臥煙伊豆湖によると阿良々木暦たちからメールを受け取った影縫余弦は苦戦して長引いているため、斧乃木余接だけでなんとか出来るだろうとメールを無視した。
しかし伊豆湖は今回の一件が彼らの手にはあまる事を知っていたため、救援にやってきた。
元々伊豆湖が余接に仕事を依頼していたが、その進みが遅いのがとっかかりとなって色々と調べているうちに、暦たちの問題にまで達したという事。
ただ、結局この説明では暦たちがなぜあの屋敷にやってくるのを判ったのかまでは説明できてませんけどね。
現時点では暦たちに危機はないと断言した伊豆湖は、助け合いが重要だと考え、一方的に頼られるのは好きではないため、自分も頼らせて欲しいと提案する。
情報提供の見返りとして3つ願いを要求する伊豆湖に対し、暦は現状を打破するためにはどんな願いでも聞き入れるつもりだった。
1.姪の神原駿河を紹介して欲しい
2.この一件が片付いたら余接に頼んでいる仕事を手伝う事
3.駿河に仕事の手伝いを頼んで欲しい
暦が翼のところへ駆けつけた時にズタボロとなっていたのは、この手伝いのせいなのか。と、いう事はそれほど大変な事件だったという事か。
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theme : 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン
genre : アニメ・コミック