佐々木小次郎は自らを蘇らせた影に自分たちを甦らせた真意を問い質すも、影は小次郎はそれを知る必要がなく、武蔵と共にただ敵を倒していればいいのだと告げる。
しかしそれを良しとしない小次郎は、自らの命を賭けて聞き出そうとする。
又右衛門を連れ帰った後、又右衛門を操っていたものと対面していたのか。
徳川慶彦に鎮護石について訊ねに行った徳川千だが、その場所はトップシークレットのため、服部半蔵、後藤又兵衛、直江兼続、猿飛佐助、柳生義仙は留守番。
兼続はその事がどうにも我慢がならないが、気にした様子のない義仙は鋭気を休めるために眠り行き、騒ぎ立てる兼続は又兵衛に気絶させられる。
剣姫になって修行して強くなっても、性格が治るわけではないからね。ぐつぐつはどこまで行ってもぐつぐつのままか。
本来は徳川の敵である幸村たちが通されるというのはどうなんだろうとも思うけど、以前の戦いで場所は露見しているから構わないという発想なのかな。
しかしついこの前までは千姫の事をスルーしていたのに、急に話す気になったのはどういう心変わりなのか。
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