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神様ドォルズ 第七話「追憶の肖像」

枸雅篤史から虐めてられていた犬を護った枸雅阿幾。
篤史は阿幾がもう隻ではないのだと見下すように告げるも、阿幾は彼の言葉を意にも返さない。
その現場を目撃した新しく村にやってきた瀬能千波野は止めに入るも、阿幾はそこから立ち去ろうとする。
篤史は案山子・暗密刀(クラミツハ)で阿幾の行く手を遮るも、飛ぶだけでも安定しない有様で、阿幾は篤史に本当に隻としての才能があるのかと馬鹿にする。頭に血が上った篤史が暗密刀で阿幾を傷付けようとしたものの、駆けつけた枸雅匡平が案山子・玖吼理(ククリ)によって妨害して阿幾を助けた。
阿幾は一度暗密刀の隻になったけど、その後にまた隻ではなくなったのか。何故隻で無くなったのか、この時点では不明。何か事件があったのか。少なくとも再度隻になっているので、能力が無くなったとかそういう理由ではないようだ。
それにしても性格に問題があるわ、案山子もまともに操れないわ……枸雅は他に隻の才能がある人間がいなかったのか? 詩緒よりもまともに操れてないじゃないか。
単に彼の家に伝わる案山子だから、子供が阿幾以外には彼しかいないからなのかな。

今回はオープニングカットです。

村に教師としてやってきた千波野は明るくて良い先生であり、学校の雰囲気は明るくなった。
あの阿幾ですら、千波野の影響で少し気さくな感じになっていたようだ。
千波野は気の強いところとか、確かに日々乃に似ている感じだけど、怒った時の三角目とかはむしろ詩緒っぽい。
しかしそんな千波野に篤史が目を付けて、強引に関係を迫ってくる。
千波野がこれを拒むと、篤史は隻としての立場を利用して千波野を追いつめていく。
しかしこの村の出身でもない彼女が、この村で働く事に固執する必要なんてないんだから、逆らって村にいられなくなっても別に構わないんじゃないのか。
こんな村に来るのだから、よほど町にはいられない状況、という事なのかな。

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theme : 神様ドォルズ
genre : アニメ・コミック

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黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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