花嫁衣装として父から教えられた神衣「純潔」に魅了された幼い鬼龍院皐月。
皐月の神衣は彼女が幼い頃からあったようで、鮮血もかなり昔から存在していたのかな。
「純血」なのかと思ったら、タイトルと同じ「純潔」らしい。だから花嫁衣裳なのか。
極制服とは生命繊維が用いられた制服であり、一つ星で10%、2つ星なら20%が含まれている。
そして生命繊維のみで作られたのが神衣。
この生命繊維についての秘密を知るのは纏家と鬼龍院家。
やっぱり極制服は廉価版神衣のようです。
生命繊維ってのはそもそもどうやって作られるのか謎のままですが、この繊維を使って極制服を制作している事を考えると、皐月たちは知っているのかな。
美木杉愛九郎は纏流子の父親イッシンと共に、生命繊維を自分たちだけのものにしようと企む鬼龍院家と対立していた。
そして父親から生前に送られていた手紙に、自分が死んだら娘に隠した「鮮血」を渡すように頼まれていました。
鮮血が覚醒後にあの姿となる理由は不明、らしい。
あくまでイッシンと美木杉の関係などは彼が語っている内容で、それがそのまま真実とは限らないわけですが。
極制服を倒した後に鮮血が生命繊維を吸収している事を考えると、生命繊維を吸収するごとに力をつけるのかな。
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