聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) #07「家族 -Family-」
セシリー・キャンベルの家にやってきたシャーロット・E・フィーロビッシャーは、キャンベル家の小ささにビックリ。
しかもフィオ・アトキンスは態度がでかく、相手が皇女だろうとお構いなし。
「働かざる者、死ね」
無茶苦茶だ……
と、いう事でシャーロット、ドリス、マーゴット、ペネロペの4人はメイドとして仕える事に。しかもセシリーまで巻き添え。
主なのにメイドに剥かれる……この娘は無駄に裸にされたりするな。
戦闘シーンでは見せ場が無いので、こっちでサービス?
街にメイド服で買い出しに行っているところを、ルーク・エインズワースとリサに目撃されました。
似合ってるとか言ったルークは殴り飛ばされる羽目に。
殴られた本人にしたら全く意味が判らない不条理さです。理不尽極まりない。
しかしセシリーは結構町では有名じゃなかったか? みんなの注目浴びそうなんだけど。
しかもフィオ・アトキンスは態度がでかく、相手が皇女だろうとお構いなし。
「働かざる者、死ね」
無茶苦茶だ……
と、いう事でシャーロット、ドリス、マーゴット、ペネロペの4人はメイドとして仕える事に。しかもセシリーまで巻き添え。
主なのにメイドに剥かれる……この娘は無駄に裸にされたりするな。
戦闘シーンでは見せ場が無いので、こっちでサービス?
街にメイド服で買い出しに行っているところを、ルーク・エインズワースとリサに目撃されました。
似合ってるとか言ったルークは殴り飛ばされる羽目に。
殴られた本人にしたら全く意味が判らない不条理さです。理不尽極まりない。
しかしセシリーは結構町では有名じゃなかったか? みんなの注目浴びそうなんだけど。
普段からフィオに任せっきりのセシリーは何も出来ない。対してお姫様の筈のシャーロットは何故か一通りの事が出来るのは、ドリスたちに生きる術を教えて貰ったかららしい。
つまりは皇族として大切に育てられたわけではないのでしょう。前回の話の様子からしても、皇帝のほとんど庇護下には無く、屋敷と僅かばかりの金を与えられて生活していた程度なのではないのだろうか。実質使用人などもこの3人ぐらいしかいないのだろうな。
スーパー入浴タイム。ドリスは大胆すぎて修正入りました。
母親は死んでしまっているシャーロット。
宝剣は母親が皇帝から譲り受けたもの。
母親は最後まで皇帝にもう一度呼び寄せて貰えるのを待ち続けていて、その意志を汲もうとしているらしい。
セシリーの母ルーシー・キャンベルに惹かれるシャーロットは、自分の母親の姿をダブらせるというお約束展開です。
流れ的にはこのままキャンベル家の世話になるというのがパターンだったところなんだが。
そしてセシリーは相変わらず胸ネタで弄られる。他に無いのか。3人娘の胸の大きさはどんぐりの背比べ。
自分の未熟さを改めて思い知ったセシリーは剣の鍛練。あの稽古だけでは強くなりそうにないですけどね。あの動きだけで刀の稽古になるとは思えないし、魔剣を使う上でももっとちゃんとした稽古をした方がいいんじゃねぇのか? まずは刀を手に入れたときよりも、剣で3人娘と互角に戦えるぐらいの実力を身につけるべきだろうと。
アリアで試したい事があったセシリーですが、アリアはその前に行きたい所がある。
買い物に出かけたシャーロットたちは、ドリスたち3人が愉しそうだと感じる。それはシャーロットが明るく笑っているからだと。
帝国にいた時は、母親の願いを叶えたいという思いにばかり捕らわれて、笑う余裕が無かったと言うことか。
騎士団に補完されたシャーロットたちの魔剣の下に向かったアリアとセシリー。
3本の魔剣は厳重に保管され、エヴァドニは牢に軟禁。
アリアはエヴァドニに人間になれる自分たちとなれない魔剣との差をエヴァドニに訊ねる。
魔剣とは悪魔契約によって剣の形をした悪魔の事だが、それはアリアも知っている事。魔剣とは何なのか、本質的な事はいずれ判ると教えてくれませんでした。
アリアも自分のように人間になれる魔剣が特別な存在だという事はぐらいしか把握していないのか。
アリアを奪おうとしたシャーロットたちに良くしているセシリーは、彼女たちが悪くない人間だと感じるようになっていた。
シャーロットは幸せな今と、自分のやらなければならない事との狭間で苦しむ。
そんなシャーロットに、ルーシーはシャーロット自身の幸せを探して欲しいと願う。
ルーシーもすっかり我が娘のように感じるようになってるのかもしれませんが、この願いは結局届かずというのが黄金パターン。
帝国からの返答はシャーロット・E・フィーロビッシャーという皇族は存在しないというもの。
更に宝剣は偽物であり、魔剣を盗み出した罪人として身柄の引き渡しを要求。自国で処断するという内容に、シャーロットはショックを受け、ドリスたちは悔しさを噛み締める。
予想通りではありますが、罪人扱いされてしまった事でどうするのか。当然ハウスマンたちは国として正式に要求があったので、応じないわけにはいかないのでしょう。
引き渡し要求は独立交易都市の方で処罰されると、魔剣を失ってしまうからなんだろうね。
次回 第8話「出立 Resolution-」
帝国の要求に絶望するシャーロット。セシリーはハウスマンに抗議するも、国家問題に成す術もない。思い悩むセシリーだが、ドリスたち三剣士は、シャーロットの想いを貫くため独断で行動を起こし…魔剣を巡る戦いが再び始まる!
