人にはそれぞれたくさんの特別な日があって。
みんな、想い出と一緒に大切なしまっている。
もし、そんな特別をたくさんたくさん集めて写真に撮ったら、きっとたまゆらが写るかもしれないと、思うので。
いよいよ本格的に活動を開始した写真部は放課後の校内で写真撮影。
三谷かなえは『日の丸写真館』の表に飾ってあるポートレートが、楓が子供の頃に撮った父親の写真だと知ってビックリ。かなえはあの写真が大好きだったので。
しかしぽって部長はすっかり定着したな。部長とはいえ後輩に対しても敬語で喋ってるかなえ。
かなえは先輩なのに、ぽってにも敬語なんだな。挙げ句、のりえには「かなえたん」て呼ばれてる……
かなえは自分の中で何やら考えて頷きながら1人で結論を出す、というクセがあるみたいだ。
写真部の部活の写真を撮るのに、ポーズを決められたら恥ずかしくなって撮れない、ぽって以上に人見知り。
桜まつりがいよいよ近づいていましたが、写真部としてパフォーマンスがまだ全く決まっていませんでした。
そこに現れたのは堂郷和太郎。
自分に任せろという堂郷は、自分のギターに合わせて楓とかなえは踊りながら、写真を貼ったパネルを捲って披露していく。
大事なのはインパクトだが、重要なことがまだ一つ欠けていると語って去っていく。
踊りながら写真を披露って……
桜まつりはもう少し先の話なのかと思いきや、早々にやってきた。どうも、今季で一気に1年間を描いて、かなえの卒業ぐらいまで話が進むっぽいな。
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theme : たまゆら ~もあぐれっしぶ~
genre : アニメ・コミック