朝、阿良々木暦を起こしに来た阿良々木月火ですが、ベッドにいたのは千石撫子でビックリ。
撫子を家に泊めた事は知っていたはずだけど、忘れていたっぽい。
月火は暦が自分の意思でリビングに行ったと思ってるようだ。まぁ、まさか影から出てきた吸血鬼娘に殴り倒されて連れて行かれたとは思いもしないよね。
月火たちは忍が影にいることを知らないし。
月火は撫子が可愛いと褒めるも、撫子は必死に否定。
世界で自分の次に可愛いと褒める月火は小学生の時に可愛い撫子を見て、友達になろうと考えたのだと語る。
自分が可愛くなかったら友達にならなかったのか、と訊ねてきた撫子。
忍野忍に言われた「たまたま可愛くて良かった」という言葉が引っかかっていました。
撫子は自分が可愛いという自覚は持っていて、でもそれを表に出さないようにしているのは、その事が厄介の種になるのを嫌だったからかな。
更に月火は撫子が暦に惚れているのを知っていました。というか、気付いていないのは暦ぐらいだという事。
撫子の口から暦を異性として好きだという言葉を吐き出させた月火ですが、暦には恋人がいるという現実を突き付けました。
端から見ればバレバレだった撫子の気持ち。
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theme : 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン
genre : アニメ・コミック