夏のあらし!春夏冬中(あきないちゅう) 第7話「天城越え」
マスターは電話に何故か山代武士への着信履歴があるが、電話した記憶がまったくない……
満員の「方舟」にやってきた塩谷は十五流一夫と相席となり、その席に塩の瓶があるのを見つけて興奮するも、瓶の中は空……
塩谷、残念! つーか、何も注文する前から塩を頼もうとするとか、意味が判りませんよ。せめて食べ物や飲み物を注文してからなら判るけど。
塩を頼もうとする塩谷だが、新聞を読んでいたマスターが突然叫び声を上げる。
山代の服を汚してしまったマスターはお詫びに料理を作る事となり、買い出しに出ていた伏見やよゐと山崎加奈子に、買い物の追加。
料理の名前を忘れてしまったやよゐ。
それは大昔からぬくもりを伝えるお料理。丸くて可愛らしい、それでいて何処か落ち着いた形。白と黒のコントラストが印象的。
こんなお料理ご存じかしら……
やよゐは度忘れが多すぎです。今電話で聞いたばかりなのに。
満員の「方舟」にやってきた塩谷は十五流一夫と相席となり、その席に塩の瓶があるのを見つけて興奮するも、瓶の中は空……
塩谷、残念! つーか、何も注文する前から塩を頼もうとするとか、意味が判りませんよ。せめて食べ物や飲み物を注文してからなら判るけど。
塩を頼もうとする塩谷だが、新聞を読んでいたマスターが突然叫び声を上げる。
山代の服を汚してしまったマスターはお詫びに料理を作る事となり、買い出しに出ていた伏見やよゐと山崎加奈子に、買い物の追加。
料理の名前を忘れてしまったやよゐ。
それは大昔からぬくもりを伝えるお料理。丸くて可愛らしい、それでいて何処か落ち着いた形。白と黒のコントラストが印象的。
こんなお料理ご存じかしら……
やよゐは度忘れが多すぎです。今電話で聞いたばかりなのに。
小林という陶芸家の個展の目玉は失われた夫婦茶碗。
失われた茶碗を見つけた者には1000万の賞金が貰えるというが、その茶碗をマスターは3日前に使用して、無くしてしまったという。
見つけただけで1000万……揃うと数千万の価値のある茶碗という事なのか。
茶碗には小林という名前が刻まれていた。
しかし茶碗はまったく見つからない。そこで当然のようにタイムトリップを敢行。
1番バッターの嵐山小夜子と八坂一。
指令物が大好きなあらしはノリノリで出発。
山代へのお礼の料理を完了させたやよゐと加奈子。
本当はおにぎりの筈が……白いタイルの上に置かれたキュウリのぬか漬けに。
一瞬オセロでも持ってきたのかと思ったわ。今回は食べ物だっただけ上等か。
2番バッターは加奈子とグラサン。
3番バッターはカヤ・バーグマンと上賀茂潤。カヤは一度断るものの、ケーキにつられました。相変わらずスイーツ大好きだな。
ラストはやよゐとジョセフィーヌ……の予定が、ぐったりした様子でみんなが帰還。過去のマスターは「あたしのもんだ、やんねぇ!」とやたらと逃げ回っていたので追い掛け回して大変だったと。記憶は無くても、奪われそうになると渡すまいとする自分の性格は良く承知しているんだね。
性質悪いな。
マスターは裸エプロンなので説得出来る状態じゃない。泥酔すると、裸エプロンになってしまうらしい。本人に逃げ回った記憶がないのは、泥酔していたから。
それにしても泥酔したら裸エプロンとかどんな危険人物ですか。
マスターは茶碗を気に入ったので割りそうにないやよゐに棚に置いておくように頼んだというが、やよゐの方はまったく記憶にない。
そういう事ですか。いつものパターンですね。
無理矢理ジョセフィーヌのところへ連れて行こうとするが、マスターが触れた途端、やよゐとマスターはタイムトリップ。
これで、一、ジョセフィーヌ、マスターと、男女種族を問わずに“通じた”ので、エネルギーの摂取が楽になったのか。ジョセフィーヌは山代が来たときにしか使えなかったし。
マスターと“通じた”事におどろく一や加奈子。
「恥ずかしいわ、婦女子の方とまで通じてしまうなんて。
私って、ふしだらな恩なのかしら」
ふしだらではないという加奈子。一はやよゐは“通じ”やすいのだと指摘する。
この“通じる”相手というのは何かしら裏設定があるのだろうか。
カヤは女性限定という事で、あらしは男だけみたいだし。
過去に飛んだ二人は食器棚に茶碗があるのを発見したが、過去のマスターが姿を見せたため戻ってきた。
厨房に甘い匂いが籠もっていたのは、午後3時頃にカヤがプリンを作っていた時刻。
再び一とあらしがタイムトリップ。
プリンの残りがあるかもと戻ったカヤが冷蔵庫にプリンを取りに戻っている間に、マスターはやよゐとタイムトリップ。
