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真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第十二席(最終回)「群雄、于吉を討たんとするのこと」

太平妖術を使用した于吉が兵馬妖10万を率いて連合軍へと迫る。
華佗から劉備(桃香)の持つ剣こそが龍の牙ではないかと感じた張飛(鈴々)たち。まさにその考えは的中で、悪を討たんと強い想いを籠めると、光り輝き始めた。
桃香の事だから一度は失敗するというオチを発揮するかと思ったが、時間がないのでそうした時間はなかったらしい。

一度は都を離れた董卓(月)たちだが、そんな彼らの下へ曹操(華琳)から援軍要請が届いた。
とんぼ返りする事になりました。
月は死んだことになってるけど、詠たちは故郷に戻っていたのか。

策を練る連合軍だが、それらは全て張譲鼠に見られていました。何をするつもりなのか。
程(風)は敵軍の列を長く伸ばして薄くなった部分から隠れていた劉備(桃香)たちが突撃するという作戦。突撃では十面の部隊がそれぞれ盾となって敵に押し戻されるのを防ぐ、十面邁進の陣。
絵があんな形になってるのは、わざとか?
などと考えてると、宝がこの作戦を考え出したとか言いだし、鈴々は『ホウケイの皮むき大作戦』などとヤバい発言をしています。
袁紹(麗羽)だけが反応していないので、お嬢っぷりが伺えます。

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真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第十一席「張遼、関羽と相打つのこと」

張譲を鼠へと変えてしまった于吉は地下に眠るものの場所へと向かう。

周秦(明命)の働きによって董卓(月)を救出した賈駆(詠)と華雄。
匈奴との戦いで暑くなりすぎていた華雄は、気が付けば単騎となっており、囚われの身となってしまった。華雄の戦いぶりに感心した敵にもてなされたものの、隙を見て逃げ出した華雄は西涼を経由して并州へと向かうも、洛陽での月の暴政の噂を聞いて、物乞いの素振りをしながら様子を探っていたのだという。
月をよく知る身として、月の悪政というのは素直に信じられなかったので、探りを入れていたのか。

明命から董卓救出の報告を受けた孫策(雪蓮)と周瑜(冥琳)だが、いざ虎狼関へと到達してみると、門は固く閉ざされている。
中から現れたのは張遼(霞)。月が降伏を決めた事は承諾したものの、一合も打ち合わずに降伏というのは納得できないため、勝負を申し出る。
以前、曹操(華琳)に仕える前に戦った事のある許緒(季衣)は、三体一でも刃が立たなかった。彼女の性格ならば飛び出していきそうなものだが、夏侯惇(春蘭)にひとたび曹操軍に身を置いた上は、華琳の命無しで動くべきではないと教え込まれていたからでした。
春蘭を見直した華琳でしたが、案の定その春蘭は飛び出そうとしていたところを夏侯淵(秋蘭)に抑え込まれてました。
教えは立派ですが、本人はまったく実践できてませんから。
霞の挑発に飛び出そうとする張飛(鈴々)と、自分が行こうとする馬超(翠)。
そんな二人を止めて前に出たのは関羽(愛紗)。
呉軍だけが静かだったな。基本的に血気に逸りそうなのは孫尚香(小蓮)ぐらいだからかな。後は面白がった雪蓮が出るぐらいか。

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真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第十席「周秦、宮中に忍び込むのこと」

反董卓連合を立ち上げた袁紹(麗羽)と、それに加わる曹操(華琳)、孫策(雪蓮)、袁術(美羽)、公孫賛(白蓮)、そして劉備(桃香)。
もっとも、麗羽は後から来る者に合流するとの事で、後方待機。美羽も麗羽と一緒にいるのか、姿が見えません。まぁ、彼女らがいない方がスムーズに進むのでむしろ助かるのでしょうけど。
水関を護るは万夫不当の飛将軍・呂布(恋)。
久しぶりの水鏡先生による講壇で始まりました。

