スカーレット=大原はEバンドラに対してオリジナルパンドラと同等にまで聖痕を活性化させるマークⅣを投入する計画を発表する。
マークⅣが原作の抑制剤から、ランクアップして活性剤になった。
模擬戦で使用しなかったのは承認などに時間が必要だったのだろうというシフォン=フェアチャイルドやキャシー=ロックハートだが、エリザベス=メイブリーは自分たちですら負担の大きい聖痕を、適合率のない一般人を同等にまで引き上げるのは危険すぎると危機感を覚える。
ロックサンヌ=エリプトンはEパンドラ計画を怪しいと考える。
シャルル=ボナパルトはただ上からの指示に従えばいいだけだという。
ロックサンヌは彼女のいう通りでもあり、世界のために自分たちも少女としての幸福を捨てているのだと感じていた。
Eパンドラに投与されるデータが誰の者なのかと気に掛かるシフォンだが、スカーレットが選択したのはサテライザーのデータだった。
どうやらアニメはサービスシーンのため、パンドラ同士が会話するシーンは常にプールになるらしい。
スタンスはシャルルとユリアが命令にはただ従えばいいという方向で、エリザベス、キャシー、ロックサンヌは少し懐疑的。
シフォンはこの時点では不明。
ユリアは感情の起伏はないものの、やっぱりキャシーにセクハラ。餌食となってるのがキャシーばかりなのは、この先でこの二人が戦う事になるからか。
「不世出の化け物」と化け物よばわりされたシフォンは容姿には自信があるのに、とクレーム。原作どおりなんだけど、なんか原作よりもあざとくて、天然というよりぶりっこしている印象があったな。
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