蘇ったダークサムライを徳川慶彦の命令で討ち果たしに現れたシャルル・ド・ダルタニアンだが……
ニアは相変わらず慶彦のマスターサムライを継続中。
この後どうなったのかは不明だけど、敗北したのは確実として、ボロボロの状態で慶彦の下へ帰還したのか、それとも囚われているのか。
一方、柳生宗朗は天草 四郎 時貞との戦いの後、修行の旅に出ていた。
その旅から戻った宗朗は後藤又兵衛の出迎えを受けて道場に帰還すると、西洋かぶれで好きではないと言っていた巷で流行っている『メイド喫茶』にされてしまっていた。
千姫は登場早々からパン一で飛ばしてます。
真田幸村の運用していた株は礼萬ショックによる株価の大暴落によって、所有していた資産は二束三文となってしまい、道場の家計は火の車。
天草討伐も慶彦とシャルルの手柄という事にされてしまい、千姫の抗議も虚しく報奨金すら出してもらえていなかった。
しかもメイド喫茶を始めるために、道場を担保に融資を受けているため、最早引くに引けない状況になっていた。
慶彦、手柄の横取りとかせこい……徳川の支配を揺るがさないためかもしれないが、せめて密かに金ぐらい出そうよ。今回も小者街道まっしぐらなのかな。
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