異国迷路のクロワーゼ Partie11「Prière -祈り-」
アリス・ブランシュに、兄が日本展を開くのでグラン・マガザンへ一緒に行こうと誘われた湯音。クロード・クローデルの許可が必要だという湯音だが、そこに戻ってきたクロードへアリスの願いは出来る限り叶えたいのでグラン・マガザンへ行きたいと頼む。
しかしクロードはグラン・マガザンはギャルリの敵だと強固な姿勢で反対する。
アリスが「まだあの事に拘って」と呟くと、思わず睨み付ける。
アリスはクロードが百貨店(グラン・マガザン)に対して敵愾心を抱いている理由を知っているのか。ただいつまでも昔の事を引き摺っているとは思ってなかったのだろう。オスカーもそれは同じだったのかな。少なくとも湯音が行く事をここまで強固に反対するほどとは思ってなかったんだろうな。
つか、爺さんは普通にグラン・マガザンに行ってたよね。爺さんが行くのは嬉しくはないけど反対できないという事かな。
湯音はクロードがグラン・マガザンを嫌うのは、ただギャルリの敵というだけでなく、彼の父が関連しているのだと気付く。
湯音はクロードに気持ちが変わってグラン・マガザンには行きたくないと告げる。
辛そうな表情で本当に行きたくないのだと告げる湯音に、クロードはオスカー・クローデルと一緒に公園へピクニックに行こうと誘う。
完全にクロードの気持ちを組んだ湯音に無理をさせているのは明白で、その罪悪感もあってピクニックに誘ったのかもしれないが本当にダメ男だな。
無理しているのが判っているのにグラン・マガザンへ行く事を許可してやれない器量の狭さが出てしまっている。
浮浪児の時などはまだ湯音の身を案じたり、商品が盗まれる事を苦慮して、というのがあったけど、今回のは完全に個人的な事情で、本来それを湯音に押し付けるべきものではないんだよる
しかしクロードはグラン・マガザンはギャルリの敵だと強固な姿勢で反対する。
アリスが「まだあの事に拘って」と呟くと、思わず睨み付ける。
アリスはクロードが百貨店(グラン・マガザン)に対して敵愾心を抱いている理由を知っているのか。ただいつまでも昔の事を引き摺っているとは思ってなかったのだろう。オスカーもそれは同じだったのかな。少なくとも湯音が行く事をここまで強固に反対するほどとは思ってなかったんだろうな。
つか、爺さんは普通にグラン・マガザンに行ってたよね。爺さんが行くのは嬉しくはないけど反対できないという事かな。
湯音はクロードがグラン・マガザンを嫌うのは、ただギャルリの敵というだけでなく、彼の父が関連しているのだと気付く。
湯音はクロードに気持ちが変わってグラン・マガザンには行きたくないと告げる。
辛そうな表情で本当に行きたくないのだと告げる湯音に、クロードはオスカー・クローデルと一緒に公園へピクニックに行こうと誘う。
完全にクロードの気持ちを組んだ湯音に無理をさせているのは明白で、その罪悪感もあってピクニックに誘ったのかもしれないが本当にダメ男だな。
無理しているのが判っているのにグラン・マガザンへ行く事を許可してやれない器量の狭さが出てしまっている。
浮浪児の時などはまだ湯音の身を案じたり、商品が盗まれる事を苦慮して、というのがあったけど、今回のは完全に個人的な事情で、本来それを湯音に押し付けるべきものではないんだよる
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theme : 異国迷路のクロワーゼ
genre : アニメ・コミック