カヤはスイーツの事になると記憶力抜群です。
プリンはガラスの器が無かったため、茶碗に……その茶碗は小林茶碗に似ている。
が、カヤにはプリンの方が大切みたいです。
銘が入ってないから別物という事になりましたが、ま、何処に銘が刻まれているのかは予想は着くよね。
何だかんだで犯人はこの娘なのか。
慌てて戻ってきた二組。
過去に飛んだ一に対して、マスターはいきなり膝カックン=後頭部への跳び蹴りをしたせいで、食器棚に突っ込んで大量のプリンのガラス容器を割ってしまい、あらしが人を呼んだら過去のあらしがやってきて、危うくあらしが消えかかってしまったらしい。
ヒザカックンはどう頑張っても跳び蹴りにはなりませんよ。
あらしは過去の自分を呼んだのが未来の自分というややこしい事態に納得。
やよゐはマスターに茶碗を食器棚に置くように頼まれた。
過去のマスターが今のやよゐに頼んだ。そして今のやよゐが過去のあらしの片付けを手伝っていたり、過去と未来がぐちゃぐちゃです。
混乱の現況はやたらと跳ぶマスターなんでしょうが。
さっき飛んだのは午後3:17だと携帯電話の武士への着信を見せると、再び強引にやよゐと過去へ。
なんで山代に電話を掛けているのか、という問題はスルーしていいのか。
危うく消えかかったもののマスターを連れ帰った一たちはみんな青息吐息。全員で連れ戻したのか。
やよゐは限界まで消えかかったらしく、真っ青です。
みんなして消えかかったとは。
厄介な人が“通じた”事で、今後のトラブルの原因が増えたことになるのか?
カヤが食べ終えたプリンに使った茶碗を洗うあらしは、茶碗の底に傷があるのを目にする。
そこには小林の文字が刻まれているが、傷としか思わないあらしは捨てようとしたので、加奈子が貰い受けてキュウリの苗を植える……
1000万の茶碗がキュウリの鉢植えにされました……
3日前の着信は山代に未来のマスターが馬券を頼んだかららしい。
未来の情報で馬券を頼みやがったのか。
スポーツ新聞を見て叫んでいたのは、当たり3連複馬券が「方舟」のゴロになっていたからなんだな。
最初に山代がマスターに声を掛けようとしたのも、この馬券の事だったのか。
マスターは競馬で稼いだ金で、珍しくみんなにご馳走するつもり。普段の守銭奴ぶりが嘘のようですが、みんなに迷惑を掛けたという自覚があるからかな。
面白い本を読んだやよゐと加奈子の物語。
タイトルを忘れてしまったやよゐ。
それはとても可愛く、ふくよかで健康的、且つ欲望に素直な少年と、その少年をただ一途に愛する少女のお話。
小さな豚を連れた少年の決め台詞
「マコちゃんいーじー」
かぁぁぁみぃぃぃかぁぁぁぁぜぇぇぇぇの、術ぅぅぅぅぅぅ!!
『さすがの猿飛』は知らない人もいるかな。個人的に大好きな作品だったのだけど。
恋の呪文は「スキトキメキトキス」です。
今回は動画から本に戻りました。アニメ化している作品だし、別に今回も活動写真でも良かったのでは? 忍豚も基本的にアニメ側だし。
次回 第8話「コンピューターおばあちゃん」
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失われた茶碗を見つけた者には1000万の賞金が貰えるというが、その茶碗をマスターは3日前に使用して、無くしてしまったという。
見つけただけで1000万……揃うと数千万の価値のある茶碗という事なのか。
茶碗には小林という名前が刻まれていた。
しかし茶碗はまったく見つからない。そこで当然のようにタイムトリップを敢行。
1番バッターの嵐山小夜子と八坂一。
指令物が大好きなあらしはノリノリで出発。
山代へのお礼の料理を完了させたやよゐと加奈子。
本当はおにぎりの筈が……白いタイルの上に置かれたキュウリのぬか漬けに。
一瞬オセロでも持ってきたのかと思ったわ。今回は食べ物だっただけ上等か。
2番バッターは加奈子とグラサン。
3番バッターはカヤ・バーグマンと上賀茂潤。カヤは一度断るものの、ケーキにつられました。相変わらずスイーツ大好きだな。
ラストはやよゐとジョセフィーヌ……の予定が、ぐったりした様子でみんなが帰還。過去のマスターは「あたしのもんだ、やんねぇ!」とやたらと逃げ回っていたので追い掛け回して大変だったと。記憶は無くても、奪われそうになると渡すまいとする自分の性格は良く承知しているんだね。
性質悪いな。
マスターは裸エプロンなので説得出来る状態じゃない。泥酔すると、裸エプロンになってしまうらしい。本人に逃げ回った記憶がないのは、泥酔していたから。
