異国迷路のクロワーゼ #02「Fromage -チーズ-」
19世紀末、パリ。
ガラスの屋根に覆われたギャルリ・ド・ロアに日本人少女・湯音の姿があった。
アンセーニュ・ド・ロア(ロアの看板店)で働く湯音。
朝ご飯の準備を手伝おうとした湯音ですが、オスカー・クローデルが用意したのは昨日の残りのパンとバター、チーズ、そして珈琲のみ。始めての仏蘭西式の食事に湯音はビックリ。
フランスでは朝はスープとかも飲まないのか。
パンは契るのだけでも必死で、チーズは苦手で、珈琲も苦いけど、美味しい、と必死に抵抗。
日本の勉強をするクロードだが、さっぱり判らない。
爺さんも湯音が言葉を喋れる事は知らなかったのか。
クロードの仕事の様子をじっと見ている湯音ですが、クロード・クローデルはなんだか落ち着かないので、追い払われて店番をやることに。
二人は揃って町を出て、湯音はグラン・マガザンを見かけました。
つまりはデパートであり、クロードたち商店街の住人にとっては敵。
そこで女性とデート中のオスカーと出逢い、オスカーから湯音の着物の買い手がデパートのオーナーであるブランシュ家だと判明しました。
ガラスの屋根に覆われたギャルリ・ド・ロアに日本人少女・湯音の姿があった。
アンセーニュ・ド・ロア(ロアの看板店)で働く湯音。
朝ご飯の準備を手伝おうとした湯音ですが、オスカー・クローデルが用意したのは昨日の残りのパンとバター、チーズ、そして珈琲のみ。始めての仏蘭西式の食事に湯音はビックリ。
フランスでは朝はスープとかも飲まないのか。
パンは契るのだけでも必死で、チーズは苦手で、珈琲も苦いけど、美味しい、と必死に抵抗。
日本の勉強をするクロードだが、さっぱり判らない。
爺さんも湯音が言葉を喋れる事は知らなかったのか。
クロードの仕事の様子をじっと見ている湯音ですが、クロード・クローデルはなんだか落ち着かないので、追い払われて店番をやることに。
二人は揃って町を出て、湯音はグラン・マガザンを見かけました。
つまりはデパートであり、クロードたち商店街の住人にとっては敵。
そこで女性とデート中のオスカーと出逢い、オスカーから湯音の着物の買い手がデパートのオーナーであるブランシュ家だと判明しました。
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theme : 異国迷路のクロワーゼ
genre : アニメ・コミック