劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル レビュー(ネタばれあり)
【ストーリー】
ヨーロッパのドイツにある、とある森の奥深く。そこには800年前、オーメダルを生み出した錬金術師が創りだした「失われたメダル」が封印されているという。このメダルの発掘を行う鴻上ファウンデーションは鴻上光生(宇梶剛士)の指揮により、研究チームはある錬金術師が封じられた遺跡の封印を解いた。
封印を解くと突然謎の塔が出現し、鴻上と秘書の里中エリカ(有末麻祐子)は塔の中へと取り込まれてしまった。
更に、地面がメダルのように“裏返り”、ドイツと日本の土地の一部が入れ替わり、封印の地が日本に現れる。
突然出現した森へと駆け付けた火野映司(渡部秀)とアンク/泉信吾(三浦涼介)は復活した錬金術師ガラ(酒井美紀)と遭遇する。
オーズとなって挑む映司だが、森には少年・若葉駿(根岸泰樹)が迷い込んでいた。
ガラは駿に対して「お前のような奴が何故ここにいる」と攻撃を仕掛け、映司は咄嗟に駿を守る。
ガラの存在に気付いたウヴァ(声:山田悠介)、カザリ(声:橋本汰斗)、ガメル(声:松本博之)、メズール(声:ゆかな)も、彼女を排除しようと駆け付ける。
復活したガラはオーズやグリードたちからコアメダルを次々と奪い取ると、「この世界を終わらせて自分が新しいオーズ(世界の王)になる」ことを宣言する。
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