気象庁・指定地磁気調査部「ジプス」に捕らわれの身となった久世響希、志島大地、新田維緒の3人は秘密の地下通路を利用して、国会議事堂地下にある「ジプス」の東京支局へと連れて行かれる。
響希はそこでジプスの若き局長・峰津院大和とジプス東京支局の局員・迫真琴から、ジプスが密かにこの国を霊的力で護ってきた事、悪魔を召還する技術を彼らが身につけている事、ヒビキが世にも希な強力な神獣を召還した事、そしてヒビキが倒した異界からの侵略者・セプテントリオンを後6体倒さなければこの世界が消滅する事を教えられる。
ヒビキたちの携帯電話を解析した研究者たちは、悪魔召還アプリは使用者の力を解析して悪魔をオークションで落札して召還する仕組みで、自分たちの使う術式よりも遥かに強力なものである事と解析する。少なくとも一般局員では召喚された悪魔に対抗できないようだ。
召喚アプリを作成、配布した者が誰かという事についてはジプスでも不明。
召喚アプリで召喚できるのは使用者の力次第だから、力のない人間は召喚すら出来なかったのかな。
憂う者は一体目のセプテントリオンが倒された事が偶然か否かを見定めようとしていた。
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theme : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
genre : アニメ・コミック