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つまりは皇族として大切に育てられたわけではないのでしょう。前回の話の様子からしても、皇帝のほとんど庇護下には無く、屋敷と僅かばかりの金を与えられて生活していた程度なのではないのだろうか。実質使用人などもこの3人ぐらいしかいないのだろうな。
スーパー入浴タイム。ドリスは大胆すぎて修正入りました。
母親は死んでしまっているシャーロット。
宝剣は母親が皇帝から譲り受けたもの。
母親は最後まで皇帝にもう一度呼び寄せて貰えるのを待ち続けていて、その意志を汲もうとしているらしい。
セシリーの母ルーシー・キャンベルに惹かれるシャーロットは、自分の母親の姿をダブらせるというお約束展開です。
流れ的にはこのままキャンベル家の世話になるというのがパターンだったところなんだが。
そしてセシリーは相変わらず胸ネタで弄られる。他に無いのか。3人娘の胸の大きさはどんぐりの背比べ。
自分の未熟さを改めて思い知ったセシリーは剣の鍛練。あの稽古だけでは強くなりそうにないですけどね。あの動きだけで刀の稽古になるとは思えないし、魔剣を使う上でももっとちゃんとした稽古をした方がいいんじゃねぇのか? まずは刀を手に入れたときよりも、剣で3人娘と互角に戦えるぐらいの実力を身につけるべきだろうと。
アリアで試したい事があったセシリーですが、アリアはその前に行きたい所がある。
買い物に出かけたシャーロットたちは、ドリスたち3人が愉しそうだと感じる。それはシャーロットが明るく笑っているからだと。
帝国にいた時は、母親の願いを叶えたいという思いにばかり捕らわれて、笑う余裕が無かったと言うことか。
騎士団に補完されたシャーロットたちの魔剣の下に向かったアリアとセシリー。
3本の魔剣は厳重に保管され、エヴァドニは牢に軟禁。
アリアはエヴァドニに人間になれる自分たちとなれない魔剣との差をエヴァドニに訊ねる。
魔剣とは悪魔契約によって剣の形をした悪魔の事だが、それはアリアも知っている事。魔剣とは何なのか、本質的な事はいずれ判ると教えてくれませんでした。
アリアも自分のように人間になれる魔剣が特別な存在だという事はぐらいしか把握していないのか。
アリアを奪おうとしたシャーロットたちに良くしているセシリーは、彼女たちが悪くない人間だと感じるようになっていた。
シャーロットは幸せな今と、自分のやらなければならない事との狭間で苦しむ。
そんなシャーロットに、ルーシーはシャーロット自身の幸せを探して欲しいと願う。
ルーシーもすっかり我が娘のように感じるようになってるのかもしれませんが、この願いは結局届かずというのが黄金パターン。
帝国からの返答はシャーロット・E・フィーロビッシャーという皇族は存在しないというもの。
更に宝剣は偽物であり、魔剣を盗み出した罪人として身柄の引き渡しを要求。自国で処断するという内容に、シャーロットはショックを受け、ドリスたちは悔しさを噛み締める。
予想通りではありますが、罪人扱いされてしまった事でどうするのか。当然ハウスマンたちは国として正式に要求があったので、応じないわけにはいかないのでしょう。
引き渡し要求は独立交易都市の方で処罰されると、魔剣を失ってしまうからなんだろうね。
次回 第8話「出立 Resolution-」
帝国の要求に絶望するシャーロット。セシリーはハウスマンに抗議するも、国家問題に成す術もない。思い悩むセシリーだが、ドリスたち三剣士は、シャーロットの想いを貫くため独断で行動を起こし…魔剣を巡る戦いが再び始まる!


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genre : アニメ・コミック