ギルティクラウン phase11「共鳴 -resonance-」
何が起きているのか判らないままキャンサー化するダン・イーグルマン。
彼らのいた管制室に乗り込んできたエンドレイヴは、ヤン少将とその愛人である秘書へと攻撃の手を向ける。
機体ナンバーが自分の誕生日だと語るダリル・ヤンだが、ヤン少将は息子であるダリルと気付くことなく、ダリルは彼らに向けて発砲した。
ヤン少将死亡のお知らせ。結局は利用されるだけ利用されて終わりましたか。
まぁ最後までフルネームも判らなかったしね。
息子にも気付かないし良いところ無しだったな。
茎道はヤン少将たちの殺害やアポカリプスウィルスの発露を全てテロリストである葬儀社の仕業であるとし、第1級非常事態としてGHQの軍を全て自分たちアンチボディズの支配下とする。
全てが葬儀社の仕業にされてしまった事で、今後の葬儀社の活動は以前よりも大変になるのだろうか。
桜満春夏にも協力させようと銃を突きつける嘘界だが、ダンの活躍により春夏は逃亡に成功。しかしダンは嘘界によって射殺されてしまう。
ダンは最後までスポーツマンでした。女性を助けて死ぬのも彼らしいか。