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プリンセスラバー! 第3話「剣と舞踏会」

有馬哲平vsシルヴィア=ファン・ホッセン。
決闘の噂は瞬く間に広まり、二人はフェンシングと居合い術で対決。
勝負は相打ちに見えるも、シルヴィアの勝利。
僅差以前に、抜刀術で刀身が相手の胸にあんな形で当たる事は有り得ないですよ。普通に考えたら、刀は相手の脇腹に当たっていないとおかしいかと。あんな状態では相手を斬り裂けないですから。

シャルロット=ヘイゼルリンクとシルヴィの推薦で、社交部へ。
部室はやたらとでかい建物。部室どころの騒ぎではないよ。
クラスメイトの根津晴彦も社交部。さらに鳳条院聖華と金子綾乃、竹園エリカも社交部でした。
社交部代表である聖華は、哲平の存在を巡ってシルヴィと激しく対立。
シルヴィは社交部の方はほとんど幽霊部員のようです。
部外者である哲平の立ち入りを認めようとせず、社交部の敷居は高くあるべきと哲平の入部を認めようとはしない。
有馬の家が嫌いだからという理由でそこまで拒絶するのは器量が狭すぎだよ。
蕎麦屋の子供であった事を馬鹿にされた哲平は怒り心頭。
1週間後のパーティまでに、聖華の認めるほどの立ち居振る舞いを身につけると約束。
両親の事が好きな息子だから、両親の事が馬鹿にされたようで腹が立つのだろう。
そーゆー態度をとられるなら別に無理して入部しなくてもいいんだろうが、馬鹿にされたままというのが我慢できないというところか。

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theme : プリンセスラバー
genre : アニメ・コミック

CANNAN (428 the animation) 第三話「阿断事」

ホテルを追い出された大沢マリアと御法用実は偶然出逢った猫耳コスプレのハッコーの後をついて行って、サンタナが経営するカラオケ&コスプレバーに到着。
ハッコー、ポロリを躊躇なくやりました!! これ、DVDでは見えるようになるのかな……買わないけど。
御法用はハッコーに、蛇の実験体と同じ痣を見つけてインタビューしようとするも、追い出されました。
体へのお触りは良くても、心に触れるのは駄目だと、なかなか良いこと言います。
ハッコーの体に老人や蛇の実験体と同じ痣があるという事は、ハッコーも蛇の実験体にされている人間という事か。
何か特殊な能力を得た代わりに、言葉を失ったのだろうか。

新しい宿は、マリアと御法用で一部屋しか借りれなかったようです。
ホテルが変わってもカナンはマリアの色でどこにいるか判るらしい。共感覚とかいう次元を超えてる気がします……
二人で町へお出かけ。
アルバイターのユンユンは至る所で登場していますが、双子の弟と会話している様子からすると、実は蛇の一員?

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theme : CANAAN
genre : アニメ・コミック

宙のまにまに 第3話「プラネタリウム」

目立たないようにしている大八木朔の教室に朝からやってきた明野美星。
絶賛、空気な人キャンペーンも無駄な努力。明らかにクラスで一番の有名人ですから。
昨晩の天体観測のことを、明らかに誤解されるような口ぶりで語り、挙げ句に「今夜は寝かさないぞw」と言って去っていってしまいました。
相変わらずクラス中に美星と付き合っていると勘違いされっ放しです。

美星の言動に尾ひれと背びれがついて、なにやら大変なことになり、しかも蒔田姫は信じてしまいました。

連日の天体観測で疲労した朔部活をエスケープ。
寄り道した図書館で琴塚文江とばったり出会いました。第2次接近遭遇。
相変わらず「明野の男」呼ばわりですが……
全天候型部活である文芸部は部活が休みの日だったのだろうか。
朔は美星に強引に連れ回されたりすることはつらいものの、空を見るのも良いと思うようになってるみたいです。
なので、文芸部への勧誘は断る事に。

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theme : 宙のまにまに
genre : アニメ・コミック

ティアーズ・トゥ・ティアラ -Tears to Tiara- 第16話「戦う理由」

アルサルの凶刃の前に傷つき倒れたアロウン。
彼らを支える指揮官であるアロウンを失ったゲール族は、ガイウス率いる帝国軍の攻撃の前に、ただ一方的に力ない防衛を繰り広げているだけ。
一方的な攻撃に晒されて、反撃も力ないものです。
アロウンの傷を癒したリアンノンは、アロウンの目覚めと兄アルサルの帰還を信じて、同朋にそれまで戦い続けようと声を掛け、皆の士気を高める事に成功。
リアンノンの言葉で兵士たちがやる気を取り戻しました。宣託の巫女のカリスマ性がなせる業でしょうか。

アルサルは、自分の中に芽生えた憎しみをまるで押さえきれずに、アロウンを刺してしまったことに怯え、一人森をさまよい続けていた。
まるで何かに操られていたかのように、自らの心を抑えられなかったことに戦きながら。
操られていたというよりも、心に刻まれていた呪いのようなものに近いのかな。
アロウンがあの姿になると、彼の中の憎悪が爆発して抑え込めないように仕組まれていたのだろう。その事を計算ずくで、アロウンにあの魔法を使わせたというところか。
問題は寧ろ、自分のやった事から逃げ出してしまっている事なんですが。

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theme : ティアーズ・トゥ・ティアラ
genre : アニメ・コミック

プロフィール

黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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