エウレカセブンAO episode:11「mirror of the world」 第11話「プラート・オブ・ミラー」
ミラーのファンであるピッポは存在するものと信じて疑わないも、あくまで疑惑を消さないガゼル。
ガゼル、ピッポ、ハン・ジュノはミラーがエレナ・ピープルズではないかという疑惑の調査を続行する。
スカブバーストを始め、スカブやシークレットについては《ゲネラシオン・プル》でも詳細は不明。ただなぜイビチャがアオに質問されてあれだけ焦っていたのかは気になるな。
スカブバーストが発生した砂漠の中、シークレットを探索するチーム・パイドパイパーの前に現れたは謎の黒い影。
未確認の存在にまたトゥルースが絡んでいるのではないか、というフレア・ブランの言葉で頭に血が上って考え無しに突っ込むアオだが、ゲオルグはトゥルースの存在もシークレットの存在も感知していない。
相変わらずアオは作戦行動が出来ないな。そもそもむやみに突撃して、本当のトゥルースならやられて終わりだろうに。
フレアはクリストフ・ブランに「最近アオとはどうなのかね」と訊ねられたせいで、ブランと喧嘩をしていてご機嫌斜めでした。
アオは「幼馴染みラブだしあり得ない」というフレアに、フレアには他に好きな人がいる、とからかうエレナ。
そういや、フレアはガゼルに惚れてたんだったけ。
謎の影は一切の攻撃を受け付けずに霧散してしまう。
つーか、通信を全部本社で聞いてるのか。娘に好きな人がいると聞かされた親父さんは複雑だな。