磨羯宮で待ち受けていた元パライストラの学園長、山羊座の黄金聖闘士(ゴールドセイント)イオニア。
磨蝎宮には大量の書物が溢れ、その奥にはアテナ像が存在していました。
アテナ像はアテナへの愛の証しだというイオニアは語り始めた。
遙か昔より聖闘士としてアテナを守り続けてきたイオニアが聖衣を脱いで院今日していてた時に誕生した城戸沙織が生まれ、沙織を護る事を誓って彼女を護る聖闘士を育成する。
遙か昔からって、この人は何歳? 童虎より高齢だとは思えないんだけど。それに沙織の産まれた頃は、今より若かった事を見ると、普通に年を取ってるようにも見えるし……遙か昔というのはただ自分が若かった頃、というだけの話? 引退前は何座の聖闘士だったんだろう。
アテナとしての宿命故に様々な苦難に襲われる沙織にジレンマを感じたイオニアは弟子達により厳しい修行を強いた結果、弟子達の叛乱を受けた。彼らに怒りを覚えたイオニアは弟子達を皆殺しにし、自らの罪を償うために最果ての地に幽閉された。
なんか色々と血迷っている人ですが、一つハッキリしているのはモンペとかストーカーになるタイプの人だな。
他の奴らが頼りにならないというのなら、何故自分で護ろうとか思わなかったんだろう。
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theme : 聖闘士星矢Ω
genre : アニメ・コミック