仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ レビュー(ネタバレあり)
【ストーリー】
風都タワー完成30周年となる夏のある日。鳴海亜樹子(山本ひかる)は照井竜(木ノ本嶺浩)から花火見物に誘われてご機嫌だった。花火の日に風都タワーを二人で見ると、幸せになれるという伝説があるのだ。
同じ頃、財団Xが改良を加えたAからZまでの26個の次世代ガイアメモリ『T2ガイアメモリ』が、傭兵集団「NEVER」のリーダー・大道克己(松岡充)によって襲撃されて『エターナル』のT2メモリを奪われ、ヘリは爆破される。
町に降り注ぐT2メモリ。克己は仲間の傭兵たちに、自分のメモリを見つけてくるように指示する。
風都市ではこれまで倒した筈のドーパントが再び街中で暴れ始めていた。
ガイアメモリによってドーパントになっていたウォッチャマン(なすび)やサンタちゃん(腹筋善之介)の話からすると、T2ガイアメモリはコネクタ手術を必要とせず、勝手に人間の体内に入ってドーパントへと変えてしまう。しかもメモリブレイクでも破壊する事が出来ない事が判明した。
ドーパントとの戦いの中で知り合った国際特務調査機関の女性捜査官マリア・S・クランベリー(杉本彩)により、敵が世界的に有名な不死身の傭兵集団『NEVER』である事を知る。
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theme : 仮面ライダーW Forever A to Z 運命のガイアメモリ
genre : 映画