それにしても泥酔したら裸エプロンとかどんな危険人物ですか。
マスターは茶碗を気に入ったので割りそうにないやよゐに棚に置いておくように頼んだというが、やよゐの方はまったく記憶にない。
そういう事ですか。いつものパターンですね。
無理矢理ジョセフィーヌのところへ連れて行こうとするが、マスターが触れた途端、やよゐとマスターはタイムトリップ。
これで、一、ジョセフィーヌ、マスターと、男女種族を問わずに“通じた”ので、エネルギーの摂取が楽になったのか。ジョセフィーヌは山代が来たときにしか使えなかったし。
マスターと“通じた”事におどろく一や加奈子。
「恥ずかしいわ、婦女子の方とまで通じてしまうなんて。
私って、ふしだらな恩なのかしら」
ふしだらではないという加奈子。一はやよゐは“通じ”やすいのだと指摘する。
この“通じる”相手というのは何かしら裏設定があるのだろうか。
カヤは女性限定という事で、あらしは男だけみたいだし。
過去に飛んだ二人は食器棚に茶碗があるのを発見したが、過去のマスターが姿を見せたため戻ってきた。
厨房に甘い匂いが籠もっていたのは、午後3時頃にカヤがプリンを作っていた時刻。
再び一とあらしがタイムトリップ。
プリンの残りがあるかもと戻ったカヤが冷蔵庫にプリンを取りに戻っている間に、マスターはやよゐとタイムトリップ。
カヤはスイーツの事になると記憶力抜群です。
プリンはガラスの器が無かったため、茶碗に……その茶碗は小林茶碗に似ている。
が、カヤにはプリンの方が大切みたいです。
銘が入ってないから別物という事になりましたが、ま、何処に銘が刻まれているのかは予想は着くよね。
何だかんだで犯人はこの娘なのか。
慌てて戻ってきた二組。
過去に飛んだ一に対して、マスターはいきなり膝カックン=後頭部への跳び蹴りをしたせいで、食器棚に突っ込んで大量のプリンのガラス容器を割ってしまい、あらしが人を呼んだら過去のあらしがやってきて、危うくあらしが消えかかってしまったらしい。
ヒザカックンはどう頑張っても跳び蹴りにはなりませんよ。
あらしは過去の自分を呼んだのが未来の自分というややこしい事態に納得。
やよゐはマスターに茶碗を食器棚に置くように頼まれた。
過去のマスターが今のやよゐに頼んだ。そして今のやよゐが過去のあらしの片付けを手伝っていたり、過去と未来がぐちゃぐちゃです。
混乱の現況はやたらと跳ぶマスターなんでしょうが。
さっき飛んだのは午後3:17だと携帯電話の武士への着信を見せると、再び強引にやよゐと過去へ。
なんで山代に電話を掛けているのか、という問題はスルーしていいのか。
危うく消えかかったもののマスターを連れ帰った一たちはみんな青息吐息。全員で連れ戻したのか。
やよゐは限界まで消えかかったらしく、真っ青です。
みんなして消えかかったとは。
厄介な人が“通じた”事で、今後のトラブルの原因が増えたことになるのか?
カヤが食べ終えたプリンに使った茶碗を洗うあらしは、茶碗の底に傷があるのを目にする。
そこには小林の文字が刻まれているが、傷としか思わないあらしは捨てようとしたので、加奈子が貰い受けてキュウリの苗を植える……
1000万の茶碗がキュウリの鉢植えにされました……
3日前の着信は山代に未来のマスターが馬券を頼んだかららしい。
未来の情報で馬券を頼みやがったのか。
スポーツ新聞を見て叫んでいたのは、当たり3連複馬券が「方舟」のゴロになっていたからなんだな。
最初に山代がマスターに声を掛けようとしたのも、この馬券の事だったのか。
マスターは競馬で稼いだ金で、珍しくみんなにご馳走するつもり。普段の守銭奴ぶりが嘘のようですが、みんなに迷惑を掛けたという自覚があるからかな。
面白い本を読んだやよゐと加奈子の物語。
タイトルを忘れてしまったやよゐ。
それはとても可愛く、ふくよかで健康的、且つ欲望に素直な少年と、その少年をただ一途に愛する少女のお話。
小さな豚を連れた少年の決め台詞
「マコちゃんいーじー」
かぁぁぁみぃぃぃかぁぁぁぁぜぇぇぇぇの、術ぅぅぅぅぅぅ!!
『さすがの猿飛』は知らない人もいるかな。個人的に大好きな作品だったのだけど。
恋の呪文は「スキトキメキトキス」です。
今回は動画から本に戻りました。アニメ化している作品だし、別に今回も活動写真でも良かったのでは? 忍豚も基本的にアニメ側だし。
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