GOSICK -ゴシック- 第17話「螺旋の迷宮にその箱は眠る」
脚本:猪爪慎一/絵コンテ:森邦宏/演出:末田宜史/作画監督:斉藤英子 松田剛吏
アルベール・ド・ブロワ侯爵がベルゼブブの頭蓋と呼ばれる修道院にヴィクトリカ・ド・ブロワを閉じこめたのは、その母・コルデリア・ギャロを誘き寄せるため。
ヴィクトリカは幼い頃に一度だけコルデリアと会っており、閉じこめられたヴィクトリカにコルデリアが「これがあれば何時でも助けに行く」と渡したのが、ヴィクトリカが身につけていたコルデリアの写真入りペンダント。母娘の絆の証であるペンダントを名も無き村で久城一弥を助けるために、谷底へと落としてしまっていた。
ヴィクトリカとコルデリアの二人はずっと別々にされていたのか。
修道女から久城が潜り込んだ事を伝えられた神父だが、目的であるコルデリアたちがやってきたため二人は放置するように指示。
ブライアン・ロスコーに本物の奇跡をファンタスマゴリアで披露すると宣う神父は、彼がかならずコルデリアと行動を共にするはずと目を光らせる。
久城が入口でアホみたいにヴィクトリカの事を口走るから早々にばれてるし。逆にロスコーの方はわざと姿を見せつけているんだろうね。コルデリアとも合流していたのに、気付いていないという事はコルデリアが入り込んでいる事自体には気付いていないのか。紛れ込んでいるはずと思っているだけで。彼らの方が一枚上手の事が判る。
そして「ロジェのネズミ」が動いている事も修道女から報される。
敵対する科学アカデミーの事でしょうから、サイモンは科学アカデミーの人間だった、と。
アルベール・ド・ブロワ侯爵がベルゼブブの頭蓋と呼ばれる修道院にヴィクトリカ・ド・ブロワを閉じこめたのは、その母・コルデリア・ギャロを誘き寄せるため。
ヴィクトリカは幼い頃に一度だけコルデリアと会っており、閉じこめられたヴィクトリカにコルデリアが「これがあれば何時でも助けに行く」と渡したのが、ヴィクトリカが身につけていたコルデリアの写真入りペンダント。母娘の絆の証であるペンダントを名も無き村で久城一弥を助けるために、谷底へと落としてしまっていた。
ヴィクトリカとコルデリアの二人はずっと別々にされていたのか。
修道女から久城が潜り込んだ事を伝えられた神父だが、目的であるコルデリアたちがやってきたため二人は放置するように指示。
ブライアン・ロスコーに本物の奇跡をファンタスマゴリアで披露すると宣う神父は、彼がかならずコルデリアと行動を共にするはずと目を光らせる。
久城が入口でアホみたいにヴィクトリカの事を口走るから早々にばれてるし。逆にロスコーの方はわざと姿を見せつけているんだろうね。コルデリアとも合流していたのに、気付いていないという事はコルデリアが入り込んでいる事自体には気付いていないのか。紛れ込んでいるはずと思っているだけで。彼らの方が一枚上手の事が判る。
そして「ロジェのネズミ」が動いている事も修道女から報される。
敵対する科学アカデミーの事でしょうから、サイモンは科学アカデミーの人間だった、と。
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theme : GOSICK-ゴシック-
genre : アニメ・コミック