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フリージング ヴァイブレーション Episode7「Spellbound」

ルイス=エル=ブリジットの命令で、アオイ=カズヤに斬り付けたホーリー=ローズだったが、彼女を攻撃をサテライザー=エル=ブリジットが受け止める。
自分に逆らえばハワード=エル=ブリジットへの口利きは出来なくなる、というルイスの言葉に躊躇うサテラだが、カズヤに自分逆らった罰を与えようとするルイスに、サテラはカズヤを守るために叛逆の決意を固める。
もちろんサテラはカズヤを助けて、彼ともに逆らうことになりました。
同人誌だったら、ここでサテラが助けずにカズヤはフルボッコにされて二人仲良く一生奴隷という展開ですが……

彼女は自分のリミッターであるルイスに思い続ける女性がいる事に気付いていた。その相手が姉のサテライザーであると一目見て気付いた。
姉に暴力を振るったことで自己嫌悪に陥っていたルイスを慰めようとしたホーリーだが、ルイスからはサテラの代用品に過ぎないと拒絶される。
サテライザーの身代わりにしかなれなかった怒りをぶつける。
完全にただの逆恨みなんですが、他に怒りのやり場がないのでしょう。サテラとしてはいい迷惑だけど。

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theme : フリージング
genre : アニメ・コミック

フリージング ヴァイブレーション Episode6「Marionettes」

姉のバイオレット=エル=ブリジットが管理を任されている別荘へとやってきたサテライザー=エル=ブリジットとアオイ=カズヤだが、そこにはサテライザーの弟ルイス=エル=ブリジットも来ていた。
彼はイギリスゼネティックスUK3年序列一位のホーリー=ローズのリミッターだった。
ホーリーは以前、エリザベスが自分よりも強いと評価していたパンドラです。

シュバリエに資金援助をしているエル=ブリジット家の力を使い、サテライザーのための治療設備を取り寄せたバイオレット。
エル=ブリジット家という家柄の凄さを改めて実感したカズヤに、サテライザーはエル=ブリジットと自分は関係なく、自分は自分だと主張する。
サテライザーの異変を察しきれず、彼女が怒っただけだと勘違いするカズヤ。
つか、部屋でかすぎ……別荘ではなくホテルだから、ホテルの一室なんだよね。スイートとはいえ、だだっぴろ過ぎだろ。
調度品もほとんど存在しないし。
カズヤは全く空気を読めてない。

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theme : フリージング
genre : アニメ・コミック

フリージング ヴァイブレーション Episode5「Noblesse Oblige」

エリザベス=メイブリーによって受けた傷はサテライザー=エル=ブリジットはEパンドラ研究所では措置が出来ないからとの理由で、パートナーであるアオイ=カズヤと共にウエストゼネティックスへと送還されることになった。
この程度の傷が治療出来ない施設では、この先の戦いで出る負傷者は軒並み死んじゃうんですけど……
久しぶりに二人きりだというカズヤの言葉に思わず照れてしまうサテライザーだったが、サテライザーはウエストゼネティックスではなく、バリ島へと向かってしまう。
相変らずルールとは破るためにあるといわんばかりのサテラ。
取り敢えず、この娘はシュバリエという組織でやっていくのは絶対に無理だろ。

研究所でリミッターのアンドレ=フランソワーズと共にマークⅣに関するデータをハッキングしたエリザベスは、入手したデータをメイプリー家へと流すつもりでいた。
アンドレ=フランソワーズはパンドラがシュバリエに逆らう危険性を示唆するも、エリザベスはそれを承知の上で事を起こすつもりだった。
メイブリー家の力を使い、世論とメディアを味方につけようという賭けに出ていた。
シュバリエは唯一ノヴァと戦える組織なので、おそらくは国連以上に世界的に力を持った組織なのだろう。これを批判するというのは世界的大企業であっても簡単なことではないという事。
……あれ、このプールは男女混合だったの? ……相変わらずエリザベスはまっ裸だし。
それとも、パンドラとリミッターで貸し切りにする事も可能とか?
何にせよ、アンドレはエリザベスの全裸を見ても全く動揺していないので、そういう関係なんでしょう。

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theme : フリージング
genre : アニメ・コミック

フリージング ヴァイブレーション Episode4「Mate」

マークⅣによってノヴァ化したジーナ=パープルトンを基地の外へ出さないため、一部のパンドラへ迎撃命令が下る。
サテライザー=エル=ブリジットは待機命令が下りるも、ジーナとの模擬戦でノヴァ化の兆候を感じ取っていた彼女は、嫌な予感を覚えてラナ=リンチェンの制止を無視して出動する。
ラナやサテラたちは待機という事で、出動はどうやらトップ5やそれに次ぐエリザベスぐらいに絞られたらしい。原作では彼女たちも普通に出動してるんだけどね。
そして相変わらずサテラは命令違反。

模擬戦で接戦を繰り広げたジーナとサテライザー。
ジーナはサテライザーのデータを身に受ける事で、彼女が様々な思いを背負っている事を知った。サテライザーはそれを全てのパンドラが背負っているものなのだと語った。
この世界を憎んできた彼女は、これから好きになれそうな予感がする、Eパンドラになって良かったと微笑んだ。
描写されなかった戦闘シーンでは、ジーナはサテライザーを相手に互角以上に戦っていたようで、ただノヴァ化の兆候が早くも出てしまっていたらしい。
原作ではアミリアとエリザベスの関係のみだけど、アニメではサテライザーを主人公らしくするためかジーナとの関係を構築したんだな。

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theme : フリージング
genre : アニメ・コミック

フリージング ヴァイブレーション Episode3話「Mark IV」

スカーレット=大原はEバンドラに対してオリジナルパンドラと同等にまで聖痕を活性化させるマークⅣを投入する計画を発表する。
マークⅣが原作の抑制剤から、ランクアップして活性剤になった。
模擬戦で使用しなかったのは承認などに時間が必要だったのだろうというシフォン=フェアチャイルドやキャシー=ロックハートだが、エリザベス=メイブリーは自分たちですら負担の大きい聖痕を、適合率のない一般人を同等にまで引き上げるのは危険すぎると危機感を覚える。
ロックサンヌ=エリプトンはEパンドラ計画を怪しいと考える。
シャルル=ボナパルトはただ上からの指示に従えばいいだけだという。
ロックサンヌは彼女のいう通りでもあり、世界のために自分たちも少女としての幸福を捨てているのだと感じていた。
Eパンドラに投与されるデータが誰の者なのかと気に掛かるシフォンだが、スカーレットが選択したのはサテライザーのデータだった。
どうやらアニメはサービスシーンのため、パンドラ同士が会話するシーンは常にプールになるらしい。
スタンスはシャルルとユリアが命令にはただ従えばいいという方向で、エリザベス、キャシー、ロックサンヌは少し懐疑的。
シフォンはこの時点では不明。
ユリアは感情の起伏はないものの、やっぱりキャシーにセクハラ。餌食となってるのがキャシーばかりなのは、この先でこの二人が戦う事になるからか。
「不世出の化け物」と化け物よばわりされたシフォンは容姿には自信があるのに、とクレーム。原作どおりなんだけど、なんか原作よりもあざとくて、天然というよりぶりっこしている印象があったな。

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theme : フリージング
genre : アニメ・コミック

プロフィール

黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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