薄桜鬼~碧血録~ 第十八話「輝ける暁光」
新政府軍に投降した近藤勇は処刑されて斬首された。
沖田総司は会津へと走り土方歳三に食って掛かる。
千鶴は沖田に全ての事情を説明し、沖田もおおよそは判っていたのだろう、新選組を護れるのは土方しかいないと理解しつつも、兄とも慕った近藤を死なせてしまった土方を心が許す事が出来ずに去っていきました。
史実では沖田は近藤の死については知らない可能性の方が高いのですが、こっちの沖田は会津にまでやってきちゃったので途中で知ってしまったようだ。
斉藤一は土方は傷の癒えないまま指揮を執ろうとしている事から、勝負をして今の土方では戦えない事を判らせ、隊長であるからこそ生き延びなければならない事を諭しました。
最後には斉藤の得意技『左片手一本突き』が披露されました。
しかし藤堂平助はすっかり影が薄くなってるな。
山南と一悶着あるのかと思いきや、ないままにすっかり脇役になってる。
彼らはこのまま蝦夷にまで同行していくのかな。
上野寛永寺に立て籠もった彰義隊に新政府軍が攻撃を仕掛けた。
原田左之助は寛永寺での戦後に羅刹が来る事を見越して彰義隊に加わり、不知火匡と合流。
不知火は羅刹対策に銀の弾丸まで用意してました。
大勢の羅刹を相手にたった2人で大立ち回りをする原田と不知火。
羅刹を指揮していた雪村綱道のみの残したところで不知火の弾丸が尽きてしまい、綱道は火薬玉で不知火を葬ろうとするも、間一髪原田の槍が綱道に突き刺さり、綱道は自らの爆弾により爆死というオチ。
沖田総司は会津へと走り土方歳三に食って掛かる。
千鶴は沖田に全ての事情を説明し、沖田もおおよそは判っていたのだろう、新選組を護れるのは土方しかいないと理解しつつも、兄とも慕った近藤を死なせてしまった土方を心が許す事が出来ずに去っていきました。
史実では沖田は近藤の死については知らない可能性の方が高いのですが、こっちの沖田は会津にまでやってきちゃったので途中で知ってしまったようだ。
斉藤一は土方は傷の癒えないまま指揮を執ろうとしている事から、勝負をして今の土方では戦えない事を判らせ、隊長であるからこそ生き延びなければならない事を諭しました。
最後には斉藤の得意技『左片手一本突き』が披露されました。
しかし藤堂平助はすっかり影が薄くなってるな。
山南と一悶着あるのかと思いきや、ないままにすっかり脇役になってる。
彼らはこのまま蝦夷にまで同行していくのかな。
上野寛永寺に立て籠もった彰義隊に新政府軍が攻撃を仕掛けた。
原田左之助は寛永寺での戦後に羅刹が来る事を見越して彰義隊に加わり、不知火匡と合流。
不知火は羅刹対策に銀の弾丸まで用意してました。
大勢の羅刹を相手にたった2人で大立ち回りをする原田と不知火。
羅刹を指揮していた雪村綱道のみの残したところで不知火の弾丸が尽きてしまい、綱道は火薬玉で不知火を葬ろうとするも、間一髪原田の槍が綱道に突き刺さり、綱道は自らの爆弾により爆死というオチ。
スポンサーサイト