活躍のめざましい恋に必死に明るく話しかける陳宮(音々音)だが、食事をしても幸せな気分になれないという恋に、音々音は単身、反董卓連合へと向かい真実を伝える。
恋を救って欲しいと願う音々音だが、華琳や雪蓮は直ぐには信用できないと、軍達も疑心を抱くが、張飛(鈴々)が本物の涙を見分けられぬようで何が軍師かと一喝する。
関羽(愛紗)は鈴々を止めようとしたものの、鈴々と同じく月たちを信じている桃香はそんな愛紗を止めました。もちろん愛紗も同じ気持ちだったので依存はないのでしょうが。

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真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第九席「群雄、董卓を討たんとするのこと」

宮廷の人目に着かぬ場所で、失脚したとされていた張譲は賈駆(詠)に宮廷の拡張を指示する。過剰な労働と重税による民の怨嗟の声を訴える詠だが、聞く耳を持たない張譲。賊の討伐を命じた袁紹(麗羽)が動いていないと知ると、宮廷に引っ立てて従わないのならば逆賊として討伐するといきり立つ。
やはり張譲は本当に失脚したのではなく、裏に潜んでいたのか。

董卓(月)に仕えたものの力を振るうことも出来ず、昼間から飲んだくれている張遼(霞)を見つけた陳宮(音々音)は、呂布(恋)も意に沿わぬ仕事を文句を言わず行っているのにと怒る。
音々音や霞も事情は知っているのでしょうか。知らなければいつまでも付き従っているとも思えないし。特に音々音はもっとぶーぶー文句を言うよな。
霞は今回の一戦で原作通り、華琳の配下になるのかな。

匈奴との戦いで華雄を失った時と同じく、今度は月を護れなかったと悔やみ続ける詠。
そういや、華雄は死んでないと思うのだけど、もう一度出番はあるのでしょうか……全てが終わって故郷に戻ることになり、そこで再会するとかなのかな。
匈奴との戦いで疲弊した彼女たちに、都での警護役として張譲からの招待を受ける。自分たちが手駒として利用されるのを承知で、逆に利用しようと企むも、月が囚われの身となってしまい、張譲の言いなりになるしかなかった。
月は何処かに幽閉されてしまっているので、従うしかないという事か。
全ての汚名をなすりつけられる月。
英はそんな張譲の一連の企みを見抜けなかった。
洛陽には一人の女性の姿が……
もしかすると甘寧(思春)かな。愛紗が江東を訊ねた時に、何故か思春だけ姿を見せなかったし。

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真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第八席「孟獲、たくさん捕らわれ、たくさん放たれるのこと」

常夏の南蛮へと足を踏み入れた劉備(桃香)、張飛(鈴々)、諸葛亮(朱里)、馬岱(蒲公英)、魏延(焔耶)の一行。
桃香は寒い場所があるのを忘れそうだと語る。
その頃、泰山を上る趙雲 (星)と馬超(翠)は、雪の吹雪く寒さに耐えていた。
「ここは泰山山頂。
 実は私たち、遭難、しそうなんです」
「やめろ! 余計寒くなるだろう!!」
相変わらず真顔で何を言っているのやら。

南蛮王・孟獲は寝ぼけてペットの南蛮象の尻尾を噛んでしまうが、眠っていたので自覚がない。
抗議する象に、あくまで噛んでいないと主張する孟獲はイヤなら出て行けと命じてしまい、ぱよぱよは泣きながら飛び出してしまう。
孟獲、動物の言葉が判るのか。
ミケ・トラ・シャムが食料を調達してきたが、話を聞いた三人は以前に自分たちも噛まれた事がある事を話すと、孟獲はみんなでぱよぱよ捜索へと出向くことになった。
南蛮族には真名がありません。
ミケ・トラ・シャムは三人だけでなくて、いっぱいいるのですが三人しか姿を現しませんでしたね。

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プロフィール

黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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