fc2ブログ

大正野球娘。 第十一話「そゞろに胸の打ち騒ぐ」

合宿から戻り、小学生相手に圧勝する『櫻花會』。
合宿での成果が合ったようで、かなり強くなっています。
小笠原晶子も新魔球を完成。
最初はチェンジアップなのかと思った。

洋食屋にやってきた高原伴睦は鈴川小梅に試合が終わったらプロポーズをすると、鈴川洋一郎たちに告げる。
自分と小梅が両想いだと勝手に思い込んでいる高原。
小梅の本心を知っている三郎さんは驚きはしたものの、両思いなどの台詞はスルーしていますね。むしろ野球をしていた事をばらしてしまった事に焦ってます。
それにしても高原、本当に空気読めない男。相変わらずいらない事を言って混乱を巻き起こしてくれるな。
洋一郎は高原の言葉から最近の小梅の言動に合点がいく。
小梅が野球をやっていた事を知った洋一郎は、神社の境内で練習に励んでいた小梅に嘘を吐いていたと激怒し、庇う紀谷三郎の言葉にも耳を貸さない。
試合当日にも怒りは収まらず、勘当だと言い放つ。
最終的には三郎や嫁さんに試合の観戦に連れ出されて、小梅の真剣さを知って和解などのパターンでしょうか。

続きを読む

スポンサーサイト



theme : 大正野球娘。
genre : アニメ・コミック

バスカッシュ! -BASQUASH!- 第25話「アバヴ・ザ・リム」

エクリップスの歌に反応し、光り輝く月とアースダッシュのラグナイト鉱石。
伝説リーグではアイスマン・ホッティとファルコン・ライトウイングの『トリアイナ・ヘブンズ』がアイスマのデストロイボールの力で初戦を落としたものの、以降は8連勝の快進撃で、最有力と歌われた『コスモスター・ミルクルズ』も引き離していた。
本気モードのアイスマンが相手では伝説に最も近いとか謳われてやからもまるで話にならないようです。てか、伝説リーグって伝説達成するまで勝敗が着かないのかと思いきや、ゲーム自体は試合が終了して、リーグがずっと続くのですね。

船で月へと向かうダン・JDたち。
フローラ・スカイブルームは伝説の昔、人々がどうやってこんな方法で月へ行く事を思いついたのかと疑問を口にするも、ソーイチ・アユカワは機械屋であり、考古学者ではないと答えを出さない。
エクリップス専用のビックフットを調整するミユキ・アユカワに工具を差し出すルージュに、ミユキは微笑む。
恋のライバルの二人はまだ決着がついていないですが、どっちが選ばれようと恨みっこなしという感じでしょうか。恋愛面ではダンがまだまだお子様だからね。
二人の様子を見つめるセラ・D・ミランダは、二人が大人だと溜息を吐く。
「好きな人を好きな人は友達」
クローリーの言葉に、自分が何をやっているのかと悩む。
月とアースダッシュを救うのはダンの役割であり、皆が自分の進むべき道を進む中、自らの道を見いだせない。
「血筋や遺伝子、そんなこだわりとは全く違う何か、
 それがバスカッシュにはあったんだ。
 でも、もう……」
ナヴィガ・ステルテに思いを馳せるセラ。
地上に取り残されたナヴィは復活してくれるのでしょうか……月へ登る手段の無い彼が、月の試合に駆けつけるのは厳しいかな。

続きを読む

theme : バスカッシュ!-BASQUASH-
genre : アニメ・コミック

プロフィール

黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

リンクはフリー。トラックバックは基本的に本館(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)の方へお願いします。

いつでも里親募集中










ブログランキング・にほんブログ村へ

カレンダー
08 | 2009/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログパーツ
FC2カウンター
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
株式会社 藤商事