咲-Saki- 第20局「姉妹」

全国高校生麻雀大会県予選決勝大将戦。
宮永咲は3連続カンによる嶺山開花(リンシャンカイホウ)で、数え役満を出し、龍門渕高校の天江衣に対して責任払いをさせる事で遂に勝利を手に入れた。
その日の夜、咲は姉の宮永照が「頑張ったね」「おめでとう」と喜んでくれる夢を見た。
夢の中の照は優しい感じです。昔の姉のイメージはこんな感じなのか。
県予選の決勝戦、注目は優勝候補の白糸台高校の照。
激戦区である西東京で2年連続の全国大会を獲得しているチームの原動力と言える。
原村和と全国大会出場を喜び合う咲だが、何故か今日は部長の竹井久から水着を持って集合と言われていた。
水着で部活!!
スポーツランドで特訓だと言い出した久に驚く和や染谷まこ。
須賀京太郎がいつもの如く、和の水着姿(スイカ柄ビキニ)を妄想していると、片岡優希がそんなに自分の水着姿が見たいか、と言い出す。
実際のところは、全国大会出場へのお祝いと、個人戦に向けて英気を養うという意味があった。
単に視聴者サービスとも呼ぶ。
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