十三組の十三人(サーティーン・パーティ)の都城王土に呼び出しに応じた黒神めだかと人吉善吉は黒神真黒の修行によって、王土の『言葉の重み』にも対抗出来るようになってました。
楽して天才になれる方法があったとしても、それを選ぼうとはしないめだかと善吉。しかし普通の人間ではそうでない、と告げられる。
善吉の蹴りを受けて、吹き飛びながらも校舎の側面に立つという異常さを発揮してみせてる。
めだかと善吉はフラスコ計画が完成すると、学園の生徒たちを犠牲にすると知って、フラスコ計画を止めるため、十三組の十三人のいる地下研究施設へと向かうことになりました。
第1の関門は『拒絶の扉』と呼ばれる毎回変更される6桁の暗証番号の入力が必要ですが、めだかはあっさりとクリア。
取り残された善吉が迷っていたところに、二人が行く事を感知した不知火半袖から情報のリークを受けた阿久根高貴と喜界島もがなもやってくると、もがながあっさりと突破していきました。
実はめだかが通過する時に、次のパスワードのヒントを与えており、次の暗証番号が善吉の誕生日だと気付いていたから。
あれだけ色々とヒントをもらいながら暗証番号に気付けていない善吉のお馬鹿具合がこの時から発揮されてる。
このお馬鹿さが、後々のめだかvs善吉に繋がるわけだけど。
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theme : めだかボックス
genre : アニメ・コミック