明日のよいち! 十一の太刀「いぶきさんはもらったよ」
子供のようになってしまったため、斑鳩あやめや斑鳩ちはやも困惑気味。
かごめなんて知らないと口にしたいぶきにあやめは激怒するも、4歳の頃はまだ4女のかごめが生まれていないため、仕方がない。とはいえ、自分の事を知らないと言われてしまったかごめはショックが大きいよ。
いぶきが手を滑らせたはさみが危うくちはやに刺さりかけてしまい、あやめは大激怒。
いぶきも家を飛び出してしまう始末です。
そこにやってきたのは鷺ノ宮右京と鷺ノ宮左京。
いぶきが4歳の状態になったのは、彼女が一番幸せだった時に戻りたいと願ったからだ、と丸め込むと、婚約者である自分がいぶきの面倒をみると言い出す。
そしてあやめたちの面倒も自分がみると、メイドたちをつけて贅沢な暮らしをさせる事で篭絡。
セレブ生活はいいが、あのドレスはいつの時代だよ。
しかもあやめは縦ロールになってるし。