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神様ドォルズ 第八話「神様の役割」

史場日々乃は酒豪なようで、お酒の強いっぽい枸雅匡平の母・枸雅日都美と呑み交わせたという事。
そういや、第一話の飲み会でも日々乃は全く酔っぱらって無かったな。

村を去る匡平たちの乗る車を日向桐生が見ていた事に気付いた枸雅詩緒は案山子・玖吼理(ククリ)に乗って桐生の下に戻ってくると、日々乃のアドバイスに従って包み込むような笑顔を見せようとしつつ顔が引きつってましたが、桐生にあっかんべーをされてしまった。詩緒はすっかり落ち込んでしまった。
「お見合い失敗か」
立ち去る桐生を眺める日向勾司朗。
この雰囲気や匡平の反応からすると、勾司朗が二人の仲を良くできればと思って桐生を連れてきたんだろうか。

町に戻った一同は史場慎吾が友人から海の近くのペンションを始めたので遊びに来ないか、さと誘われている事を知りました。
海に行ったことのない詩緒は白い浜辺で遊ぶ事を妄想。
視聴者お待ちかねの水着回……と、思わせて。
大型の台風17号がやってきて詩緒ショック。
他の客は台風なのでキャンセルしたようだけど、詩緒がどうしても行きたいと言ったので匡平たちは三人で足を伸ばしたらしい。
ここにもやっぱり日々乃の車で来たんだな。

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神様ドォルズ 第七話「追憶の肖像」

枸雅篤史から虐めてられていた犬を護った枸雅阿幾。
篤史は阿幾がもう隻ではないのだと見下すように告げるも、阿幾は彼の言葉を意にも返さない。
その現場を目撃した新しく村にやってきた瀬能千波野は止めに入るも、阿幾はそこから立ち去ろうとする。
篤史は案山子・暗密刀(クラミツハ)で阿幾の行く手を遮るも、飛ぶだけでも安定しない有様で、阿幾は篤史に本当に隻としての才能があるのかと馬鹿にする。頭に血が上った篤史が暗密刀で阿幾を傷付けようとしたものの、駆けつけた枸雅匡平が案山子・玖吼理(ククリ)によって妨害して阿幾を助けた。
阿幾は一度暗密刀の隻になったけど、その後にまた隻ではなくなったのか。何故隻で無くなったのか、この時点では不明。何か事件があったのか。少なくとも再度隻になっているので、能力が無くなったとかそういう理由ではないようだ。
それにしても性格に問題があるわ、案山子もまともに操れないわ……枸雅は他に隻の才能がある人間がいなかったのか? 詩緒よりもまともに操れてないじゃないか。
単に彼の家に伝わる案山子だから、子供が阿幾以外には彼しかいないからなのかな。

今回はオープニングカットです。

村に教師としてやってきた千波野は明るくて良い先生であり、学校の雰囲気は明るくなった。
あの阿幾ですら、千波野の影響で少し気さくな感じになっていたようだ。
千波野は気の強いところとか、確かに日々乃に似ている感じだけど、怒った時の三角目とかはむしろ詩緒っぽい。
しかしそんな千波野に篤史が目を付けて、強引に関係を迫ってくる。
千波野がこれを拒むと、篤史は隻としての立場を利用して千波野を追いつめていく。
しかしこの村の出身でもない彼女が、この村で働く事に固執する必要なんてないんだから、逆らって村にいられなくなっても別に構わないんじゃないのか。
こんな村に来るのだから、よほど町にはいられない状況、という事なのかな。

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神様ドォルズ 第六話「空守村」

帰郷した枸雅詩緒たちを出迎える枸雅日都美。日都美はかなり詩緒を可愛がっているようです。
枸雅匡平は父・枸雅泰之に日向桐生について問い質すも、自分は出産に立ち会っておらず、日都美も難産のために意識がハッキリしていないから判らないと応える。
知っていると思われるのは彼の父と兄だが、どうせろくでもないことだからと確認するつもりが皆無で、匡平は怒り心頭。
確かに我が子の事ながら、あまりにも無関心すぎる。
匡平にはこうした村の空気が許せなかったのだろうか。

そんな匡平たちは器師(うつわし)の杣木家へ。
案山子を壊した事でいきなり説教されてます。
器師の頭領のおじいちゃんは声がやたらと小さいので、杣木靄子が代弁ですが、臆面もなく「金玉」とか叫んで史場日々乃と詩緒は赤くなってるし。
詩緒は杣木家が苦手で、その理由は杣木由良子がやたらと詩緒を可愛がり過ぎて、過剰なスキンシップをしてくるからのようだ。
頭領はなんで名前ないんだろう。

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神様ドォルズ 第五話「故郷へ……」

枸雅匡平と史場日々乃の前に現れた案山子・武未禍槌(タケミカヅチ)の隻、日向桐生。
枸雅詩緒にそっくりな姿をした桐生に戸惑う匡平たちですが、桐生を追い掛けてきた詩緒が案山子・玖吼理(ククリ)とバトル。
町中でおおっぴらに戦っているものだから、完全にみんなに見られてしまってます。
枸雅阿幾と日向勾司朗はまがりなりにも姿を消しつつ戦っていて、最低限見られないようにしていたのに対して、ナニも気にせず戦っているのはガキ同士の喧嘩なのでナニも考えてないのだろう。

しかも刑事である空張恭助と高羽良に見られてしまっているので、これから匡平たちの周りをうろつかれてしまいそうだる

力量差は明らかながら、やられてしまった玖吼理の事でパニック状態の詩緒は玖吼理を突撃。武未禍槌の雷撃をかいくぐるだけでなく、左手で雷撃を防ぐという技も披露して捕らえるも、結局はやられて。
詩緒に活を入れる匡平ですが、詩緒は完全パニック状態。日々乃が抱きしめて何とか落ち着かされています。
つか、胸に顔が埋まってる……
しかもその事で今度は桐生の頭に血が上って、玖吼理を破壊しようと強烈な雷撃を放つも、逆に玖吼理が雷撃を吸収して撃ち返したものだから武未禍槌が破壊されてしまいました。
詩緒がやったというよりも、玖吼理の持つ自動防衛装置とかによるものだろうか。それとも無意識に玖吼理を守りたいと思った事で、玖吼理の持つ力の一つを発動させたのか。

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神様ドォルズ 第四話「ヘルマ」

前回描かれなかった枸雅阿幾と日向勾司朗の戦いからスタート。
勾司朗たち日向家は枸雅家とは違う目的で阿幾を捕らえようとしているようだ。こちらはむしろ阿幾を自分たちの傘下におさめようとしているらしい。
勾司朗は案山子=神様なんてのは信じてなくて、その力も戦車程度だとしか考えていない。
その勾司朗の案山子・宇輪砲(ウワヅツ)は消えた状態から瞬時に現れて攻撃可能なタイプで、他の案山子にはそうした攻撃が出来ないようだ。
匂いを付けて見えない相手の壱も把握する宇輪砲でしたが、阿幾は機転を利かせて返り討ちにしようとしたものの、寸前で日向桐生の案山子・武未禍槌(タケミカヅチ)に邪魔されてしまって、前回のラストの状態へ。

案山子・玖吼理(ククリ)は東京湾で練習したせいで泥だらけ。
史場日々乃は枸雅詩緒と一緒にお掃除ですが、桐生の気配のことを考えていたせいで日々乃はずぶ濡れになりました。
もちろん、枸雅匡平がアクシデントでお風呂を覗くことになるというお約束。
でも詩緒は桐生の気配について身に覚えがない……詩緒にそっくりな事と良い、何か訳ありの隻のようだ。

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プロフィール

黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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