
秋葉のオタクどもはみんなローアングルから撮影しすぎだ。
ランカのアルトとシェリルのキスシーンを目撃した事により、動揺が劇場版の方が尾を引いています。これ次回まで続くのかどうか。
記憶の方は断片的に取り戻していく演出が描かれました。
携帯電話の『オオサンショウウオ』くんはパワーアップして、携帯電話だけではなくマイクになったりもする機能がついたようです。

シェリル、ランカ共に曲目も増え、衣装も増えました。
ランカの方はまだ本格的には脚光を浴びていないので、コスプレ衣装ばかりですが、シェリルの方はかなり力を入れてきましたね。ライブ途中、『ユニバーサル・バニー』などはビデオではないのにどうやって演出しているのか、と思えるシーンとかもありますが。
衣装はよりセクシーなものから、可愛い物までバリエーションが増えています。
ランカはファミマの衣装が可愛いが、今回はこれを来て歌うという場面はなく、あくまで単品。次回に機会があるのだろうか。

アルトは基本そのままに、男らしさを見せるシーンが増えました。
その一方で、シェリルの事で悩んだりとより主人公らしくなったかな。
しかし父親である早乙女嵐蔵との確執部分はちょっと希薄に。ただ、何故歌舞伎の世界から逃げ出したのか、などの心理が描かれるようになっていますね。

劇場版になり、アルト・シェリル・ランカの三角関係に磨きが掛かっている一方で、他のキャラクターはどうしても簡単な描写になってしまっています。
ミシェルとクランはまだ良いが、扱いがかなり哀しい事になっているのはルカと松浦ナナセの二人かな。
もはや出番的にはブリッジの三人娘と変わらない。もしかするとボビー以下の扱いではないのか。
レオンは、TV版のような野心を持っているのかどうかが不明。グレイスと繋がってるような場面はまだ見られず、むしろ彼女たちを疑ったりバジェラに攻撃か通じずに驚くなどグレイスたちの目的を知らない可能性もありそう。
リチャード・ビルラーは存在そのものが無くなってしまっているのかもしれない。

そのグレイス 17歳 は相変わらず黒いです。真っ黒です。やはり今回も間違いなくこの人がラスボスです。
シェリルに対して、TV版よりもかなり多くの事情を説明しているようですが、完全には教えていないようです。

ミシェルはラスト直前にまさか! という事態が発生。
こんなに早くとは思わなかった……が、死亡フラグを回避した。もしかして劇場版ではこのまま生き残れるのか!?

今回はギャラクシー船団からのS.O.Sが大きな変更点。
TV版ではフォールド断層によって連絡が取れなくなっていましたが、今回はスパイ疑惑から政府が無視するという仕組み。
そして救出にはなんとシェリルのポケットマネー……どれだけ稼いでるんだ、この人。

全体的には総集編ながらも、TV版を見た人も充分楽しめる作りになっていたと思う。
見ていても設定の変更や新作映像だらけなので総集編という印象はありません。
これ、完結編は更に映像の使い回しが少なさそうだな。TV版は後半は作画が不安定になりがちだったから、使えないものが多いだろうし。
ともあれ、この作品が嫌いでなければ見る価値はあるかと思います。

個人的評価 90点



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Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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