刀語 第六話「双刀・鎚」
日本列島の最北端に位置する厳しい環境に包まれた島「蝦夷」。
その中でも極度の災害地域に指定され、絶対凍土の踊山に鑢七花と《奇策士》は上っていた。
山の頂上に住まうという凍空(いてぞら)一族が持つ『双刀・鎚』だが、とがめは凍空一族の事も鎚の事も何も知らず、七花からは奇策士とは策を練らない人間の事かとまで言われてしまう。
とがめはここに鎚が存在しているという情報だけを入手していたのか。まぁ、本来ならまだ来る予定ではなかったのに、蝦夷にやってきてしまったというのも情報不足の理由にはあるのだろうが。
薩摩から蝦夷へと移動したとがめの動きを報された否定姫。
左右田右衛門左衛門は否定姫によって顔に『不忍』の文字を書いたマスクをつけていた。
踊山の災害指定は山そのものではなく、凍空一族につけられたものであり、面白くなりそうだとほくそ笑む否定姫。
否定姫は何らかの理由で一線を退いていたのが、とがめが旅に出ている間に復活したようだ。
右衛門左衛門は「不忍」という面を付けられているという事は、忍者なのかな。
その中でも極度の災害地域に指定され、絶対凍土の踊山に鑢七花と《奇策士》は上っていた。
山の頂上に住まうという凍空(いてぞら)一族が持つ『双刀・鎚』だが、とがめは凍空一族の事も鎚の事も何も知らず、七花からは奇策士とは策を練らない人間の事かとまで言われてしまう。
とがめはここに鎚が存在しているという情報だけを入手していたのか。まぁ、本来ならまだ来る予定ではなかったのに、蝦夷にやってきてしまったというのも情報不足の理由にはあるのだろうが。
薩摩から蝦夷へと移動したとがめの動きを報された否定姫。
左右田右衛門左衛門は否定姫によって顔に『不忍』の文字を書いたマスクをつけていた。
踊山の災害指定は山そのものではなく、凍空一族につけられたものであり、面白くなりそうだとほくそ笑む否定姫。
否定姫は何らかの理由で一線を退いていたのが、とがめが旅に出ている間に復活したようだ。
右衛門左衛門は「不忍」という面を付けられているという事は、忍者なのかな。
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genre : アニメ・コミック