ポラリスの試練を乗り越え、世界を力ある者が支配する秩序の世界を作ろうと考える峰津院大和に対し、全てをやり直すという結論に達した久世響希は対立。
ヒビキを倒して自分の理想を叶えようとするヤマトの前に立ちはだかったのは憂う者・アルコルだった。
セプテントリオンだった彼は意思が芽生え、ヤマトを殺して自分の希望をヒビキに託すと宣言。
ヤマトとアルコルの対決が始まる中、ヒビキはヤマトの望む実力主義の世界を作らせてはいけないと止めようとするも、戦いによって生じた傷で倒れてしまう。
ヤマトと同じように龍脈の力を使って、使用時間はヤマトの方が多いのに、ヒビキだけが動けないというのは、やはりヤマトの方が強いという事か。
肉体的な強さもだけど、精神面の強さも関係しているのかな。
ヤマトvsアルコルはアルコルに分がある。ヤマトは悪魔を召喚できなくなってるし、先の戦いで疲弊している状態。アルコルは元セプテントリオンだから、実力は並みの悪魔以上なわけだからな。
システムに過ぎなかった自分は輝く者であるヒビキと出会って変わったのだというアルコルを、ヤマトは壊れているのだと称する。ヒビキは自分の願いを叶えるための道具にすぎないというヤマトを、ポラリスと同じことをいうと語る。
考える事を止めれば変革した世界へ連れて行くと告げるヤマトだが、アルコルはヤマトの目指す世界は選択を閉ざした世界であり嬉しくないと否定する。
ヤマトとアルコルの携帯に、お互いの死に顔動画がニカイアから配信され、ヒビキの携帯には二人の死に顔動画が配信される。
二人同時死亡フラグ。実力的にはヤマトの方が死にそうなのに、アルコルにも届くのはヤマトに逆転の手があるという証拠かな。
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theme : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
genre : アニメ・コミック