満艦飾又郎が手に入れた情報により、黄長瀬紬と美木杉愛九郎が知人であると知った纏流子は、美木杉を詰問する。
彼らの正体や生命繊維について問い質す流子に、流子が信頼するに値する判断した時に全てを語ると告げる。
ヌーディストビーチという組織の名を開かす美木杉だが、流子はそれを信用しようとはしなかった。
そりゃまぁそんな名前の組織があるとか、普通は信じないよな。
彼らの目的が皐月をの野望を食い止めることなのか、それとも別にあるのか。それに生命繊維なんてものがどこで作られていて。鮮血が倒した生命繊維を吸収しているのは何故なのか、とかまだ謎は残されたまま。
大量の生命繊維を受領した裁縫部部長・伊織糸郎。
猿投山渦は何のためにそれを受け取っているのか、と疑問を抱く。
極制服の大量生産のためという伊織だが、渦はこれまで鬼龍院皐月が極制服の増加を拒んでいた筈だと指摘。
確かに、大量生産は質の低下を招く危険性を孕んでいたが、それでも二つ星極制服を増やす必要が発生している。犬牟田宝火はそれが流子の存在によるものだと考えていた。
自分の力を存分に振るうため、本能字学園へとやってきた渦は、神衣を纏う流子を相手にとって不足なしと考えていた。しかし四天王は暫く様子見をするようにとの指示が出ていた。
本当に二つ星極制服の大量生産に入ったのかどうかは不明ですが、前回の紬の戦闘データを下に本格的にプロとの戦闘を視野に入れ始めたんだろうな。
四天王に手出しを禁じているのは、やはり流子を単純な敵としていみているのではなく、将来的に味方へ引き込もうという考えがあるんだろうか。そのために成長させようとしている可能性もあるな。
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