ティアーズ・トゥ・ティアラ -Tears to Tiara- 第22話「ダーンウィン」
アロウンとオガムは一時別行動をとり、他の者達には全軍を率いてパラディウムへと向かわせる事にする。
敵との決戦に決着をつけるための武器を取りに行くというオガムに、妖精族はゴルセズ・アロウン(アロウンの玉座)にある《ダーンウィン》を取りに行くという事に気付く。
ゴルセズ・アロウンは人間と妖精族が天に逆らって戦い、仮初めの勝利を手にし、永遠の別れが生まれた場所である。
アロウンと妖精王プィルの別れがあった場所、という事だな。
タリエンシンを失い全てを知りたいと考えるようになったアルサルは、自分もゴルセズ・アロウンに行きたいという。
そういや、ゴルセズ・アロウンに行けば全てを知る事が出来るとか言ってたけど、結局は敵が出てきて龍族が滅ぼされたとかなんとかいう話を聞いただけになったからな。
彼の決意を知ったアロウンは、自分とオガムが全軍を率いてパラディウムへと向かい、アルサルとリアンノンたちをゴルセズ・アロウンへと向かわせるように作戦を変更する。
「パラディウムで会おう、友よ」
アロウン・オガム、アルサル・その他は必ず1セット扱いなんですね……戦力バランスでしょうか。
アルサル、リアンノン、モルガン、オクタヴィア、スィール、ラスティの6人は、石柱に囲まれたゴルセズ・アロウンへとやってくる。
台座に突き刺さる妖精王プィルの剣ダーンウィンは、アロウンの持つ剣エドラムの兄弟剣。
アルサルがダーンウィンに触れると、剣が光り輝き彼の中に過去の記憶が流れ込んでくる。
アルサル、ハーレム状態。全部本来ならアロウンの嫁ばかりなんですけど。この面子でやってくる必要性があったのだろうか。
敵との決戦に決着をつけるための武器を取りに行くというオガムに、妖精族はゴルセズ・アロウン(アロウンの玉座)にある《ダーンウィン》を取りに行くという事に気付く。
ゴルセズ・アロウンは人間と妖精族が天に逆らって戦い、仮初めの勝利を手にし、永遠の別れが生まれた場所である。
アロウンと妖精王プィルの別れがあった場所、という事だな。
タリエンシンを失い全てを知りたいと考えるようになったアルサルは、自分もゴルセズ・アロウンに行きたいという。
そういや、ゴルセズ・アロウンに行けば全てを知る事が出来るとか言ってたけど、結局は敵が出てきて龍族が滅ぼされたとかなんとかいう話を聞いただけになったからな。
彼の決意を知ったアロウンは、自分とオガムが全軍を率いてパラディウムへと向かい、アルサルとリアンノンたちをゴルセズ・アロウンへと向かわせるように作戦を変更する。
「パラディウムで会おう、友よ」
アロウン・オガム、アルサル・その他は必ず1セット扱いなんですね……戦力バランスでしょうか。
アルサル、リアンノン、モルガン、オクタヴィア、スィール、ラスティの6人は、石柱に囲まれたゴルセズ・アロウンへとやってくる。
台座に突き刺さる妖精王プィルの剣ダーンウィンは、アロウンの持つ剣エドラムの兄弟剣。
アルサルがダーンウィンに触れると、剣が光り輝き彼の中に過去の記憶が流れ込んでくる。
アルサル、ハーレム状態。全部本来ならアロウンの嫁ばかりなんですけど。この面子でやってくる必要性があったのだろうか。
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theme : ティアーズ・トゥ・ティアラ
genre : アニメ・コミック